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移植3回目:6w2d-心拍確認できず、胎芽も見つからず。

ポジティブ妊活記録と言いながらちょっと弱音が続きます。ですが、noteは自分の気持ちを吐露できる場ですので、自分と対話するためにも綴らせていただきます。綴った後は、また前を向いて進みたいと思います!

昨日検診へ行って参りましたが、胎芽も見つからずもちろん心拍も確認できませんでした。胎嚢は15.4mmと大きくなっていたのは嬉しかったですが、この時期は胎嚢の大きさより胎芽の大きさですよね。

次は7w0dで再度診察へ行きますが、その日に心拍が確認できなかったらちょっと難しいかな、と先生のお言葉。前回流産の時も同じような状況で、7w2dくらいで心拍が確認できたのですが、翌週に流産しました。

もちろんこのまま赤ちゃんが成長してくれたことに越したことは無いですが、つわりも無い、何も変化が無いないのも前回と一緒なので、ダメだった可能性もしっかり考えておかないと、前回同様、流れで流産の手術を予約しちゃいそうなのでしっかり考えました。

1. 掻把手術はしない(もしくは吸引法で評判がいい所で吸引手術)
掻把手術は先進国の中でも遅れている旧式の手術であり体への負担も大きく、複数回実施する事により着床不全など妊娠の障害になりえる事もあるとのこと(個人の意見です)。何より、事前に子宮口を大きくするラミナリアが痛すぎて耐えられる気がしない!できるなら自然排出を待ちたいと思っています。そもそも胎芽がいない胎嚢だけの場合も手術は必要なんだろうか。

2.不育症のクリニックを訪れる - 杉ウィメンズクリニック
胎嚢ができて以降の流産が2回続く場合は不育症の定義に入る、との事で不育症専門の杉ウィメンズクリニックを訪れる。問題が無いと分かってから次回の採卵に進みたいと考えています。

3.夫に不妊治療の検査を受けてもらう & サプリ投入
卵子の老化が一番の原因ですが、先生から男性も不妊治療の検査を受けることをお勧めされた事もあり、夫の了承も得ましたので夫にも検査を受けてもらいます。病院やサプリは過去のブログをご参照ください。

4. 加藤レディスクリニックを訪れる
現在の病院 -オーク銀座レディースクリニック- に不満があるわけではありません。こちらで2回妊娠しましたし、先生も大変丁寧で金額的にも他と比べて良心的な印象です。ですが、アラフォーの私にはとにかく移植しまくって回数を増やすことが出産への道である事は分かっています。数打つのみ!その為には刺激法ではなく、薬も少なく自然周期で連続採卵ができる方法でトップクラスである、加藤レディスクリニックの門をたたいてみたいと思います。

となると、最後の悩みは東京都の助成金をいつどこで使うか。。あと4回分申請は残っているのですが手元にまだ申請していない移植実施時の申請書が2枚。できれば一番金額がかかる採卵に取っておきたいが、2021年3月までに実施した移植は2021年6月30日が提出期限。となると…流産後の回復を待つと、6月は過ぎちゃいそうだからさっさと申請した方が良いのか、後人生で何回採卵するのだろうか...残り4回を全て採卵に賭けるのか、ごにょごにょ…それが目下の悩みです。

あ、10cm級の子宮筋腫の問題もありましたが。。。