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親に会わなきゃ!と焦る夜

ふと突然、子供に戻りたいというか、親に甘えたいというか、そんか日がくる。

それはもう、理由はひとつで、親に会えるのは永遠ではないとわかってるから。

そんな限られた時間に気がつき、突如ハラハラする。

孫もいない、夫もいない、娘と親の時間がほしい。

正直、居心地は東京の自宅の方がいいし、実家の居心地はそこまでよくない。でも、親には会いたい。それだけ。

弟のお嫁さんがもうすぐ親と生活する。それもあって私は少し焦ってるのかもしれない。が、なんか今日は、親とビールを飲んで楽しく話したくなった。

電話をかけてみた。実家の最寄り駅の一個前。逃すと東京に帰るしかない。

母「もしもし。。え、ももえ(私)、どうしたのその声!…風邪? えええぇぇええ!!ムリムリー!えーーームリムリムリムリー!」

風邪を恨んだ。


(インフルエンザもコロナの検査もしたけど陰性です)


わたしとおかん

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