僕の赤裸々な人生日記part2中学生編

中学1年生になり、バスケットボール部に入りました。入りたての頃はただ毎日練習に集中して楽しくやっていました。ですが、僕は何かを持っているんですね(笑)…他のバスケ部のM君というリーダー的な存在の子に目を付けられて、パシリにされてしまいました。

僕の中学のバスケ部はなかなか強い学校で、県内でも1位2位を争うような学校でした。しかし、裏の姿は悪いもので、他の部の女子更衣室の盗撮的なことをしたり、万引きしたり、恐喝やカツアゲ悪いことをゲーム感覚で行っていました。僕はそういった悪いことはしたくなかったけど、断ることが出来ずに一緒になってやるしかなく辛い日々を送っていました。

中学2年生になり、僕は初めて彼女が出来ました。バスケ部には彼女を作るのが禁止的なよくわからん掟があり、僕はそれを破り内緒で楽しんでました(笑) ある日部活をサボり彼女と過ごしていた時に、バスケ部メンバーに見つかってしまい、次の日に部室内で7、8人から集団リンチを受けました。真っ暗闇の中だったのでなにをされているかは全くわかりませんでした…その時は顔面がパンパンにはれあがり修羅場になっていましたね(笑) 僕は学校に行かないという選択をせずに次の日も学校に行きました。僕が学校に来たことにビックリしている様子でした。

その日を境に毎日暴力を受けたり、パシられたり2年間地獄のような生活を送ってきました。3年生になり、なんとかバスケ部を辞めることができました。地獄の毎日から抜け出すことに成功しましたが、なにかの反発で僕は不良になってしまい、それからは荒れた生活が始まってしまいました。

僕は負けず嫌いでしたので、登校拒否はしませんでした。かなり悩んでた時期ではありましたが、それに勝つことができたと思っています。かなり短い話にまとめていますが、10代の頃は本当に時間が長く感じていましたので、本当にきつかったです。中学の2年間で鋼のメンタルを手にすることが出来たと思います(笑)

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