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余白ある時間とスペースで好きなものを食べよう

こんにちは。
アフリカの魅力を発信したい関西人トラベルクリエーター あやももです。

今日は旅をする上でのあやももルールを3つ紹介します。


余裕のあるスケジュール


ストレスのないスケジュールにする。

たとえば、
・初日空港についてからの予定は、チェックイン以外は決めない
・1週間以上の旅の場合、途中で何もしなくてもいい日を作る など

国内外問わず、旅先で見る景色や出来事、出会う人は全てが新鮮でワクワクドキドキすることでしょう。
だからこそ、余裕のあるスケジュールが心の余裕と新しい出会いに繋がると思っています。

荷物は最小限 なければ買う

これは海外旅行の時だけです。(国内は大荷物)

途上国へ行くことが多いわたしは、手持ち鞄に入らない物は全て盗まれてもいい物だけ持って行くようにしています。

・スマホ
・化粧品
・着替え3-4日分
・洗濯石鹸、紐やハンガー
・充電器やカメラの備品一色
・クレジットカード数枚、パスポート、飛行機や旅行表の控え
・その他防犯グッズ

これ以外は現地調達がほとんど。
必要なものを買うと、ほかにもつい目がいってしまいます。

「絶対この国以外で使わへんやろこれ!笑」

人も物も一期一会。
それを買うのも旅の醍醐味です笑

ちなみに、タンザニアで買ったマサイ族の布は現地では服になり、帰国後は自室の秘密基地のカーテンになりました。

好きなのものを食べる

偏食なわたしにとって、異国での食生活が1番のストレスで不安要素です。

なぜ偏食なのか気になる方は、こちらをどうぞ↓

ひとり旅の朝食はパンで始まり、夕食に丸亀製麺やイタリアンで終わります。

海外がちょっと大変、、
旅先で出会った人や村で出してくれたものは全て食べる。
でも選べるなら、イタリアンレストランや麺を食べたい。。

1日3回ある時間だからこそ、好きなもの、安心できるものを食べるようにしています。

おわりに

自分が旅になにを求めているのか

美味しい物を食べたい人は、ローカルでの質問のために現地語を勉強
異国の文化や景色を求める人は、お金を気にしない旅作り
友人との思い出の人は、安くて語れる宿

など、求めるものをまずは見つけて、あなたにあった世界にひとつの旅を作ってみてください。

自分なりのルールに出会えると、旅のしやすさがぐんと上がりますよ。

それではまた次回お会いしましょう。

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