必ずしも「センス」=「知識量」ではない。

こんにちは。わたらいです。

今回の記事は僕個人的意見が詰まった記事になります。



クリエイティブの現場においてちょくちょく耳にする言葉


「「センス」=「知識量」である。」



もうちょっと僕なりに長く分かりやすく書くとこうなります。


「「センスがいい」というのは膨大な知識の中から必要な知識を組み立て一つの作品を構築することである。つまりセンスがいい人達は並々ならぬ知識量を有している」


これ、実はちょっと前まで僕も大好きな言葉だったんですよ。


でも最近この言葉達に疑問を抱きました。だって本当にそうでしょうか?


センスがいい人は「知識量が多い」だけなのか?

センスがいい人は並々ならぬ「努力をして知識を蓄えている」のか?

センスがいい人になりたければ「知識を蓄える必要がある」のか?


答えは半分正解で半分不正解だと僕は思っています。

それはなぜか?


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