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《永遠の定番》リーバイスについて書いてみた

三度の飯より洋服が好きな筆者が独断と偏見で書いて行きます。

今回はリーバイス!おそらく知らぬ者は居ないであろう、王道「リーバイス社」について、定番モデルや最近の気になるモデルまで色々紹介していこう。

リーバイスの歴史については長くなるので、ここでは割愛させていただく。気になる方はググッてね。

リーバイスと聞いてまず思い浮かぶのは、こちらド定番の501だろう。

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飽きの来ないストレートシルエットで、僕も愛用している1本。

時代に流されない(流行り廃りがない)という部分でも、大変重宝するモデル。

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さて、レングスが長い場合は当然裾上げをすると思うんだけど、「裾にワンクッショッンもたすのか?」はたまた「くるぶし上げ」でビタっとCUTするのかで意見が分かれると思う。ちなみに僕はワンクッション派。

少しだけロールアップしても良いですよね。皆さんはどうでしょう?

で、さらに細かく言うと501でもダブルエックスとか赤耳とか色々あるんだけど、今回はそのマニアックな領域までは考察していかない。そこは草彅剛のYOU TUBEにお任せするとしよう。

でね、最近リーバイスも90'sリバイバルの流れを汲んでか、ルーズシルエットのモデルを色々発売していて、気になるモデルがあるんです。

これね。

Levi's STA PREST WIDE LEG CROP

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2021のSSだったかな?確かそれ位の新しいモデル。これヤバくないですか?最初からセンタークリースが入っていて、洗濯してもクリースが落ちない防シワ加工まで施されている。

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何となくBENのゴリラカットに似てる?絶妙なワイドシルエット。それでいてキチンと感も醸し出しているっていう唯一無二なモデル。

何を隠そう筆者は普段501のド・ストレートか、ジャストサイズのDickies874がメインなので、ここまでゴリラなシルエットはあまり履かないんだけど、これなら挑戦してみても良いかなぁ~。ただし超ジャストサイズで。

お次はこちら。

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Levi's STAY LOOSE TAPERED CROP

これもまたクロップド丈なんだけど、どうせ腰で穿くし丁度良いかなと。

こちらはLevi'sの説明文をご覧下さい↓

Levi'sからSTAY LOOSE TAPERED CROPのご紹介。懐かしの90年代のスタイルを蘇らせたトレンドのバギーシルエットのジーンズ。足首に向かって細くなるテーパードフィットを採用し、90年代のスタイルからインスピレーションを得た太目のシルエットに仕上がっています。丈はやや短めのクロップド丈が現代的なジーンズに。コインポケット、リペット等クラシカルなディティール。生地には農薬を使わず、少ない水で成長するヘンプを使用し、地球にも優しいアイテム。

なんと......実はこれヘンプ入ってます。サスティナブルですね~

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バックはこんな感じ

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アクティブな動きを必要とするダンサーやスケーターに人気なんだとか。

ここまででも分かるように、バギータイプがリバイバル中!!!

モロ90年代の流れを組み込んでますよね。

そして忘れちゃいけないLevi's 550です。

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膝下から緩やかにテーパードしていく、とても美しいシルエットのモデルが550です。

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こちらはアメリカ生産から切り替わった直後の550なので、90年代初頭でしょうか。今の現行550よりももっとテーパードがキツイんですよね。

もしかしたら裾幅20cm以下の550モデルもあるかもしれません。生産国や年代によって若干違ってきます。

ラストはこれまた絶妙なデニム!

Levi's 569 Loose Straight

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個人的にはこのシルエット嫌いじゃないですね。

ややクッションを持たせてゆる~く履くとかっこいいと思いますね。

Big Eのジッパーフライです。ボタンフライだったら最高だったのに......

今の流れは「脱・個性」が謳われていますし、H&Mやユニクロで2000円程度で新品のデニムが買えてしまう時代ですが、こういう定番モノってずっと使えますし、愛着が湧きますからね♪

ファストファッション店で購入した洋服って、大半が飽きて捨てるか、ボロボロで捨てるかっていう2択になりませんか?それって逆サスティナブルな気もします(もちろん全部が全部そうではないと思いますが、僕はそうです汗)

最後に一言だけ!Levi'sを履きこなしているレディ!!!!!大好きです。

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お洒落......OYA-G玉乱です。

ではまた次回。

モー・マニ男



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