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同窓会で少子化救済?

同窓会を開催した際の経費に対して補助金を出す話

吉と出るか凶と出るかがかなり興味がある

特に、20代から30代の方に同窓会をやってもらうことにより出会いが増え、結婚をする割合が高まると予測しているようだ

また帰省してもらうことで、地元地域への経済効果が期待できるという

新しい発想をチャレンジすることは評価したいため、結果的にどうなったとしても今回の件に関して補助金を出すということは賛成である

ただ、新しいことをやると一定数批判を浴びるため、通してやり続ける方が良いと思う

確かに同窓会をやりたいと思う人は多いはず
何がネックかというと、経済的なことよりも、同窓生を集めて連絡をするなども事務的な作業がかなり手間であるため、そこに対してより補助金を使えるようなシステムになれば良いと同窓会開催の回数が増えるのではないだろうか

これが少子化対策に直接的な効果があるかどうかは分からないが、すぐに結果を求めず長いスパンで取り組む必要があると感じた

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