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セルフカウンセリング~賢者のワークとは~

こんにちは。

最近調子を崩し気味です。30日間朝散歩チャレンジも、今日はお休みして日向ぼっこだけにしました。

今朝は倦怠感が強かったのですが、だんだんエネルギーも出てきたので、noteを書いています。

今日は、セルフカウンセリングということで、賢者のワークというものをご紹介したいと思います。

賢者のワークは、樺沢紫苑さんが書かれた、『ストレスフリー超大全』を読んで知りました。

以前、記録についてのnoteを更新しました。そこでは、記録をすることで客観視することができる、過去のネガティブな記録を見返すことで成長を確認できる、といったようなメリットをお伝えしました。

記録って大事だな、と思っていた時に、この賢者のワークを知り、
より効果的でいい方法だな、と感じたため共有させていただきたいと思います。

賢者のワークの方法

賢者のワークはネガティブな感情をアウトプットするときに使います。
方法は以下の通りです。

①ノートの左ページにネガティブな感情をとことん書き尽くす

②いったんノートを閉じ、10分から30分ほど時間を置く

③もう一度ノートを見返してカウンセラーになったつもりでアドバイスを
書き込む

以上です。

賢者のワークはセルフカウンセリングになる

いつものように、ネガティブな感情を紙に書きだすだけでもスッキリするのですが、賢者のワークは最後に他人事のように客観視することがポイントです。

ネガティブを書きだしただけでは、アウトプットによりネガティブな感情が記憶に定着してしまいます。

ですが、最後にアドバイスを書いてみることで、ポジティブな記憶として定着させることができます。

私はこれを、勝手にセルフカウンセリングを読んでいます。

カウンセリングなどで感情を吐き出すことは、解決よりもガス抜きをすることにその効果があります。

今回の方法を使えば、ガス抜き+客観視、アドバイスで自分自身をカウンセリングすることができます。

皆さんもぜひ、感情を紙に書きだすとき、今回ご紹介した方法で自分自身と対話してみてはどうでしょうか。

より効果のある記録の方法だと思ったので、共有させていただきました。

私も実践していきます(^^)

それでは失礼いたします(^^)/~~~



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