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『魂の暦』 第3週 Reading Meditation

第3週目。このnoteの更新が楽しみになってきました。今週のテーマは「自分を縛り付けているものは何か?」ということです。

「『魂の暦』とともに」の解説において、マンフレット・クリューガーさんは、自分を縛り付けているものは、ある意味ではエゴ的な存在であり、永遠の価値のないものにこだわること。例えば、物欲であったり、地位や名誉と言っています。

私を縛り付けているものについて、考えてみました。
・時間的に余裕がないということ
・体調を崩しやすいこと
・産後そのままになっている脂肪(笑)

なんだか、全て自己管理できていないことが出てきます。自分の「真の存在」(精神的存在)を解き放っていくには、まだまだ物理的なこの身体という乗り物、そして心(魂)という器をメンテナンスしていかなければなと自覚した次第です。

そう、先週決意が固まり、職場の上司に退職したい旨を伝えることができました。どうしようと迷った末、ちょうど体調を崩してしまい、もうその時なのだと確信できたのです。

尊敬する同僚たちがいる大好きな職場だったので、去るのは少し寂しいのですが、やはり次に向けて舵を切る時だというサインだと思っています。

自分の中の調和をとる時間を大切に、少しずつ整理しながらアウトプットする時間を増やしていきます。

ちょうど今日は、5月の1回目の新月で部分日食ですね。5月は、1日と30日、2回新月が回ってくるそうですよ!

第3週 5/1〜5/7

成長していく人間の自我は
みずからを忘れていきながら
おのれの原点を思いつつ
大いなる世界に向かってこう語りかける。

「自分を縛りつけていたものが
 お前の世界の中で自由になれば
 私の真の存在が、今ここで解き明かされていく」

『魂の暦』とともに マンフレッド・クリューガー 鳥山雅代訳



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