恋心の反逆*あとがき

未読の方は、まずこちらから。

このイラストを見たとき、ジェラシーの炎だと思った。
好きだからこそ、ジェラシーを感じることはある。「好き」は、本当にいろいろな感情が渦巻いて「好き」って気持ちを作り出す。

好きな人が、自分以外の異性と仲良くしてたら気になるし、好きな人にもその仲良くしていた相手にも、穏やかな気持ちで接することができないのも「好き」だからだ。

その穏やかじゃない気持ちを可愛いジェラシーで描きたかった。
ジェラシーの炎を消せるのは、好きな人がくれる「魔法」だ。それはきっと言葉だったり、それ以外のものだったり、人それぞれだと思う。

お読みいただき、ありがとうございます。

いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。