【ももハム報】Vol.8 -『あいつ』について-
こんにちは。ももハムです。
物語は二度目の投稿です。
私は、ミステリーが好きで、読んでいると叙述トリックとかよく出てくるんです。
いつか書いてみたいなと、思いつつ、いざペンを取るとやはり難しいです。
叙述トリックとしては不適かもしれませんが、わかりやすく、コンパクトにまとまるように意識して書きました。
矛盾なく長編を書くこと、伏線があること、しかも、しっかり回収する。
普段読んでいる作家さんたちの凄さを改めて感じました。
たったの1文で物語をひっくり返す、叙述トリックによる大どんでん返し。
『十角館の殺人』(綾辻行人著)や『今はもうない』(森博嗣著)などの衝撃、憧れます。
これからも細々と書いていく中で、少しずつブラッシュアップしていきたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。
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