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葬儀。位牌。戒名。(ちびっと実話体験)

本日、大安♡←こだわるねー(-_-;)
アップ予定のブログがあったんですけど…

急遽、変更…
今日、慌てて書きましたーっ٩(ˊᗜˋ*)و
(↑コイツの付け焼き刃、ハンパねーし(-_-;))

つうかさ、
題名を考えても大安に適した内容か?(-_-;)

今回の内容…。
私事なんですが…先日、知人の葬儀があり、
参列させて頂いた時に色々を思い出しまして
急にそれらの事を書きたくなりましたとさ(-_-;)

(↑これは実際の葬儀ではないですよー広告写メ(-_-;))

葬儀というのは何度参列させて頂いても
悲しみがいっぱいです。

その方の人生という物語の締めくくり…
まさにエピローグ…。

棺の中の姿はその方の肉身を見る最後…
それを想うと本当に悲しい…

いつかは自分も死ぬ。
生きとし生けるもの、死亡率100%ですからね…。
それはどんな人も避け難い事実です。

お葬式、その人の物語の
最終的な舞台…なんだと思いますよ。

…で、私の場合、
葬儀などの場面では特に霊が見えてしまう
死に直面すると波長が合いやすいのかも…。

これを言うこと、怒られそうかな…(-_-;)←チキン

でも言ったちゃお。
そうだなー
これは毎回ではないけど…
葬儀に参列させて頂くとその故人の方が
棺の足元に立っているのが見えることもある。
うん、足元におられることが多いなぁ…(-_-;)
で、特に近しい人の葬儀ではそれが分かるんだよね。

たぶん故人は
お経を聴いているんでしょうけど…
何故か首を傾げているんですよ…

「まさか亡くなったのが分かってないのか?」

亡くなったばかりだと、
肉体から離れてる自分を
不思議に思ってるのもあるのかなあ…
とも見えるというか…

一応声を掛けてみるんだけど…
葬儀の時って空気を壊せないからね。
結局、参列の席で見守るしかないのよ。

これは私の母の葬儀でのことですが…
母の場合は
お経の意味が分からなかったみたい…(-_-;)

どこの宗派のお坊様にお願いしたかは
この場合伏せた方がいいよね。

お経というのは…
一般市民は意味なんか分からないですよね?
私も分かりまてん…
(↑市民って何だよ(-_-;))

だけど、ね、
その経を発するお坊さんの【言霊】で
意味が分かるはずなんです…
波動というかね…

言霊とはそういうものなんですよー。
いかにその言霊に力があるか…なんだよね…(-_-;)

私はお経がさっぱり分かりませんが…
故人が分からないところを見ると
少しズレかあるのかなぁと思います。
(↑怒らないでよー(-_-;))

お坊様になられるのも
大変な勉強と研鑽をされる訳ですからね…
もしかして勉強の段階で
本来の意味との相違があるのか?
(↑怒らないでよー(-_-;))

などと色々と考えました。
でも、お坊様の唱えるお経の声っていいかも…。

でね、母の四十九日の時
白木のお位牌から黒塗りのお位牌に
移行する訳ですが母本人戸惑ってましたよ。
何でだろうね…(-_-;)

これね、どういう事だったかと言うと…
四十九日の法要が終わって
仏壇にお位牌を置かせて頂いたんですけど
母がどうしたらいいのか分からないみたいで…
で、私は何度も母に説明したんですよ。

「仏壇二段目の左のお位牌にお掛かりください」
みたいな感じで…ね。

四十九日の法要をしたはずなのになあ…(-_-;)

ちなみに我が家の仏壇には
先祖代々の霊位、祖父と祖母の位牌
父の位牌、先祖代々の水子の方のお位牌
とまあ、沢山お位牌があるんですよ…
(仏壇自体、他に4つもあるし…(-_-;))
お位牌も全部合わせてるとそーとーの数があります…。

だから戸惑ったのかもな…(-_-;)

母は自信なさげに仏壇の中でウロウロ…
何度も説明をしてやっと
そして遠慮がちに
自分の戒名の書かれた位牌に入ってゆきました。

「母さんらしいね」
私は思わず笑ってしまった。

それでも暫くは部屋をウロウロしてましたよ…
まあ、母親だから当然怖い訳もなく…
でね、まだウロウロしている時は
亡くなった後も居間で一緒に食事もしたな…

このことを考えても暫くは
何度もお声がけした方がいいかもね。

戒名がピンとこないのかもなぁ…
この辺はよく分からないんだけど…(-_-;)

亡くなってすぐはお位牌の前で
戒名も読み上げてた方がいいかも、な…(-_-;)


あ、そうそう…
戒名で思い出した!

戒名って一字間違えただけでも
故人は大変みたい…



私はかつて…
亡くなられた方に怒られたことがある。
…その時のお話しを少しさせて頂きます。

知人に『先祖をちゃんとお祀りしたい』
と、ご相談を受けまして…
先生にお伺いして作法を学び…
私はその方のお宅へ行かせて頂いたんですよ。
(↑コイツ何でもやるよな…(-_-;))

でね、作法に則り(のっとり)
一通りの事をさせて頂いたんですけど…
その後のことです。

その知人に …
その方のお母様(鬼籍に入られている)が
一時的に取り憑き、
知人の口を通じて喋りだしたんですよ…

霊が取り憑いて喋り出すとこれが中々鎮まらない…
(↑こういう事、何度もありますよ…(-_-;))

私が「お鎮まり頂けますか?」とお聞きすると

「やっと喋れんだから、少し喋らせてっ!」
知人のお母様だし、このような機会はないから
この時私は、了承をしました。

その方の一族の方々もいらっしゃる中、
お母様は色々お話しをされていましたよ。
その時にお聞きしたんですよね。

「お位牌の戒名が一字違うだけで
あの世では大変なんだ!」と…。

そんなこと私も知りませんでしたから…(-_-;)
今までお位牌の戒名が違ったんでしょうね。

それとね、
あの世ではこちらのことが丸見え…。
親族の方、というか…
そのお母様、ご自分の子供たちお一人お一人に
説教を始めましたよ…

ここぞとばかりに、ね…
いや〜あれには驚いた…
あの世におられると
そんなこともバレちゃうの?みたいな…(-_-;)

お子様の方々、
ご本人しか分からないような内容を
次から次として指摘されてましたよ。

とても長く感じましたが…
たぶん30分くらいのことだったかな?

一通り喋られてご満足なさったのか
「喋らせてくれて有難う。
これで思い残すことなく旅立てます。」

そう仰り、知人の身体から抜けてゆかれました。
(録音しておけば良かったなぁ…)
この事を考えても霊の方というのは
歯痒い想いをされているのだと感じましたよ。

でね、こういう体験ばかりしていると…

霊的な世界は
本当に無視出来ないなあと感じますよ…

ちなみに私は
ご仏壇の花はいつも派手にしてます。
ご飯とかお菓子もしょっちゅうお上げしてるし♡

生きている人がいかに
想いを寄せて供養してゆくか大切なんだろうな…。

つうかさ…
今回のブログ、何を言いたかった?オレ…(-_-;)

あ、それとね…
我が家は元々、宗門宗派あるみたいだけど…
私は自分の経験に基づいて
ご先祖さまをお祀りしてまする…

父と母のお墓も
花がいっぱい咲いている公園みたいな霊園だし。

でね、お墓も大事だけど…
位牌って大事かもなぁ…と思いますよ…(-_-;)

あ、そーだもう一つ書きたいことあったんだ!
魂が抜ける瞬間を私は一度だけ見たことがある。
でもそれ書くと文字数がやばいことになるので…
この先書きまーす。たぶん…ね(-_-;)

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