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コツコツ続ける理由。臨界点へ。

焦るでないというタイトルで記事をすでに書いていますが。

私は、自分のあらゆるところに意識的でいると、ある日突然、バーーーン!!と、大きく腑に落ちるタイミングが来るのです。

それを分かりやすく説明してくれるものに出会いました、

さっき。

今そういうことだったのかと納得しながら書いています。

ご存知の方も多いかもしれませんが、それを説明してくれるのが、シグモイド曲線と言います。

なんも説明がない図で申し訳ないのですが、左下から見ていくと、最初は調子いいんですよね。(あ、これなんにでも当てはまりますよ。)
グングン上がっていって、いいぞー!楽しい〜!ってなってるはずです。

私だったら、新しい知恵に出会って実践を始めてる時ですね。すべてが新鮮で、なるほどそうかーという毎日です。

でもしばらくすると横にビーッと線が伸びていきます。低迷期とか、スランプですね。
実践してるけど、あれー?あんまりわかりやすく現実に現れないなぁ、内側の変化もないし。うーん。
ダイエットとか語学勉強に例えたら分かりやすいのかな。

んでここで大分やめていく人が出てきます。
私の場合だと、まぁこんなもんかと、実践する意識がなくなっていく感じですかね。

ところが、この先に実は臨界点というものが待っています。お湯が急に沸くあの現象ですね。沸騰手前、あれが臨界点。

この臨界点を迎えるには、コツコツやるしかないのです。たぁのしみだなぁ〜なんて思いながら。
私だったら意識、フォーカスを変えない。実践する日々を楽しく継続すること。

ここを超えた人だけが体感する、臨界点。
そして、矢印の先、ゾーンです。
望み通りの現実、俯瞰した視点、冷静さ、ポジティブなエネルギーetc...そんなイメージです。

分かりやすい例えを、量子力学を分かりやすく伝える村松先生がしていました。
「カレーのじゃがいもがまだかたかったら、火を止めないでしょ?」
うーむ!分かりやすい〜。
カレーのじゃがいもがやわらかくなるまでじっくりコトコト煮込みますよね。

私も毎度無意識ですが(良い加減意識的にやりたい)、実践を続けていると、冒頭にも書いた、爆弾級の腑に落ち・気づきが急にやってくるのです。臨界点なんだと思います。

それがもっと自分にとって壮大なものだったりすると、低迷期・スランプというのはそれだけ長いものになるかもしれませんが、楽しく続けていれば、臨界点はやってくるんですね。

そうと分かったら、少し気持ちが軽くなるんじゃないかな。
焦らず、楽しく、ただ、続けるんですね✨

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