桃色アイシャドウ
ダイアンのよなよなの思い出たち。 独断と偏見で7年半をギュギュッと凝縮。
2023年2月19日。 千鳥・かまいたち・ダイアンよりお知らせ… 4年ぶりの『27時間テレビ』の司会を3組でやると！！！！！ えええぇぇぇええええ！？！？！？ テレビとラジオ、片耳ずつ傾けており、驚きと情報過多で脳の処理が追いつかなかった。 そして今しみじみと、あれも観たいな…これも観たいな…と妄想が止まらない。 冷静になる為にフジテレビが誇る伝説番組とのコラボ企画『妄想：27時間テレビ2023』を独断と超偏見でご紹介。 1.職人歌番組枠 『千鳥の鬼レンチャン』
子供の頃のイメージは、漫才、野球、ジャズ、はぐれ刑事純情派。 中学の時、担任の先生が挨拶をオマージュされており、親近感をもった。 大人になり最前列で観た長過ぎる挨拶に涙が出るくらい抱腹絶倒。 理屈も理由も関係なく、ただただ感動。 単独ライブあったら絶対行きたいなぁ〜と思った。 あれから数年の時を経て、夢が叶った！！ 『ザ・ぼんち 古希記念単独ライブ〜ダイヤモンドは砕けない〜』 ザ・ぼんちの初舞台からぴったり50年後の2022年3月11日という節目の日。 半世紀の芸人
2021年も笑って年が越せそうなのはお笑い観劇(配信含む)があってこそ！その記録と感想一部、思い出として綴ります。 想像以上の観劇数でちょっと引いてます… それでは、スタートですっ！！ 1.西森林のあるあるだけのカウントダウンライブ 2.ザ・プラン9新年会〜年賀状＋SPお年玉付き〜 3.久馬歩責任編集 月刊コント1月号 4.モンスターエンジン西森 日記朗読ライブ 5.まぢ最高のメンバー 6.チハラトーク 7.兵藤大樹1hトークライブ 兵藤大樹に足りないパーツ 8.大喜利
友人と初めての『ラジオごっこ』を経験し、大興奮した数日後、クリスマスがやってきた。 我が家ではクリスマス＝年に一度おもちゃが貰える日であり、ラジオ収録をした友人とクリスマスプレゼントプレゼンを毎年行う習慣があった。 クリスマス翌日。 友人宅でプレゼンが始まった。先行は友人。 友人「じゃーーーん！！！」 黒くて四角いものが登場。 よく見てみると、テープレコーダーであった。 え、何で？ 友人はさほど音楽を聴くタイプでもないので疑問に思っていると、 友人「これでラ
ラジオを聴くうちにラジオをやりたくなり、ゲストに妹(二歳)を迎える形で番組を発足したものの、形になる前に終了してしまった。 やはり感覚でやると喋りがもたない。 何より自作自演は恥ずかしい。 そう思った私は365日中、330日を一緒に過ごしていた友人に「今日帰ったらラジオ作らへん？」と提案。 友人はラジオを聴いたことがない。 ゴム跳びやスーファミをする感覚で「ええよ！」と快諾してくれた。 家に帰り、約束の時間までに番組のコンセプトを決め、簡単に台本を書いた。 番組
神戸の名物DJターザン山下さんの巧みな話術に魅了され、ラジオを聴く習慣がついた私。 一年ほどラジオを聴くうちに 「ターザンさんってどんな顔なんやろう？」 と想像するように…！ 当時は神戸のハーバーランドで公開収録をされていたが、インターネットもSNSも普及されていない時代。 どのタイミングで行けば良いか分からなかった。 ただ『ターザンさん愛』が強すぎたので、友達やその親御さんに 「ハーバーランドに行ったらターザン山下さんに会えるかも！会ったらどんな人か教えて！」
私はラジオが好きだ。 主に通勤の車、入浴中、寝る前にベッドで聴いており、生活の一部である。 決まった時間に当たり前にある存在。 パーソナリティーの方の最新情報『最新の面白い』を知ることができるのが何より嬉しい。 そんな私がラジオを好きになったきっかけは、ラジオ好きの両親の影響が大きい。 子供の頃、車で出かける時はカーステの争奪戦であった。 選択肢は3つ。 ①私のアニメソングのカセットテープ ②母がレコードから録音した70年代ミュージック ③両親が好きなラジオ
21時59分、ラジオをつける。 20秒、30秒、40秒…22時。 「皆さんこんばんは！ 今週から始まりました 『よなよな…』木曜日を担当させていただく、ダイアンです！」 伝説の第一回、津田さん独走オープニングから最終回の幕が上がった。 「この後ベラベラ喋るところが嫌やねん！」最後まで恥ずかしがる津田さん、ニヤニヤ「ありがとう。」と嬉しそうなユースケさん。 改めて… 「ダイアンの！よなよな！」 粋な演出に抜群のプレミア感。「一秒も聴き逃さない！」妙に気合いが入る。
『よなよな…』放送7年目、2021年7月14日。 10年、20年と続くと思っていた『よなよな…』の終了が発表された。 仕事帰り、SNSを見て知った信じがたい事実。 始まりがあれば終わりがあり、終わりがあれば始まりがある。 当たり前だが、永遠なんてない。 悲しい、寂しいけれど2021年の『よな月』も当たり前に面白いのだ！ 祇園花月の小料理屋風地下楽屋レポート、ミサイルマンのリモート生漫才、節分に突如登場した『豆まき伝説殺人事件』、ユースケさんから花田優一さんへ激励の言葉
タッタッタッタッ (逃げるユースケ、追いかける津田) トンットンットンットンッ (逃げるユースケ、追いかける津田、二人ともやや息が乱れる) バン！キー！バン！タッタッタッタッ (逃げるユースケ、追いかける津田、二人とも息が上がる) ※名前は敬称略 『あぶない刑事』の鷹山と大下ではない、『ダイアンのよなよな…』公開イベントのオープニングVTRである。 「どうもーーーーー！！！」 初回同様、照れ笑いで津田さん、ユースケさんが登場。 会場は拍手喝采！！！！！ 津田さん「もー
2019年11月。 『ABCラジオよなよな…5周年記念 ダイアンのよなよな…2回目の公開イベント〜気づけばもう5周年半！リスナーの皆さんにもう一度直接すーを差し上げます！！ぷぅ〜』 長いタイトルもご愛嬌！2回目の公開イベント。 ラジオで告知があり、今回からはチケット購入制であること、発売日は平日の午前中であることが発表された。 平日の午前中は絶賛仕事中なので行くのを諦めていたが、優しいリスナーの方が二人分チケットを購入して下さり、参加できるように！ 有り難いなぁ…
『よなよな…』放送開始5年目、6年目。 相変わらず同じような話の繰り返している『よな月』だが、この2年は『変化の年』であった気がする。 2019年 ラジオ本『脳内再生！読むラジオダイアンのよなよな…』発売 言わずもがな、『よな月』リスナーのバイブル。 個人的に『岸和田少年愚連隊』くらい繰り返し読んでいる。 ユースケさん改名 改名スペシャルに出演された、もう中学生さんが日光猿軍団の8cmCDをプレゼントされておりセンス爆発！ 魔法の言葉『あひょ〜ん』コーナー化 1980
2018年、思い出深い出来事が二つある。 一つ目は7月。 ある企画で、沢山のよな月リスナーの方々とお会いする機会に恵まれた。 ラジオの内輪ネタが、base時代の話が、何の説明もなく伝わる感動。 生まれも育ちも違う人たちが、『ダイアン』そして『ダイアンのよなよな…』が好きというだけで、こんなに盛り上がれるのか。 人見知りな私も、ここぞとばかりに心の関門(扉レベルの厚さではない人見知り)を開きまくった。 不思議なことに『よな月』以外に普段聴いているラジオや好きな芸人さん
2018年3月中旬、『ダイアンのよなよな…』が終わるかもしれない、という話題をSNSで知った。 ダイアンの東京進出が決定した為だ。 えぇぇーーーーー（ ; ; ） 毎週楽しみで、楽しみで震えていた番組が終わるなんて。残念だが決まったことは仕方ない。 ショックを受けていたが、年度末や部署異動の引き継ぎなど繁忙期だったので、気がつくと木曜日になっていた。 22時。 「ダイアンの！よなよな！！」 いつも通り、天気の話からゆる〜く始まった。 ああ、遂に終わるのか…
初めて交流した『よな木』リスナーの方に緊張をほぐして頂き、期待を胸に会場入りした。 座席は自由で、3席中1席空いていた、前から3列目に着席。舞台が近い！更に期待に胸が高鳴る。 イベントでは来場したリスナーの方々から『ダニー・カコ』を集め、最後に読んで下さる参加型コーナーのサプライズが… え！？ どうしよう！？ ネタがない！！！ 頭は真っ白。 アドリブ激弱。 マリオだったら開始早々、クリボーに当たってゲームオーバー。 足りない頭を抱え、常日頃から思っていた出来事を一つ
2018年3月。 『ダイアンのよなよな…初めての公開イベント～もうすぐ4周年!! リスナーの皆さんに直接すーを差し上げます!! ぷぅ～』 ラジオ内でイベント告知があり、ミーハーな私は迷うことなく応募、有難いことに当選した。 知り合いにダイアンや『よな木』ファンがいない為、お笑いもラジオも全く興味がない幼馴染にめちゃくちゃLINEで自慢した。 迷惑がらず一緒に喜んでくれる幼馴染には今でも感謝している。 ありがとーーーーっ！ 公開イベント当日。 普段から一人行動は得意
