はい、やっと最終章です。
いよいよ書き上がるぜぇ〜〜〜〜！

2種類の10番のカードをONにする方法

Yasue先生
「一番簡単なのは自撮りなの。でもね〜自撮りだけじゃ簡単に落ちない人がいるの。だから後ろ姿でもなんでもいいから、雑誌のワンシーンみたいな自撮りがいいの。
10番のカードって実は2種類あってね、ピンクと黄色があるんだけど、もしピンクを持ってる人なら単純に可愛く自撮りでOKなんだけど・・・

あなたの10番は黄色だからもしかしたらスタンドがいるね。遠目の引きアングルとか。黄色系はね〜すごいこだわるのよ。キャピキャピ可愛い自撮りじゃスイッチ入らないの。

撮るならスタンドでボタン押して撮る自分とか後ろ姿とか背景にマッチする自分とかね〜。でも最初は自撮りがいいかもしれないね。自分に酔うこと。映画のワンシーンのような状態、ステージの上で輝いている自分のような状態もそうだし。」

なるほど。
あ、じゃあ服はカジュアルじゃない方がいいかもしれないですね。

Yasue先生
「そうね、自分に酔いしれる自分になることね。常にそれをキープしておくってことから始めていけばいいかもしれない。それを求める人が寄ってきだすから。」

それなら、ちょっと服を常にエレガンスにしていこうかな・・・

Yasue先生
「常に見られたい自分にしておくってことだからね。
10番のスイッチをどうにかして入れたいのよ〜！今のところはそこがポイントね。そこで何を表現するかにかかってるって思ってる。
あとは高校はなぜ今も強いのかっていうのを自覚してほしい。自分が何を残してきたのかを確認してきて。監督に聞いてみて。それがあなたのすごい強みなの。才能が使命なの。そういうのが残せる残せるから。それがずっとつきまとうと思う。

だからそれが何か分かればきっと引っ張りだこになるよ〜」

あと、聞きたかったのは・・・
体育会系なのが理由なのかなって思ってたんですけど、初対面だと私必ず敬語なんですよ。四柱推命が読める人にある時”初対面でタメ口で話せばなめられるけど、ある程度仲良くなろうと思ったらそれはなくした方がいいよ”って言われたんですけど、そのタイミングがわからないんですよ。

Yasue先生
「まあそれは年齢が解決するんじゃないかな？
今は多分ね、みんなをバカにしてるから、もちろんいい意味でね。」

いい意味でね。
もちろん、いい意味でね（2回言う

Yasue先生
「私はバカにするべき人だからと思って言ってるよ。笑
だからそれがにじみ出るのを自分で抑えてるんじゃないかなって思う。一応敬語で相手を立ててるように演出してる。笑
それは年齢が上がってみんなが年下になれば堂々とバカにできるから、今は年下なのにバカにしてるから気をつけて敬語使ってるだけ。笑」

先生？
笑が増えておりますが？？？？？？

でも確かに、この前異業種交流会に行ったんですが、この会自体めっちゃレベル低いって感じてしまったんです・・・
起業を夢見る方と会話したんですが、

「なんで今日この会に来たんですか？」
「いつか起業したくてその人脈作りのために！」
「それはいつですか？」
「そうですね・・・3年後くらいには！」

お前絶対3年後起業してねえだろ。
って思っちゃいました・・・

本当に起業したい人は3年とか言わないんですよ。
だって3年後、自分がどうなっているかわからない。1年後ですら想像するのは難しい。
それなのに3年後に設定しているあたりが「起業という目標を持っている」ことに酔いしれているだけって感じがします。近く見える夢。10年後よりも今頑張っている感が出る3年後。でも1年だと周りにいろいろ言われてしまうからそれよりも先の3年後。

え、3年もいる？？？？？？？って言い返したかったです。

Yasue先生
「妹さんみたいなキャラなら”え〜3年もいるぅ？？”って言えるけど、あなたの場合はスーーーーーーーンってなっちゃうのよね。」

無意識に使っていた処世術

私、言葉がめっちゃきついみたいなんですよね。切れ味がすごい。
図星をズドンて突くから傷つくって言われたことがあります。自分ではきついと思わないけど他人からきつ！！！って言われることもあって。自分の言葉は重いんだ、鉄柱で殴られたみたいになるんだと思ったんで気をつけてはいます。

Yasue先生
「見えてないとこが見えちゃってるからね〜。」

嫌な部分とかアラが見えちゃうんですよね・・・
気づかなくていい部分とかも・・・

Yasue先生
「私は、その視点を持っておくべき人だからそれは全然改めて欲しくはないんだけど、ただまだ若いからね、それを出すと不自由が生まれるんだろうなって解釈してる。

ただ、その視点を面白がってくれたり素直に受け止めてくれるのは40歳以上の方が多いからね。それまでは、張り合ったりとかプライド傷つけられたとかなるからさ〜。もしかしたら無意識に処世術で敬語を使ってるのかもね。

だからいいんじゃない？自分のレベルに合わない人はほっておけば。一人の時間は大事。人間観察をぜひしてほしいなあ。それが人をプロデュースしてあげる才能につながるから。

行動する前にやりたいってのを発信する人なのよね。
”これをやりたいから仕組みを作る”んじゃなくて、こういうのやりたいから協力してって言っておいて。そしたらそれを聞いたパートナーからこんなことをやってみてってお願いが来るから。
あれしたいこれしたいって言っておけばOK。待ちの姿勢で撒き餌だけはしておいて。ただの待ちだとお願いしようがないからね。それが成功の秘訣よ。」

今までfacebookだけだったけどTwitterに変えていこうかな？とは思ってます。でも知り合いに見られるのは嫌ですね・・・

Yasue先生
「それなら最初は切り離しちゃいなさい。スイッチが入って自分のブランドが出来上がってから見ろ！！！！」ってなればいいし、誇らしくなってから言えばいいよ。最初はブレるかもしれないし。

どうして目立っちゃう人だからほっといてもお呼びがかかる子なのよ。
だから試してほしい。
自分で行くのをやめて、上から下の者たちに撒き餌して！」

そういえば私天使ですからね。
空飛びながら撒きますね。笑
天使の人ってどういう人が多いんですか？

天使の人の持つ才能

Yasue先生
「天使の人はネガティブに働くと、本当に自己価値が低い、自信がないと感じてその自信を埋めるために外側の何かに夢中になっている人がすごく多いの。

でもポジティブに働くと人間の弱さを知っててものすごく優しいの。
あと本物を見る審美眼がすごくある人。人の心の繊細さとか敏感にわかるから、人の心に寄り添った歌詞が書けるとか絵が描けるとか作品が作れるとか。だから芸術なの。

芸術って人間の表現でしょ、自信満々の人の表現はおめでたすぎてどうにかなるよとしか思ってないって感じだけど、天使の人はそういう心の繊細さっていうのを表現した作品が出来ると思うよ。そこが強み。」

じゃあ芸術に関わるとしてもハンドメイドのアクセサリーとかそういうのではなくて絵とかそういう系統の方がいいってことですね。
（しかし先生、言い回しが秀逸すぎて自信満々の人の作品逆に見てみたい気持ちになります）

あともう一つ、言いたいことを言っていいですか？

Yasue先生
「なになに〜？」

変わった人生を歩みたくて。
変わってるって言われたい。
将来のために子供を産んだ方がいいってよく言われるんですが、なぜ当然のように子供が親の面倒を見ると思ってるの？選ぶのは子供でしょ？と思ってるんです。

当たり前にある、社会人としての心得とか人生の流れとかテンプレートがあるじゃないですか。もちろんそれを選んでもいいと思う。
でも、それを選びなさいよという圧力があってそれを強制的に選ばされている人もいる。

だから、そのテンプレに反逆する感じで生きたいと思ってます。

Yasue先生
「あなたはお揃いグッズとかありえないよね。」

なんでわかるん先生

Yasue先生
「必要とされる自分でいる。でもその”必要とされる”ってあなたのための自己犠牲ではないんだよね。ただ存在が求められちゃうって人だから。
あなたに認められたくてあなたのためにやってる間は違うんだよね。

自分でいただけなのに求められちゃうわ〜困っちゃうわ〜って。ただ自己表現しただけ、自己満足を追求しただけ。
みんなの役に立つかなとか
認められるかなとか
誰かの気づきになるかなとかは思わない方がいい。
自分が目立つ存在であることはこのセッションで分かったね。みんなが海で泳いでるのにあなたはその上から撒き餌してる子だから。」

最初の方に急いでると言われましたけど急がない方がいいんですか？

Yasue先生
「急いだ方がいいのか？それとも煽られているだけなのか？は判断しないといけない。今やるべきかあとでもいいのか。
そうじゃないと本当に見るべき景色を逃しちゃう。やりたいことをやっているだけで良い。
今は相手が変わっていかないこととかにストレスとかあるかもしれないけど関係なくなっていくと思う。」

やりたいことをやっているだけ。ただそれに尽きるんですね。

Yasue先生
「そうそう、自分が自分のやりたいことをやっているだけで良い。
最終的に人を育てる役目があるから気になるね〜でもそれは50歳くらいまで忘れてて良いよ。」

忘れるんですか。

Yasue先生
「関係ない。私が私であれば人が寄ってくると思ってて良い。勝手にやってたら勝手についてきたって感じになる。それが50歳になればそれを育ててく感じになる。
その小魚たちがあれお願いこれお願いって言ってくるからそれに対応するだけで良いの。そういう心がわかるのがハートが空いてる子なの。そういう心細さや気持ちが理解できる、それが強みなの。

まあこれがやるべきことだ！って気づくのは3年後くらいかな〜〜〜

あなたは山の中で一人でも生きられるタイプだけど、
それだと必殺技が発動しないから人の中にいてね。」

ありがとうございました！！

以上にて、セッションレポは終了です。
第6弾まで読んでいただきありがとうございました。
8月にセッション受けたのに遅筆すぎてレポを完結させるのに半年以上かかってしまいました。

しかし読んでいた皆さんは気づきましたか？

マイダンジョンカードのセッションは、「褒め言葉のシャワー」であることに。

一見短所なアイテムも、地球にとってどれも必要で。
悩みは実はこういう角度から考えたらめっちゃ素晴らしいことだったとか。
ネガティブからポジティブな働きに変えるだけで実は簡単だったとか。

何よりも「あなたにはたくさん才能があります、自分のために才能を発揮してください、それが人のため地球のためになるのです」っていうことが、スピリチュアルメッセージではなくて、より具体的な話として分かるものでしたよね。

才能はある。でも忘れてしまっている。って方、たくさんいます。
ないのではなく、あるけど忘れてるだけなんですね。

実はレポの①と②はセッション受けてすぐ書いたのですが、あまりにも楽しすぎて私もこれの勉強を始めてしまったのです。
なので③以降は知識が多少入った状態で書いてますのでちょっと文体が違うかも。笑

他人を読み解いて仕事や人間関係を円滑にしたり、自分を知って自分の才能を活かすことで心が楽になったり自信がついたり何かで成功したりするサポートが出来るツールだと私は思いました。

事業者向けの研修とかに入れたら絶対いいと思うな〜
才能に合った仕事を任せることが出来たらその会社めちゃくちゃ結果出しそう。

自分は一体何がしたいのか？向いている仕事ってなんだろう？も遺伝子から読み解くので、将来に悩む学生さんにもいいと思いますね。

子供の考えていることがわからなくてギクシャクしているって方も、これを読み解けば少しは分かるようになるかもしれない。

勉強も始めたので今後は他の考察とかも書いていけたらいいなと思っています。