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自分を知る。〜マイダンジョンカード編〜④


マイダンジョンカード編④でございます。
④で書き終わる自信はございません。
⑤で書き終わる自信もございません。
情報が多すぎる上に濃すぎる・・・!



私のカードを掘り下げてみる

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Yasue先生
「この一覧を見ると分かるのは、”みんなを挑発しながら自分は矢面に立って、オンリーワンの独自性を見せていくわよ”って遺伝子デザインが言ってるということね。なのに”人目が気になる”っていうね。
矢面に立ってみんなに自分を見せていく人なんだけど、気になる。笑

でもこれね、”12番 人目が気になる”のカードは”人目を理解することができる、影響を与えたい通りに発言できる才能”だから。」



一目が気になる、というワードだけ聞けばネガティブっぽいイメージですが、そういう意味もあるのですね!




Yasue先生
「今この人こう思ってるんだろうなってのが分かり、そしてそれに合わせた見方が出来る。
ただ、”合わせること”が、人の機嫌をとることや人を怒らせたくないっていう側面がどうしても出てしまうから、”本当に自分が言いたいことは何か?”はきちんと分かっておかないといけないよね。
残念ながら人を挑発するのも上手だから、きっとこういうのが出てくるんだろうな。」



確かに、人の気持ちは分かっても、あえてそこを無視して自分の意見を出さなければいけない場面はありますよね。気づかなければそのままだったのに、気づいてしまうからこそ”無視しなきゃいけなくなる”感覚は少しわかります。



Yasue先生
「いつもルーティーンでしていることはない?そこから何かミケランジェロのことを掴めそうな気がする・・・」



う〜ん、いつもやるルーティーンはないですけど、普段の生活にあるのは漫画を読むとかかなあ・・・
あとは昔株をやっていた時の名残で、アプリゲームをよくダウンロードしてます。ゲーム会社はヒットするゲームが出たら株価が上がりやすいって聞いてたのでダウンロードして一通り遊ぶんです。
極めないけど、世界観や背景、キャラ衣装、グラフィック、音楽とかが好きになれば消さずに置いておく。

そして時々開いてその世界観を堪能するんです。見たいだけ。綺麗なイラストとかを見たい。ストーリーの発想の方を好きになることもあります。



Yasue先生
「そういうのも芸術の中に入っていくのかもしれないね。
そういうのも作品の中に織り込んでいけばいいよね。ここら辺でピンとくるものがあるといいけどな〜〜〜〜〜

でもそれは33歳までには見つかってると思う。
今31だっけ?あと2年かかるね。笑」



あと2年もがくんですか私は・・・



Yasue先生
「でもその間はそれでいいのよ。困難の中に飛び込む。

そしてあとはこの”アメリカンヒーロー”っていうカード。
一回どん底に陥って立ち上がっていくのが魅力で、その中で隠されたベールが剥がれるってことだから、這い上がっていく中で”新しい自分の魅力”っていうのが見つかるみたい。

だから大いにもがいている様子を見せて欲しいし、見せるのがリアルじゃなくて漫画とかブログとかでもいいんだけどね。
こんなに苦労したよ〜〜〜〜って感じで。
あと”マグマ”というカードも”産みの苦しみ”ってカードだからそうかもね。」


人生のどん底が逆にチャンスみたいな感じですか





答えがわかるので相談を受けるのが得意

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Yasue先生
「あと、相談に答えるのが得意ってチャートでは出てるんだけど、どう?」


うーん・・・まあ家族はだいたい私に相談してきますね。


Yasue先生
「答えが分かる子だもんね、そうだよね〜。
視点が高くて知的能力が高いからどんなことにも答えてくれるっていう才能を持っています。その辺りも自己表現や美学に織り込んでいけばいいんじゃないかな。」


めっちゃ褒めるやん先生・・・!
素直に嬉しいです。
相談受けが得意なら、ブログとかSNSとかでQ&Aみたいなのをやった方がいいでしょうか?



Yasue先生
「その場合、Qは先に欲しいかな。何を困っているのか聞かせてっていうスタンスで、答えに困ったら私を呼んでねって感じ。
対話式の方がいいかも。だって1:多数はダメだから。


スポットライトオーラですもんね私。


Yasue先生
「いや〜〜どう見てもあなたはミケランジェロなんだよね〜〜。
人生は面白くないと意味がないと思っていろいろ楽しいことを発想してくれる人。旅行とか行くと運気が上がる人だね。
そしてこのカードが社会のルールを決めていく人ってアイテムなんだけど、まさにさっき言っていた通り、”女とはこうあるべきとかそういうのを変えていくっていう才能だからきっとここにそれも入れ込んで行くんじゃないのかな。

そしてこの”ファンタジー”は夢を語る才能。ああしてみたい、これやってみたいなのを語る才能だからね〜」


どうみても私はミケランジェロ・・・??
それについての自覚はあんまりないですが、確かにこのファンタジーのカードについては、これが根底にあって転職を繰り返したのかもしれないです。(過去5回)
今までソフトボールしかやったことないから違うことやりたいですってなってとにかくいろいろなことなんでもやってました。



Yasue先生
「経験してみたいんだもんね。
そして”潮時”ってカードがあるから、それの中でも”何を続けて何をやめるか”の判断力がすごくある人になってる。
でもその中で”伝統を作れる子”って才能になっているからね。いろいろやってみたりやめてみたりする中で、伝統として何を残していけばいいのかというのがわかって、伝統の型を作れるの。お洋服の型紙を作るような感じかな。

だからソフトボールチームがなぜ今も強いまま続いているのかっていうのが私は気になってる。何か型を作ったんじゃない?って思う。」


ソフトボールチーム、今は指導者は変わっちゃってるんですよね。


Yasue先生
「でしょ?なんでそんなに弱かったのに強くなったの?
練習メニューとか上下関係の仕組みとか・・・何かあなたが作ったものがあるはず。」


なんだろう・・・いろいろやりましたけどね〜・・・
自分で考えて練習メニューを自分で組むとか。自主練の時間を多く取るようにしました。一応その自主練は一見任せているようでこちらである程度コントロールはするんですけどね。(ニヤリ



Yasue先生
「マインドセットを作ったのかな?頭の考え方を作ったのかもしれないね?」


そうかもしれません。
とにかく練習すればいい!とにかく努力だ!!というような根性論ではなくて、自分の弱みを克服する練習をするようにしたとか。
スキルを伸ばすだけじゃなくて、例えばセカンドとショートだったら一緒にプレイする機会は多いのでコミュニケーションを取るための練習をするとか、自信がない子にとにかく自信をつけさせるだけの練習とかやってました。




自己満で生きたらそれで良いという才能

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Yasue先生
「多分、在り方とかマインドセットとかをやったんだろうな〜〜。
ぜひ今の学校を見に行ってみて、”あ、これ私が提案したやつだ”とかを見つけてきてほしい。それが最大の強みなの。

そういうのを残せるくらい、全部を変えちゃうくらいの能力があるってことなの。ただ伝説で残ってるんじゃないんだよね、型を作ってきてるんだよね、っていうのが私の中にはすごいあるの。

で、それが強みで才能でそこを元にすごくみんなから引っ張りだこになる子っていうのがあるの。それを掴んでほしいけど・・・結局は自分が好きなように表現してたら絶対大丈夫。

その時に自分を証明しようと思って何かやるってのがダメなの。
私のことを分からせたくてこれをやるとか
みんなの期待に応えるためにここれをやるとか
みんなに認められるためにこれをやるとか
そういうことをすると自分の能力が死んじゃうのね



自己満で生きてたらそれでいいってことでしょうか・・?



Yasue先生
「そう!自分の納得するものを出すだけ。
無意識のうちに証明したいという思いがつきまとってしまうけど、それは証明して自分の価値を認められて安心したいっていう潜在意識の表れね。」



うう・・・それは確かにあったかもしれないです。



Yasue先生
「でも人から評価される必要とか人からの存在してる意味っていうのは関係なくて、自分はここにいる、自分が存在することがすごく大事。そこの違いが捉えられるようになると必殺技がすごく生きるはずなのよ〜。それをもうちょっと掴みたいなあ。
それは自己証明をすることを忘れて、表現したいようにすればおのずと出てくる。自分が自分の生き方に酔いしれるって感じ。



なるほど。
自分の生き方といえば・・・旅行とか行きたいですね〜。
いろんなやりたいことを書き出してみると、全部お金がかかるんですよね。じゃあ稼がなきゃみたいな。人のお金じゃ行きたくないので



Yasue先生
ああああああ〜!!!それ許して!!!!!!!



え?



Yasue先生
「それ許してほしい。人のお金で行ってもいい。援助が入る子だから。存在しているだけでお金をもらえる価値がある子だから。
なんで貢ぎたくなるのか?って思うかもしれないけど、その人は貢いで幸せなんだからいいの。援助が入れば受け取る。変な罪悪感とか意味とかもつけなくていい。
普通にありがと〜!!って受け取ればいい。いわばアイドルよ。”タレント”のカードも持ってるんだから。」



ええ〜〜〜・・・今までその考え方はなかったなあ・・・・
妹は多分そのタイプなんですよ。
例えば母に「これ宅配便で送ろうか?」って言われた時に、私は「いいよいいよ、手間とらせるし悪いからいいよ」って断るんですけど・・・
妹なら「え〜嬉しい!それならあれも欲しいこれも欲しいこれも送って!」って遠慮なく言える子なんですよ。



Yasue先生
イラっとくるでしょ?(ニヤリ」



はい、正直めちゃくちゃイラっとします!




Yasue先生
「それはね、自分も持ってる才能なのに、自分は出せてないからイラっとするのよ。」




まじか。




でもそれは昔からなんですよね・・・。
妹に対して空気も読まずにこいつは!って思っていたんですけど、でもそれがあるから愛されるっていうのもわかるから。
社会人になってからは「なんで妹は愛されているのに自分はそうではないのか?」ってずっと考えてました。




自分のキャラを自覚する

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Yasue先生
「だから努力で愛されようとしちゃうのよ〜。違うのよ、全然違う。それはないものを埋めようとしているの。」



私はキャピキャピしている方じゃないからなあ。

例えば妹ならなんでもないときでもプレゼントをしょっちゅうもらうんですね。それってリラックマが大好きで常に”リラックマ可愛い〜大好き〜これ可愛い〜あれ可愛い〜」って言ってるからリラックマをみたら妹を思い出すんだろうなって思ったんです。

普段から私はこれが好き、あれが好き、私はこういうものが好きですってちゃんと言葉にしているのもあるんだろうなと思って。
あとはプレゼントをもらった時のはしゃぎようがすごく分かりやすいから、渡して良かったなと渡した方が自信を持てるんだと思います。喜んでなかったらいらないものあげたかなって不安になると思うし・・・

でも感情を表に出す・表現する・すごく喜ぶってのが私には出来ないんですよ。



Yasue先生
ない。あなたにはその才能はない。
テンション落ち着いてるもん。俯瞰しちゃってるもん。」



きっぱり断言するYasue先生。



Yasue先生
「妹さんはテンションの子なのね〜」



ありがとうとか嬉しいとか、言葉にはするけど、飛び上がって喜ぶことは出来ない。だからそれですごく悩んでました。



Yasue先生
「キャラクターが全然違うから。真逆。あなたはキャラクター的にクールな壇蜜って感じ。妹さんはアイドルみたいな感じね。

壇蜜でいきましょう!
クールでテンションの波はないし、やるぞ!!!っていう変な硬い感じもない。でも貢がれるし愛されるし慕われる。あなたはそっち系。貢がれる人なんだけどな〜本来は。
受け取るブロックを外さないと必殺技が効かないのよ。
ただただ、受け取るブロックを外しましょう。意味はない。ただ受け取ればいい。何かを返さなくていい。」



えええええ〜〜〜〜〜〜〜受け取ったら「返さなきゃ」って気持ちが強くなってきて重荷になっちゃうんです。



Yasue先生
「負担になっちゃうんだ。自分が貢ぎたいなら貢いでもいいんだけど、受け取るものが入ってくる子だからね。受け取るのが苦しいってなんでそんなブロックがかかっているんだろうね?」



受け取るのが苦しいから、それなら自分が出した方がいいと思ってしまうんですよね。受け取ってどう思われているのか思考を画策したり、その時自分がどう振る舞うべきなのかを考えたりしてしまうし…。



Yasue先生
「ふーん…ここは自分の中でしか分からないけど、多分自己価値のところでね、お金を出すことで自分が”してあげれてる””自分が役立っている”って結びつけちゃう人もいるからね。
ただ本当にね、”お金を出すだけで満たされる人もいる”けど、その快の根底を探って欲しいのよ。

やっていることが楽しいのか?ってね。

別にね、勉強して資格取りまくってもいいのよ。それが楽しければ。
資格をとって自分の価値を証明したいとか、早く仕事で結果を出して私の価値を分からせたいとか、その動機が快かネガティブか?
好きでやっているのか?
ネガティブを埋めるために一生懸命やっているのか?

同じことをしていても根底が違うと満足感が全然違うのね。」


なるほど。
似ている話かどうかはわかりませんが…パパ活とかって根底が「楽しい時間を提供している対価でしょ?」っていう概念によって成り立ってますよね。あれ、すごいと思うんです。


Yasue先生
「そうそう、私はね、あれは別にいいんじゃないかと思ってる。本人が嫌じゃなければね。本人もおじさんたちからチヤホヤされて楽しくて自分の望むところ以上は取られない。変なところに連れて行かれないとか体触られないとかね。私はしないけど、他の人が望んでしているのはいいんじゃないって思うよ。」


私はですね、自分の願望を叶えてくれる人が突然現れたら怖いんですよ。嬉しさとかラッキー!とかよりも怖い。恐怖。
例えば私がカフェをオープンしたいと言っていたとする。そこに、お金出してあげるよ〜とかいう人が突然現れたら後でそれを理由にゆすられるんじゃないかとか。もともとただ応援したいだけだったけど途中で気が変わって後から手のひら返された時の裏切られた感を持ちたくないんです。


Yasue先生
「長女気質がしっかりあるみたいだからね。
それに関しては契約してたらいいよ。契約書を交わすか、お金で解決しておく。心だけだと怖いからね。書類として契約しておくと安心して受け取れるようになるんじゃないかな」


長男長女の長子は、上に頼れる存在がいない分警戒心が強くなってしまって、受け取り下手になりやすいのかもしれないですね。それをちゃんと認識していたら「どうやったら受け取りやすいのか」を考えられるってことか。



Yasue先生
「今全体的なお話をしたんだけど、なんか今の生活で困っていることとか活かしたいこととかある?マイダンジョンカードの角度から見てもらいたいこととか。」



次回に続く。
(次回かその次くらいには完結します多分)

よろしければサポートをお願いいたします!頭の中には文章化したい事柄がたくさんあるのですが、なかなか筆が進まず・・・。楽しみにしてくださる方がいらっしゃるとより一層頑張れる気がします。