ついに、来た

大阪府民880万人
下げ止まりとはいえ、毎日3000人超えの新規感染者数
いつか来る…と思ってはいましたが、
その日は突然に…

って感じでしたけども
娘から家族全員に感染したようで、
それでもみんな、かなり軽い症状で済んでいます

娘だけワクチン未接種
残り3名は、2回接種済、3回目の接種券を待っていたところ

なのに、全員同じくらいの症状っていうのが
ワクチンの効果があったのか?
未接種の娘が一番軽くて、なんなのだ?
と疑問も多いのですが
まぁ、そこは今後の研究に期待するとして…

上にも書きましたが、「その日」は突然やってきます

私に限って言うなら、
発熱(最高38.5℃)、酷い頭痛、関節痛、腰痛、
喉の痛み、咳、鼻水
こういう症状でした
発症して丸3日間は微熱が下がり切らず、
夜も昼もなく、3時間眠る、1時間目覚めるの繰り返し
薬は何も処方されてませんので、
ほんとに「己の治癒力」のみの勝負ですよ

いや、風邪でも薬出ますやん?
新型ウィルスで、治療法が確立していないとはいえ、
入院もなしで、薬もなしで、自宅療養

なんか、これ、大丈夫なんか?いろいろと…
とぼんやりする頭で考えたりしてました
まぁ、すぐに眠ってしまうわけですが

とはいえ、発熱しているということは
間違いなく自分の身体の中で
「新型コロナウィルスVS私の細胞たち」
という仁義なき戦いが繰り広げられているわけで
頭の中でずっと「はたらく細胞」を思い描きながら
「あ~、今、白血球さんが頑張ってくれてる」
「今食べたアイスの糖分を、赤血球さんが運んでくれてる」
「樹状細胞さんが活性化させるために恥ずかしい写真を撒いてる」
「やっつけたウィルスをマクロファージさんが煮込んでるのね」
とか考えたらちょっと楽しくなってきて
それほど辛い3日間ってわけではありませんでした
(見てない人には、なんのこっちゃの話ですいません)

いや、私がノー天気なのと
ほんとにワクチンの効果なのか、元来の頑丈さのお陰なのか、
自宅療養で十分なくらいの症状だったので呑気なこと言ってますが
(酷い風邪を引いた時くらいの辛さだった)
入院しなくてはいけないくらい酷い症状になられた方には
笑えない話でもあります

娘の感染源はわからないですが、
家族は娘から感染していると思いますので、
こうなると、家庭内のいろいろがストップしてしまいます

私が元気なら、全部普通にやってしまうのですが、
娘の次に私が発熱して、家事が一切できなくなったため、
備えておけばよかった…と思った事を
次の記事に書いて行こうと思います

私みたいなずぼら人間は
常に「あ~、しまった」がついて回りますが
これから何かあった時に参考になればなぁと思いました

いや、感染しないのが一番いいんですよ
重症化しない保証はありませんしね
でも、もし感染してしまったら、
できるだけ心配事は少ない方が、
安心できるかなぁと思います

つづきます…

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