もも

３０代女性、医療職です。

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PERFECT DAYS

※軽くネタバレあり。内容はあくまで私見です。金銭的コストに差がある世界を貧富と表現していますが、どちらかに優劣があるという意図もありません。 主人公の平山は、人に不快感を与えないようコミュニケーションが取れるのに、日常生活ではあまり喋らない。トイレ清掃業の部下や、駅中の飲み屋の店主や客、古本屋の店主。逆に、彼の姪や公園での迷子、艶と品のあるスナックのママ、その元旦那とは、喋る。 彼が言葉でコミュニケーションをとるのは、言葉が通じる、と彼が認識している人。つまり、彼の世界の

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    • アプリの人と遊んだ日記

      マッチングアプリで出会った人と２回目遊んだ。会話は楽しい。けど女友達といるより楽しくない。まあ、友達だな、と思う。この人とキスやセックスがしたいと思わない。女の子とした方がよっぽど美しい、と思ってしまう。（今までの恋人は全員男性なので、男性に性欲を抱かないというわけではない、と思う。） なんでしょう、２回目会った時の、かっこよくない所が見えてしまう現象。 彼とは、ジェンダー観が合わない。付き合うのは厳しい。 「恋、したいかわかりません。」と本人に言ってしまう。意訳は、あな

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      • 11月8日日記

        なんでこんなに毎日すかーんとハッピーじゃないんだろうなあ。　 表面上は穏やか。感情表現苦手だから。 でも心の中は、なんで？ってすごく考えてる。友人の言動に。そこにひっかかる自分を掘り下げる。観察と考察。 今のわたしは、スピード感をもってやりたいことにチャレンジしてる行動力のある人に惹かれる。 利益を生み出して社会貢献していることを評価している。 そして、友人に、ももちゃん（わたし）すごい、がんばってるね、と言ってもらえない状況にもやついている？←ここがそんな気もするし違う気

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        • 深堀隆介さんと自己開示

          深堀隆介さんの展示を見てきた。 過去の美術展の中で一番楽しかった。 作品の素晴らしさと違うところに心動いたので、残しておく。 代表作はリアルな金魚の絵。実物の枡の中に、一匹の金魚と水草の絵が描かれているものが多く、『金魚酒』シリーズと銘打たれている。透明樹脂に描いたアクリル画を積層し立体的に見せた作品で、２.５Dペインティングとも呼ばれている。 すごかった。 めちゃめちゃリアル。何度「本物みたい」と口にしたことか。現実の一番美しい瞬間を切り取ったようで、幻想的でもある。 ２

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        PERFECT DAYS

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          どんな形でもいい、私のできることを健やかに社会に還元したい

          私の能力は話を聞くことにあると思う。解決策はその人の中にあると思うからただただ話を聞く。それが楽しい。 話を聞ける私の力をちゃんと人に還元したい。 現在の職業と自分の適正能力の違いに嘆きながら、非力を嘆きながら生きるのではなく、誰かへの貢献を感じながら生きていたい。他者貢献を感じれるのって生きている意味だと思うのだ。（もちろん、それだけが人生の意味ではないよ。楽しいことを体験するのも意味。肉体から得られる感覚をじっくり味わうのも意味。） 職業と個人が切っても切り離せない世

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          どんな形でもいい、私のできることを健やかに社会に還元したい

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          占いに行くなら、こんな時！

          　人生で6回と、多くも少なくもない占い歴の私ですが、一番満足がいく占い体験ができたので報告します。 オラクルカードとホロスコープで占ってくれる先生のところに行った。 オーラも見えるらしい。40代女性、落ち着いて少しサバサバして女性らしい方。 開始時に「基本１時間です。延長希望の場合は15分ずつですが、今日は次の予定が入っていて延長はできないんです。」と説明を受けました。 1時間あれば十分です、時間余りますよー、と心の中で呟いてスタート。 起業したい現状を話した。 やり

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          みんなの「かわいい」を知りたい。

          「かわいい」ってなんだろう。 「かわいい」が沸き立つ、あのキラキラした瞬間が好き。無条件のワクワクが好き。 　子供をかわいいと思う時も、かわいい洋服が自分をかわいく見せてる時も、雑貨も動物も、どこかのおじさんのふとした行動も、あらゆるかわいいが好物。　　 　最近のかわいいは、ワンちゃんがお散歩中に本能で先に進みすぎてリードにびんって引っ張られているのを見たとき。 　ジンジャーキャロットケーキの茶色い生地にかかった白いコーティング。（ホワイトチョコかと思いきや、なんかチーズっ

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          願い

          今日は神社へ参拝に行った。 初めて、「私はもう自分を否定しません」と宣言した。 そしたら、目を閉じてるんだけど視界が明るくなった気がした。 もう、自己否定はだいぶ減った自覚だったけれど、実はまだしているらしい。仕事で褒められても、気を使われてると思ったり。やりたくないのに、やりたいふりをしたり。とにかく、仕事関連では自己否定しまくり。 解決方法はなんだ。自己否定の思考回路に気づいて変えていくことか。 仕事自体を休むことか。 それはこれから考えよう。とにかく、自己否定に気

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          願い

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          決意表明

          副業する。 37歳、医療専門職。 学生時代から仕事ができなくて苦しかった。 それでも踏ん張って仕事をし続け13年間生きてきた。 一回メンタルダウンした。今も少し不調。 親が病気になったのを見て、私にもいつか終わりはくると思った。 このまま死んだら後悔する。親の言いなりで自分のやりたいことを我慢し続けた人生。やりたいことやって自分のものにする。 離婚もして独り身だし、幸い背負うものがない。 副業元気でないくらい病み続けてたら、仕事やめる。 寝まくってからしたいことする。ハワ

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          日記

          やりたくない仕事、自分を偽り「やりたい」と言っていたら、ついに心が死んだ。 やりたいことがなくなった。 何がしたい？に、「休みたい　とりあえず何もせずに３ヶ月休みたい　」しか出てこない。 でも、そんなこと言えない。逃げ方がわからない。今すぐはやめられない。契約が残っている。途中でやめたら、先払いでもらってる契約金、どう返金していいのかわからない。数年単位の契約を偽の笑顔で交わす毎日。 もう死んでもいいかな、ってついに口に出た。

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          わたしは変わる。

          変化の記録。 毒親から卒業し、人生を自分のものとして歩き始めた、30代。 どうせだから、楽しく生きたい。 幸せに生きたい。 チャレンジしたこと、そしてその結果。 自信がなくて消えたかったわたしが、どう変わってゆくのか。記録をしてみる。

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          わたしは変わる。

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          日記

          久々に、元カレに会った。ただひたすらに楽しかった。彼は優しく、女の子扱いをしてくれた。付き合う前のようだった。 こういう日々が続いてほしい、また優しく楽しく二人で過ごしたい。と思ってしまった。かろうじてキスはしなかった、付き合ってない人とはしない、と断った。 次はいつ連絡をとろうかと迷っている。彼女になりたい。

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          6月23日　失恋

          　彼氏と別れた。 　マッチングアプリで出会った人だった。初対面で、いい人だと思った。他人を見下すような素振りが微塵もなかったからだ。 3度目のデートでラブホテルに行って、事後、「付き合ってるってことでいいかな」って言われた。 　仕事の休みが合わなかった。会うのは基本月に3回、ひどいときは月1だった。今が一番忙しい時期という彼の言葉を信じていたし、最初は私もその頻度で満足だった。会う回数を重ねるにつれ、日常を共有したいと思うようになった。朝目覚めて彼のスポーツ刈りをチクチク

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          6月23日　失恋

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          ２０２１年４月25日の私から　いつかの私へ

          過去の自分が、未来の自分に向けて書いた記事、読んだ。 まさに、想定通りの環境で、読んだ。 励ましてくれていた。 また、将来の私へ、メッセージを託す。 どうだってなれる。なんだってなれる。 仕事、頑張って続けてもいい。頑張らないで続けてもいい。今までのやり方捨ててもいい。仕事辞めたっていい。やりたいこと見つけるパワーと頭の回転が戻ってくるように、休んだっていい。 あなたは、よくやっている。 楽しいことを、心地よいことを、幸せであることを、忘れないで。見捨てないで。

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          ２０２１年４月25日の私から　いつかの私へ

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          11月26日

          元旦那が彼氏だった14年前、使い捨てカメラで撮ってくれた写真。使い捨てカメラ特有の淡い色合いで、柔らかく微笑んだわたし。奇跡的に宮崎あおいちゃんぽいね、って自画自賛しあった（ごめんなさい。）ことまでもが、温かい思い出。 無意識の表情が、愛おしげな笑顔になる、そんな恋がまたしたい。

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          11月26日

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          身体接触への憧れ　恋と愛との混同

          好きかもしれない人と連絡が取れなくなってしまい、久しぶりのドキドキは呆気なく終わりを迎えた。 ３０半ばを目前に、このままでは一生誰からも愛されないのでは、と初めての思いが腹の底に湧いてきて、不安でどうしようもなくなった。 あまり知らない人にどうしてこれほど感情が揺さぶられるんだろう。 彼に触れたい欲はどこからきてるんだろう。 彼に出会う前から抱いていた誰かに触れられたい欲はどこからきてるんだろう。 そういえば、母に抱きしめられ愛されていると感じたい、と思っていた。けれど、

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          身体接触への憧れ　恋と愛との混同

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