売れないクリエイターに共通する”思考”とは

自分の好きなことをやって生きたい。とがむしゃらに突っ走るクリエイターを沢山見てきた。

僕の友人には美大生なんかが多いんだけど、皆「漫画家」「デザイナー」「画家」などなど大きな夢を持って日々クリエイティブに励んでいる。

ただ現実問題、世間に日の目を見るのはごく一部の限られたクリエイターに過ぎない。周りが売れ出して行く中、焦燥感にかられ葛藤しているクリエイターを何人も見てきた。


「なぜ売れない?」「なぜ評価されない?」と嘆き、日々世の中に対する愚痴だけをSNSで掃き溜めているだけのクリエイター仲間も少なくない。


そんなクリエイターに共通して見られる考え方があると僕は思う。それは、

「自分は好きなことをやる。」
後は「周りの人間が評価するのを待つ」
というスタンス。

いや、売れるわけがない。

いや売れるかもしれないが「運」任せなうえにひどく「他人任せ」である。


売れる・活躍するクリエイターにはいくつかパターンがあるが
基本的には

①自分のやりたいことが今の時代に”合っている”パターン
②今の時代に”合わせて”自分がやっていくパターン
そして

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