駅ナカの隙間産業の使い道!
地下鉄の駅にあるコンビニが閉店した話
コンビニは至る所にあり、その需要はますます増している
一般的な主要な道路沿いや駅の周辺には多くのコンビニが立ち並び、新規開店は、頭打ちとなっている
そのため、比較的集客力が低くても一定の利益が生み出せる公共の施設や大学などに出店をしている
そんな中、駅の地下道などにある小さな店舗では、どうしてもスペースの都合上、たくさんの種類を置くことができないため、今回の閉店となったのであろう
狭い小さな店舗では、種類で勝負するのではなく、量で勝負するというのはどうだろうか
例えば、お弁当を1種類だけ販売し、低コストに抑え大量に売る
コンビニでは、種類が多い代わりに一つ一つのアイテムの量が少ないため、売り切れてしまうということがある
種類は少ないが、必ずどの時間帯に行っても、このアイテムだけはあるというような店を作ればコアな客にはウケるのではないだろうか
隙間産業の使い道として一度チャレンジしてみてもいいのではないだろうか
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