見出し画像

自分の承認欲求と向き合って行き着いたところ。(図で解説あり。)

こんにちは、お久しぶりです。momokoです。
今回はなんだかトップ画をイチから作りたくて。いつもは自分で撮った写真なんですけどね。

ここは最近まで主にメンバーシップ用の記事をあげていたのですが、そのメンバーシップも閉じ、それから私の内側で大きな変化がありました。
ここ数ヶ月間ずーっと観察してきた自分の”承認欲求”。

私の承認欲求についてはスタエフの方で色々話しているので、聞いてみてください。SNSのフォローを全部外した話を中心に話しています。

なんか、なんか、あともう一息なんだよなあ…もう少しで脱皮できそう…脱皮できるきっかけがありそうなんだよなあ…そう思っていたら、happyちゃんという方の発信が、その時の私にぴったりな内容だったのです泣 ほんとに感謝です…泣

ご本人がわかりやすく解説されてるのもあるんですが、自分で噛み砕いてここに書くことが大事だと思い、私なりに ”私が承認欲求で溺れ死にそうなっているとこから浮上できたきっかけになったお話” を、図で解説してみようと思います。


はい。ゆるいね。
あ、こんな感じで行くんでね、よろしくお願いします。

いきなりですが、私たちは源から生まれた存在です。
源。これがどのようにして、何故生まれたのか。それは知りません。
私たちはみんな、この源から生まれました。

こんな感じ。

気持ち悪いね。気持ち悪い。
私たちは源からたぁくさんたぁ〜くさん分裂した末端の存在です。

そしてこの源、なんと、24時間休まず、方時も離れずに、
私たちをまるっと全肯定してくれています。
どんな私たちも、です。私たちが各々に自分を善悪でジャッジしていても、どんな自分もオールOK!!ってしてくれています。

源は、こんなふうに。
賞賛、応援、声援、注目、承認、歓声、スポットライト、光…24時間ずーっと、私たちに注いでくれています。
みんなそれぞれに完璧なステージがあって、私たちはそこにあがり、24時間ずっとこれを受け取っている。
はずなんですが。

今の私たちはそれを忘れていることがほとんど。生きていく中の様々なことをきっかけに、源とのつながりを忘れてしまうのです。

源とのつながりを忘れている時、私たちはどういうことになっているのか?

源とのつながりを忘れていると、自己否定、自責、自己批判etc…こんな状態。
気分が悪いですよね。
この気分の悪さがサインです、源からの全肯定からその思考・言動ズレてるよ〜という。

逆に、自己肯定、自信に満ちている時、自分を許可できている時。
気分がいいですよね。
これは源と一致している状態。
私は日頃これをバロメーターに過ごしています。
気分が悪いことをしない、悪くなったら良くなるように視点を変える。

話が戻りますが、私たちは源から生まれています。源の出産ですね。
三次元、人間の世界だと母親が源と重なりますが、私たちは母親の愛を求めます。
これは厳密に言うと、源からの愛を求めていると言えます。
母親、母親的存在に源を投影するんですね。
特に、源からズレている時、なんらかが理由で気分が悪い時。
自己否定、自責、自己批判がその人のベースになっている時。
母親、もしくは母親的な存在に愛を求めるようになります。源からズレているので、外に求めるわけです。

私は瞑想している時、深い呼吸に意識を向けている時、とてつもない安心感に包まれます。これってなんなんだろうと思っていました。
今はこの呼吸が、源とつながっていると感じられる感覚なのかなと思ってます。

「どうしたらその源とつながっている感覚がわかるのか?」ってみんな思うと思います。
こればかりは、はっきりとコレです!とは言えません。
ですが、呼吸をして、源からの賞賛、応援、声援、注目、承認、歓声、スポットライト、光。ステージでこれらをいっぱいに受け取っているイメージ、イメージでいいから是非やってみてください。私はこれで、しょっちゅう忘れてしまうつながりを取り戻すような、戻ってくるような感覚になってとても良い気分になります。
強いて言うなら、この良い気分が答えなのかなぁと思っています。

私はたまたま実際にステージにあがって表現をすることをしてましたが、これって以前の、源とのつながりをすっかり忘れてしまっていた私の状態の現れだったのかもしれないと思います。
自己否定を繰り返して、「自分にはない」と思い込む。だからステージに実際立つことで、外に求める。
もちろん音楽、表現活動は純粋に好きなんですけどね。こういう気持ちがあってやっていた部分も大いにあっただろうなと思うんです。

happyちゃんのこの話を聞いて、忘れかけていたつながりを取り戻しました。
でもすぐ忘れるから笑、呼吸に意識をすることで戻ることを心がけています。

んでこのステージ。源からずーーーーっと「あなたが推しよ〜」と愛を送ってもらってるそのステージ。みーんなに、あるんだよね。みんなそれぞれに、ずーっと自分にしかスポットライトが当たらない、完璧なステージが、ある。
みんなそれぞれにあるんだってことも忘れていた時の私は、「奪われないように、ステージから絶対降りない!」みたいな気持ちでした。苦しいったらないね。

【追記部分】
私の活動時代を例えにするとわかりやすいかもしれないんですけど、一見、活動していた頃の自分て、月に何本もライブやって、他にもイベントみたいなことやったりして精力的に見えてたと思うし、実際にそうだったんですけど、肝心な私の内側でどんなことが起こってたかというと、も〜地獄絵図だったんですよね笑

なんでって、このつながりのことなんてすーっかり忘れて、そんなもの知らねえ状態だったので笑、”自分にはない。ダメ。やることなすことダメ。”状態だったんですよね。でも歌える状態、環境は整っているし、外側はできあがってるわけです。歌ってる時は源とつながっているからか、とても気分はいいんです。だけどそうじゃない時が…笑 その落差で病むんですよね。外と内のギャップが辛くて、病むんです。多分驚かれますね、近しい人からは。あんまりここまで人に話すことはなかったので。話すこともできなかったんで、余計辛かったですね。

だから、大事な内側が整っていないと、ステージにあがることとか、何か大きなことやるとか、新しいことをするとか、挑戦するとか、何やっても辛いんですよね〜。内側の準備ができていない状態って感じですかね。


だからまずは、つながること。呼吸をすること。きっと昔は呼吸がめちゃくちゃ浅かったと思います。
そしてそして、ステージでスポットライトを浴びることは特別なことだと思いすぎないことも大事です。だってずっとそれは叶っているんだから。

今、少しずつ心が軽くなるのを日々感じています。もっと習慣化していきたいなあ。

自分を不快にすること。承認欲求は私にとってのそれでした。
だから諦めずにずっと見てきてほんとに良かったと思っています。
自分の内側で少しずつ変化を感じています。またこれは別の機会にどこかでシェアしたいです。

最後まで読んでくれてありがとうございました✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?