開きにくい扉が、あったりする。
わたしにとって、社会の扉、仕事の扉は、
開きにくい。
友人や出逢い、遊び、そういった扉は、
無理せずとも簡単にすっと開く。
いまは、ことばの扉が開かれている。
いつもとちがう雰囲気や表現が生まれやすい。
コツコツと、何かを積み重ねていった先に、
なかなか開かない、苦手な分野の扉があったりして、
そういったもどかしい時期はやってきたりする。
しいたけ.さんは、”虚しい穴”は誰にでもあると言っていた。
仕事、家族、恋愛、どんな人でも、
いつまで経ってもなかなか解決しないよ