4月5日は天外者の日!

日曜日と月曜日はとっても寒くて、4月5日はどんな天気になるの?!なんてちょっと心配したけど、さすがは春馬くんのお誕生日だけある。
お昼からは、気持ちよい青空が見ることができた。
さすがは、はれまくん!

予定では1日お休みをして、地元で「天外者」→「森の学校」から移動して「天外者(おかわり)」の予定にしていてウキウキしていたけど。
残念ながら、午前中がどうしても休めなくなってしまったので、「森の学校」は今回はあきらめて、「天外者」のはしごをすることに決めた!

大きなスクリーンでの久しぶりの五代さん。
「天外者」のストーリーは十分にわかっているから、大きなスクリーンの中の才助さんの表情、視線、笑顔に集中してみる。
「遊女が字を覚えて何が悪い?」というはるを見ている才助さんの表情がたまらなく好き。でも簪をえらぶときの何とも言えない表情は、ちょっとジェラシーさえ感じる。
みんなで鍋を囲んで、お肉をほおばりながらの笑い声はこちらも笑顔になるし、はるが亡くなった時の泣き顔を見ると、こちらも一緒に泣いてしまう。
(そう、私は春馬くん演じる五代才助さんが好きなのだ。)

あっという間に本編は終わり、待ちに待った未公開映像。どんな春馬くんに会えるんだろう。。。とワクワクする。
初めて見る春馬くんを少しも逃さないように、すごく集中した。
残そうと思って撮っていたわけではないのだろうか、春馬くんが何を話してるのか、よく聞こえない時があり、ちょっと残念。
でもほんとの自然体なんだなって思えて、とっても嬉しかった。

そんなこんなであっという間の充実の2時間は終わってしまった。

次に移動する前に時間がある。貴重な平日休みの午後を満喫しまくろうとおもっていたのに、なんか頭痛がしてきた。
春馬くんに集中しすぎちゃったのかしら?と、休憩でもしようかと、カフェでのんびりしていたけど、あんまりよくならない。
次に行こうと思っていた映画館は家から離れる場所だから、何となく移動する気になれなくて。
はしごはやめて、「お家 de 天外者」をすることに決めた。

ちょっと予定外の体調不良にしょんぼりした帰り道、スマホ内の曲をシャッフルしてかかったのは、高橋優くんの「ORION」だった。


これは春馬くんに向けて書かれた曲といわれている。二人の信頼しあう関係性がよくわかる曲で、1年半前は、優くんと春馬くんの関係性に癒されたくて、涙しながらよく聞いていた。


また会えたらいいな きっと会えるから悲しくないけど
何ヶ月ぶりかな 次はもう少し早いといいな


今日これを帰り道に聞いた時、わたしはよく聞いていた頃の悲しみなんかじゃなくて、「映画館でまた五代さんに会えるといいな」って思っていた。
春馬くんの存在は永遠なのだから、以前のようにこの曲をきいて涙していた時からは、成長しているようだ。
それを感じた自分自身に、すごく幸せな気持ちになっていて、頭痛もやわらいだ気がした。


「お家 de 天外者」の前に気になることは排除しておきたいとおもってしまい、帰ってつい癖でPCをチェックしてしまった。
上司から、「今日の午前は休みの予定だったのに、働かせちゃってごめんね」というようなメールがきていたので、「今日の午前の替わりといっては何ですが、明日の午後もお休みできたら」とずうずうしく、でもとっても丁寧に申し出てみた。

気になる答えは「もちろん、もちろん、ご安全に!」ということだった。
去年の後半からほとんど休めなかったし、毎年休暇は使いきれないし、期末もハードだったので、そう言ってくれると思っていました!
ということで、明日(もう6日になってしまったけれど)も、春馬くんに会いに行こうと思います♡


去年の今日はこんな事をかいていた。

今日も途切れることなく、桜色のピンクのオーラが流れる世界がひろがっていたんだろうね。春馬くん、お空からはどんな風に見えましたか。
いつかお話聞かせてください!
地球は青じゃなくて、ピンクだった!といって、大笑いをしていたりして。
皆の想いは継続していたから、去年よりもずっと濃いピンクの世界だったとおもいます、そしてこれからも永遠に続いていきます。

そしてまた来年も「春の特別上映  天外者」が継続されて、それがずっと続いて、もう4月5日は「天外者の日」ということで、毎年みんなで喜べますように。。。

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