電王にハマったJK、仮面ライダーオーズの第一話を観る。

※個人的な感想かつ、第一話しか観ていないのでトンチンカンだったりすると思います。なんでも許せる方のみお読みください。※この記事は、仮面ライダーオーズの第一話のネタバレを含みます。


さーて今日はオーズの第一話観るぞ〜その前にお布団干しちゃお〜と思っていたら、すっ転んで膝をコンクリに強打し血を流し涙を流しこのメンタルで大丈夫かと思いながら公式YouTubeで再生。

泥棒二人組が入り込む場面からのスタートで、だいぶコミカルな雰囲気。
OP曲も明るくて、それだけでめっちゃ元気もらえた。膝の痛みなんてどっか行く。

映司さん、良い性格。アドレスホッパー(この時代にこの言葉あったのかな?)だからなのかわからないけれど、飄々としていて、なるようになるさ感もあって。しかし自分の人生は自分で切り開くという自己責任感もある。そして観ていて元気をもらえる明るい性格。
カマキリみたいなグリードにも、「一方的すぎる」という理由で立ち向かう勇気を持ち合わせている。
こういう心を持ちたい。


変身する前の決意もカッコよかった。観た直後にもっかい観たくなった。
なのに、変身音は愉快な感じ。「歌は気にするな」とかもコミカルで。その塩梅がステキだった。実際にメダルをはめたらさぞかし楽しいんだろうな〜

自販機がバイクになるのもカッコよかった。メダルとベルトだけじゃなくて自販機も家に欲しくなるじゃん。売ってほしい←

グリードたちも個性があって面白そう。個人的にヴィランを推すのはなんか敗北感があって好きじゃないんだけどね(フラグ)



私、もし幼稚園児の時に仮面ライダーを観ていたら、ちょうどオーズ世代だったはずなんですよね。今観るとなると、取り戻しているようで、なんだか楽しい。(仮面ライダーを観るのに遅いも早いもないとは思いますが)
でも当時の私がオーズを観てメダルを集めてたら、絶対なくして親に「手に入れるの大変だったのに何やってんの!!」ってドチャクソ叱られてただろうなぁ……笑

オーズ、観る前は「コアメダルがとんでもなく争奪戦になった」という知識しかなかったけれど、観てわかった。あの変身はやりたくならざるをえない。
特に元気が欲しい時に観たい作品になる、かも。

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