完全出社のアパレル業界でフルリモートを目指す会社
こんばんは!
今日も定例の続きを。途中飽きてハンカチ落としと、コンビニアイス大作戦でリフレッシュしましたが、6hという長時間をかけてもなお終わらず明日に持ち越しとなりました。
新たなスケジュール管理
スプシを駆使して販売スケジュールを練っていたところ、そもそもフォーマットを見直すべきだとなり、凝り固まった頭をほぐし、思い切ってエクセルとおさらば!!!
視認性の高い、全く新しいスケジュール管理法を編み出しました!ワークするか分かりませんがしばらく試してみます。
まるで日誌のように毎日の仕事を記しているMOMO TIMESですが、本日はアパレル業界について広告代理店から転職したわたしが書いてみます。
とにかくアナログなアパレル業界
アパレル企業のアナログぶりにはほとほと嫌気が差します。とにかく非効率で、手作業が多い。他業種からきた方は誰もが愕然とするはず。
ツールを導入したり、できるだけ自動化・効率化させようと試行錯誤していますが、遅れているのは仕事の進め方だけではありません。
アパレル業界のリモートワークが難しいわけ
アパレル企業はコロナで在宅勤務が導入されたものの、最近は再び以前と同じフル出社に戻ってしまっているようです。
現実問題、"もの"を介した仕事を家ですることは極めて難しい。サンプルの荷受けをして、寸法を測ってデザインの修正を入れて、保管したスワッチから使う生地を探してという服作りの工程は、オフィスがないことには始まりません。出社は不可避です。
しかしそれで出社を強制したのでは、このご時世本当に優秀な人はエースに集まらないでしょうし、移動時間も無駄で、時間の自由が利かずメンバーも幸せじゃない。何よりわたしだって、海外で仕事できる環境を整えたい!!!
出社が当たり前でも、将来必ずフルリモートを実現する
知恵を絞って一つづつ問題を潰し、リモート体制を作りました。
給与水準を引き上げ、働き方を変え、アパレル業界の誰もが羨む会社にすることが目標です。
ちなみに弊社はオフィスを構えましたところ、結局メンバーはリモートを望み、それならばとわたしも行かず、ゴーストオフィスと化しています。
週に1回は集まっていますが(長時間オフィスにいると気が狂うらしい華子隊長は気分で来ます)、現段階では対面以上に効率的なコミュニケーション手段ないという結論です。
長い道のりになりそうですが、いつかエースにジョインしてくれるあなたが働きやすい環境を作るためにトライしていきます。
今日のまとめ
アパレル業界の働き方をいつかひっくり返します。
to be continue…
▶︎藤澤桃子って?
https://note.com/momokofujisawa/n/n80f9a2ae13ab
https://note.com/momokofujisawa/n/n35f0ed24ff38
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