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墜落するわ飛ばないわ、の韓国戦闘機に笑い、G7へ向かう文在寅の背中を撃つ元首相に爆笑してみたい

何を今更・・・、な話ではあるのだが、韓国という国はお笑い要素がなければならない「縛り」みたいものがあるのかもしれない。アドリブなら登場人物どもがどいつもこいつも天才揃い、台本ありなら書いた奴がやっぱり天才で、常にナナメ下へ落としていく味付けは日本人にはできない芸当だ。いや、だからってああなりたいとか、うらやましいとは決して思わないのだけれどねw
というわけで、今日も半島のあちこちで飛び出したお笑いネタで、お楽しみいただきたい。
一発目は墜落する戦闘機ネタだ。中央日報の記事になる。


韓国空軍、KF−16離陸事故で全飛行団の飛行中止
6/8(火) 17:02配信 中央日報日本語版
韓国空軍第20戦闘飛行団所属のKF−16戦闘機が離陸前の機体異常により操縦士が非常脱出する事件が発生した。空軍はこの日の事故で非常待機戦力を除いた戦闘機運営全部隊の飛行を中止することにした。
空軍が8日に明らかにしたところによると、この日午後2時31分ごろ忠清南道瑞山(チュンチョンナムド・ソサン)にある第20飛行団所属のKF−16戦闘機が離陸するため地上を滑走中に機体異常が発生した。
軍関係者は当時機体後部にあるエンジンで火炎・煙が発生したとし、操縦士は非常脱出して無事だと説明した。
空軍は「操縦士は無事で事故機は部隊内の滑走路の間にいる。空軍参謀次長を本部長とする飛行事故対策本部を構成し正確な原因を調査する予定」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d27905fa8fef273a67f3b80b72748fa22ea327ac


いやぁ、インパクトのわりに記事のボリュームが異様に少ないのは、中央日報としても愛国心が傷ついて、これ以上書き続けると自傷行為にまで至りそうだから、だったのかもしれない。よくは知らないがw
とにかく、韓国空軍の戦闘機KFー16が離陸直後に機体異常を起こし、火災まで発生させて操縦士が緊急脱出する失態を演じてしまったようだ。「ようだ」と書いたのは、あまりに記事が薄い内容で、異常の詳細がどういうものなのかが皆目わからない為だ。これも報道しない自由ということらしい。だが、こんなレベルで職業は新聞記者だと名乗れるのも、韓国らしいっちゃらしい話だ。こっちは半笑いするしかないw

ただ、都合が悪すぎて多くを公表できずにこうなったのなら、結局は悪手だったということだろう。当然、整備不良だったのか?とか、組み立て方を間違った?といった憶測がいくつも流れている。それで、探られたくない韓国空軍の腹の中をがさがさ漁られ始めているからだ。
その中で、特に気になる話が目前い迫っていた米韓合同軍事訓練に何かかかわりがあるのか?という件だ。
KF-16は今年4月にアメリカ軍とこういう対応をしていた経緯がある。
レコードチャイナの記事になる。


韓国空軍のKF-16戦闘機が米空軍のマークをつけて飛行、一体なぜ?
2021/04/28 22:20レコードチャイナ
韓国空軍のKF-16戦闘機が米空軍のマークをつけて飛行、一体なぜ?
27日、韓国・ソウル新聞は、韓国空軍のKF-16戦闘機が、米空軍のマークをつけて飛行する姿が捉えられたとし、その理由について伝えた。
2021年4月27日、韓国・ソウル新聞は、韓国空軍のKF-16戦闘機が米空軍のマークをつけて飛行する姿が捉えられたとし、その理由について報じた。
今年2月26日、米エドワーズ空軍基地のホームページに掲載された写真の中に、米空軍のマークをつけて砂漠を飛行するKF-16戦闘機が写っていた。記事によると、このKF-16は性能改良のために米国へ送られたものだったという。
記事は「米空軍第412飛行試験大隊に派遣された機体は、韓国空軍ではKF-16で使用しないGBU-39 SDB(Small Diameter Bomb)スマート爆弾を装着して投下する実験を行った」と説明。GBU-39 SDBは13年から韓国空軍に配備された中距離GPS誘導爆弾で、最大110キロ離れた目標物に正確な打撃を与えることができる。これまではF-15K戦闘機にのみ装着されてきたが、米国に派遣された機体がGBU-39 SDBの投下実験を行ったことから、性能改良によりKF-16戦闘機にも装着が可能になったとみられるという。
KF-16戦闘機は韓国空軍の主力戦闘機として140機が配備されており、このうち7機が事故で失われた。現在運用中の133機は、約1兆3000億ウォン(約1266億円)以上の予算を投じて既存のレーダーや各種航空電子装備を最新型に交換する計画で、記事は「北朝鮮だけでなく周辺国の戦闘機と同等またはそれ以上の性能を発揮する見込みだ」と伝えている。
これを受け、韓国のネット上では「韓国では性能改良できないから米国でやるのか…」「預けたはいいけど、整備工場の職員が乱暴に乗り回してるなんてことはないよね?」「友好国であるにもかかわらず、革新技術はいつも移転拒否」「アップグレードに一体いくら取られたのだろう」などと嘆く声をはじめ、「米国に送る必要がないよう、国産兵器の開発が重要」「韓国も自主国防と核保有を早く実現できますように」「韓国も世界から認められる最新の国産戦闘機をちゃんと造ってみよう」など、「国産」の発展を願う声が上がっている。
中には「日本を圧倒しなければならない」「韓国は中国や北朝鮮、日本の間にあって領空が狭いから、思い切り飛べる米国に行ったのだろう」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/松村)
https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_875575.html

韓国に国産戦闘機はまだ存在しないので、当然KF-16もアメリカ製なのだが、4月に新機能を追加する為、エドワーズ空軍基地へ運ばれてモディファイを受けている。その際、性能試験が実施されているのだが、KF-16にアメリカ空軍のマークが貼り付けられていたことで、レコチャイがそれを記事にしている。
ただ、この中で注目したいのはKF-16が当初140機が配備されていたものの、この記事の時点で7機が事故を起こして既に退役していることだ。どこかの空軍と空中戦を演じたわけではない韓国空軍ゆえ、今回の事故と似たような「やらかし」も珍しくはない、そんな感じのようなのだ。何しろお笑い韓国軍なのだしねw

で、こういう経緯のあるKF−16ゆえ、どうしてもアメリカ軍との関係を強く意識させられる存在になっているのだが、それだけに文在寅が嫌がっている米韓合同軍事訓練を回避する為、韓国空軍が中止を狙ってKF−16に何か仕込んだか?という声も出ているわけだ。やはり、このタイミングで操縦士が緊急脱出をする事故が起きた、はあまりに話が出来過ぎているからだ。
無論、こうしたトラブルはしょっちゅう起こしているのだが、韓国空軍はそれらを発表せず、今回は「敢えて」公表した、そういうからくりだってありそうだ。
ま、この先米韓合同軍事訓練が中止になれば、あ、あの作戦がうまくいったんだな、と思えばいい、とw

一方、飛ばない韓国国産戦闘機(=飛ぶだけ紙飛行機の方が上、という声もあるw)KF−21の方は、相変わらずグダグダな状況のようだ。


[ルポ]韓国型戦闘機KF21・ヘリ組立は完全な手作業…「一機組み立てるのに2年」
6/10(木) 8:39配信 ハンギョレ新聞
韓国型戦闘機・スリオンの組立ライン  KF21の2〜6号試作機、組み立ての真っ最中 出庫された1号機は厳しい地上テスト中  ヘリ組み立てラインでは警察用・消防用を製造中
今月4日午後、慶尚南道泗川市(サチョンシ)の韓国航空宇宙産業(KAI)の韓国型戦闘機(モデル名KF21)試作機組み立てライン。今年4月9日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席した中で開かれた韓国型戦闘機の出庫(組み立てが完成されて自らの車輪で転がっていくという意味でロールアウト(Roll-Out)と呼ばれている)行事で公開された「1号機」の次に披露される試作機2〜6号機が、内部が見える状態で組み立てられていた。2号機はミサイルが正常に装着されているかなどをテストする段階だ。
■韓国型戦闘機の組み立てラインを本紙に公開
試作機は量産に先立って各種テストと試験飛行用で作ったものだ。試作機を開いて分解し、不備な部分を補完・交換して再び組み立ててテストする過程が数え切れないほど繰り返される。試作機のテスト飛行は約1年間地上テストを経て「合格」の判定を受けなければならない。

■試作機の出庫は開発の中間段階
韓国型戦闘機の試作機は各種兵器を装着してみる段階まで終えれば、地上テスト場所に送られる。1号機はここまでで6年ほどかかった。1号機は現在、組み立てラインの向かい側の建物で、地上テストを繰り返している。この作業だけでも再び1年ほどかかる。KAI固定翼事業部門のリュ・グァンス専務は「燃料を注入して試験飛行に乗り出せると判断されるまで地上でテストと改善作業が繰り返される。その後、2341時間の試験飛行を経て、問題点がないことが確認されれば、量産を始める」とし、「全体開発日程からすると、中間程度まで来た」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c943dcb07ec7d99602471658be4b1ce2f6143544


KF-21と言えば、文在寅がはせ参じた出庫式のニュースが配信されて以降、分解された、地上での性能テストをしている、といった文章による報告だけで、その雄姿を拝めるチャンスがあれ以降訪れていない。まぁ、出庫式では文在寅が「韓国の技術は世界一ぃぃ!」な演説まで披露したのだが、KFー21の車輪がリヤカーのようだ、という「あのイベントの為にとってつけた」感で笑いをとっていて、そのあたりだけでもさすがは韓国空軍だ、な感じにはなっていた。

そんなKF−21なのだが、2号機は組立だけであと2年、更に地上テストに1年をかけなければ「飛ばない」のだそうだ。一応、スケジュール的は2024年に「飛ぶ」となっているものの、まぁこの調子ではそれも無理だろう、ということだ。なんかこう、もう完成できない言い訳を始めているようにも見えるのだが、違うかね?w

ちなみに、この戦闘機は2001年に構想がスタートし、昨年までずっとKF-Xと形式を決めないまま開発が続けられている。それを、リヤカー車輪であっても文在寅を呼んでお披露目をしたわけで、その際にKF-21と命名されている。金大中政権から21年かけて、やっとここまで形になってきた戦闘機なのだ。
その間、アメリカは自国戦闘機の核心技術移転を拒み、共同開発国として出資を決めていたインドネシアは、あまりにKF-21の出来が遅い為に韓国を見切り、フランス製のラファールの導入へ舵を切っている。いつまで経っても飛ばないKF-21は、これから先もリヤカー車輪の伝説と共に笑われるだけの存在であり続けるのだろう。そもそも、出庫式の為だけに組み立てて、イベント後に分解して以降はその機体を二度と組み上げないという決定も、怪しさ満点だ。普通、飛ばしてみるもんだろ、飛行機を名乗っている以上はさ、とは思うのだがね。ま、これだけ時間をかけてもまだ離陸できない赤っ恥を隠すのに必死ということなのだろう、無駄な努力をよくもまぁ、という感じだw

さて、軍事から韓国外交へ目を向けてみよう。
与党共に民主党の次期大統領候補に名乗りを挙げた元首相の李洛淵(イ・ナギョン)が、よりよって文在寅がオブザーバーで出席するG7の開催直前のこのタイミングで、爆弾発言をしてしまったらしいのだ。
中央日報の記事になる。


バイデン大統領主導のG7サミット控え、中国環球時報に寄稿した韓国元首相
6/10(木) 9:07配信 中央日報日本語版
与党の大統領選挙候補である李洛淵(イ・ナギョン)「共に民主党」元代表が8日、中国国営メディアの環球時報に「新興国際関係と未来の韓中協力」という題で寄稿した。これを通じ「未来の韓中関係は『求同存異』(違いを知った上で一致を求める、共通点は追求し差異点は残す)から『聚同化異』(共通点は集めて差異点は変える)の関係に進まなければならない」と話した。「共同の利益を追求するが違いの克服は先送りした関係から、問題を積極的に改善していく関係になろう」という趣旨だ。
「聚同化異」は中国の王毅外相が台湾弁公室主任時代に作った言葉だ。王外相は2009年6月に米サンフランシスコで華僑レセプションを開き、「両岸僑胞は『求同存異』だけでなく『聚同化異』を勝ち取らなければならない」と話した。習近平中国国家主席も2014年7月4日にソウル大学での講演で、韓中両国が堅持した大きな原則のひとつに挙げている。最近では台湾との関係で言及が頻繁になった。
李元代表は「過去にTHAAD問題が両国関係に影響を及ぼしたが、現在の両国政府の関係はある程度回復した状態」としながらも、「国民間の感情回復には時間が必要だがそれに向け両国国民の疎通がさらに切実に必要だ。韓中両国は必ず互いに対する認識を改善し人文交流を強化しなければならない」と強調した。李元代表は交流に向けた装置として「韓中関係未来発展委員会」を設立したと明らかにした。
また「韓中両国は『戦略的協力国』で、安保・環境、経済、民生分野で戦略的協力をしなければならない」とした。李元代表は「(韓中が)北朝鮮の核問題をどのように協力するのかは北東アジアの平和と安定にも影響を及ぼすこと。中国がこれまで韓半島(朝鮮半島)非核化に向けしてきた努力をよくわかっているが、韓中両国がもっと大きな共通した努力をしよう」と主張した。
これは両国協力を強化して域内安定を促進しようという趣旨だが、「安保分野での戦略的協力国」は、軍事同盟である韓米同盟が存在する状況で中国との安保協力の位置付けを高めようという趣旨で議論を呼ぶかもしれない。

李元代表の寄稿に対し北京の専門家の間では「中国習近平政権が主張する『新型外交関係』を『新興』に変えただけで事実上同様の主張とみられる」という評価が出ている。特に「中国の外交方針に同調する内容を国粋主義メディアに寄稿したタイミングが新型コロナウイルス流行後初の対面多国間会談である先進7カ国(G7)首脳会談(サミット)開催直前という点で議論の余地がある」と指摘される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47a624dca29e0a6f15a2de542acb2ad9f3c09fa8


これがまた、囲み取材でのうっかり発言ではなく、メディアの求めに応じて寄稿した、つまり自分の頭で考え、書いた結果の「習近平の外交戦略には恭順する」という内容なのだ。
ロンドンで再びバイデンと顔を合わせる文在寅にとっては、背中から味方に発砲されたようなものだろう。言うにしたってG7が終わった後でいいじゃないか、くらいはさすがのニヤニヤ文在寅にだってブチ切れ案件だったのではないだろうか?
まぁ、言っても文在寅はオブザーバー、発言機会が与えられるとも思えないのだが、幕間にバイデンがボソッと「おま、後釜は中国にべったりらしいじゃねーか?どの面下げてここにいるんだ?あ?」くらいは言われるかもしれないw
しかも、G7の最後には定番の共同声明が出される。バイデン主導のこのイベントなだけに、当然対中強硬姿勢の協調と団結をアピールする内容になるはずだ。そこにぼっちであろうと文在寅の姿がある、果たして習近平はそれを見て懐の深い対応をするものなのかねぇ?w

しかし、李洛淵も李洛淵だw完全に文在寅の「押すなよ?押すなよ?」なダチョウ上島的なギャグをG7で炸裂させようと、寺門ジモンばりのお約束で「韓国は中国の属国ですニダ!」とやったようにしか見えない。やはりコント集団は主役だけがボケていればいいわけではない、ということなのだな。勉強になるよ、まったくwどこで使うのか、はわからないけれどさw

最後のお笑いは元徴用工だ。
なんと原告の訴えを棄却した裁判長を弾劾しろ!という騒ぎが起きているらしいw
いやぁ、情治国家の韓国らしい「出た出たw」な話題をお楽しみいただきたい。
日テレの記事になる。


“徴用工”却下判決で韓国に波紋 「売国奴」と裁判長の弾劾請求も
6/9(水) 18:10配信 日本テレビ系(NNN)
韓国でいわゆる元徴用工らが日本企業16社を相手取り損害賠償を求めた集団訴訟で、訴えを却下した地裁の判決が波紋を広げている。韓国メディアの評価は二分し、さらには大統領府に「反国家的な判決」「売国奴の政治判事」などと裁判長の弾劾を求める意見も寄せられている。
●“”の判決 外交にも言及
今月7日のソウル中央地裁の判決は2018年の最高裁判決とは逆に原告側の訴えを却下した上で、外交への影響や過去の日本の経済支援にまで言及する異例の内容だった。
判決では仮に損害賠償が確定し日本企業の資産への強制執行が行われる場合、「国家の安全保障や秩序維持という憲法上の大原則を侵害し、権利の乱用に該当する」と指摘。「日本との関係が損なわれ、安全保障に直結するアメリカとの関係毀損にもつながる」と外交への影響に懸念を示した。
また、判決は1965年の日韓請求権・経済協力協定による日本の経済支援についても「『漢江の奇跡』と評価される世界の経済史に残る目覚ましい経済成長に寄与した」と言及している。
●「反国家的な判決」「売国奴の政治判事」裁判長の弾劾求める請願も
裁判長の弾劾を求める韓国大統領府への請願
韓国の大統領府ホームページには、国民からの要望を受けつける「国民請願」という制度がある。1つの請願に対して、1か月以内に20万人以上から同意が得られた場合、大統領府や政府の担当者が回答を行う仕組みだ。
判決翌日の8日、ここに「反国家的・反民族的判決を下した裁判長の弾劾を求める」との請願が出された。裁判長を名指しし、「売国奴の政治判事」、「座視したら売国的な軽挙妄動が溢れる」などと痛烈な批判がつづられている。
同意する人は瞬く間に増え、1日たった9日の昼頃には20万人を超え、文政権としてこの請願に何らか公式に回答する必要が生じている。
●韓国メディア 論調は真っ二つ
判決について、韓国メディアの評価は二分し、連日大きく扱われている。文在寅政権に批判的な保守系の『朝鮮日報』は社説で、「前例なき司法の混乱。過去の歴史を政治利用してきた文政権と、超法規的な判決を出した最高裁の責任だ」(8日)と文政権下で“被害者中心”に偏った過去の司法の流れを批判し、今回の判決を評価している。
一方、革新系の『ハンギョレ新聞』は社説で、「最高裁の判例を無視した荒唐無稽な判決」(8日)、「被害者の人権を無視した粗悪な判決で、日韓は未来に進めない」(9日)などと連日、批判を続けている。また、「法廷の平穏と安定のため」との理由で、判決期日を当日午前に、急遽、3日繰り上げ変更した裁判長の判断についても、「被害者尊重が見られないゲリラ的な日程変更」などと議論を呼んでいる。
ちなみに、5月28日に行われた判決前の弁論期日に法廷で取材していた筆者は、傍聴席20席ほどの法廷に座りきれないほどの原告や関係者が立った状態で溢れ、閉廷後に怒号が飛び交うなどした状況を見ている。裁判所側は判決の内容も踏まえ、こうした混乱が再び起きるのを避けたかったものとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d483c2befe502779f27f034594b2e5bc886078b1


もうね、テンプレが用意されていたかのような「売国奴!非国家的行為だ!」の非難コメントのオンパレードで笑ってしまう。VANKを中心にした韓国政府のネット工作部隊総出動の図、なのだろうが、逆にそこまでアツくなる国民を前に、司法の側がビビッて出した判断が原告の訴え棄却だった、ということなのだろう。
いや、何を言おうがこの判決はたかが地裁のものだ。本体とも言うべき賠償請求訴訟は最高裁まで原告勝利の判決を出している以上、もうこんな下々の世界で何が起きようが「国際法違反国家韓国」となっている現実は変わらない。それでもビビったのは、もうこれ以上日本を怒らせると韓国が無くなってしまう、と察するものがあったからなのだろう。

しかし、そういう空気を読めないからこそ韓国国民なのだ。今回のように誰かが弾劾音頭だ!と言い出せば、全員でそれを復唱しながら輪になって踊る。
いいじゃないか、それこそがギャグ民族の韓国人だよなw地裁の前で徴用工祭りだ、夜店も出しちゃえよ、個人事業主のチキン屋が腐るほどいるんだろ?小銭稼がせてあげなってwww

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