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帰ってきた晒し系noter桃子

憂鬱なのである。

東京では桜の開花予想日から3日間雨が降り続いた。
開花を遅らせたその雨は今朝あがった。
暖かな春の陽ざし。街を彩る春色ファッション。高校球児たちが甲子園の舞台で躍動し、週末にはプロ野球も開幕を迎える。まもなく桜は花を開き、その花びらは穏やかな風に吹かれ、街を歩く子どもたちの柔らかな髪に舞い降りるだろう。

これから楽しいことがたくさん待ち受けている予感にあふれる季節、春。
なのに、私は憂鬱なのである。

桜を口実に乱痴気騒ぎを始める人々を見るのが嫌だという社会的憂鬱でもなく。出逢いの季節イコール別れの季節でしょというような感傷的憂鬱でもなく。私を憂鬱にさせているのは、彼氏だ。

MOMOリーグseason2も監督をやると言うのだ。

MOMOリーグの詳細とか 彼がMOMOリーグにおいてチーム監督をすることになった経緯とか、その辺の詳細は二度と話題にしたくないので 大変お手数をかけて申し訳ないのだけど 以下のnoteを読んでもらえると助かります。

勘弁してほしいのだが、彼は一度言い出したことを絶対に取り下げない。こう書くと意志が強い人間のようだが、単に人の話を聞かないだけだ。体中のすべての細胞が「わがまま」でできている人間を想像してほしい。足の爪の先から、髪の先まで、すべてわがまま。それが彼だ。
彼に何かを取り下げて欲しいとお願いする時、私はいつも太平洋の真ん中で叫んでいるような、あるいはリオのカーニバルに熱狂する群衆の中で叫んでいるような無力感につつまれる。無意味な行為だ。

しかし私は、仕方がないからと黙って引き下がるような女ではない。私にも考えがある。

MOMOリーグや、彼が監督を務めるチームを晒しながら酷評していく。手始めはMOMOリーグだ。

MOMOリーグ主催:ジピョン氏

これはMOMOリーグを主催しているのはジピョン氏の似顔絵イラストだ。彼氏の証言によると「イラストよりかっこよかったよ」とのことだ。私はイケメンに弱いが、彼氏の言うことは一平氏や二階氏のようにあてにならない。ジピョン氏の失態を晒す。

この動画は彼氏のチームがMOMOリーグseason1優勝記念にと作成したPVだ。最後の優勝決定シーンを見て欲しい(3:20あたり)。ジピョン氏は本来おめでとうと言うべきところを「よろしく」と言い放っている。素早く「おめでとう」と言い直しているが、羞恥心を隠しきれていない。きっと顔を紅潮させていたはずだ。

私の高校の卒業式の記憶だが、校長先生が「○○高校の卒業生としての誇りをもって、これからも頑張ってくれることを祈ります」という結びの一言で、高校名を間違えてしまうという珍事件を起こした。ジピョン氏はあの時の校長先生に負けないくらい、顔を紅潮させたはずだ。

みなさんも自分が目撃した最上級の赤っ恥シーンを思い出しながら見てもらうといいだろう。

そんな赤っ恥からのseason2。どんな面白場面を私に届けてくれるのか。楽しみでならない。開幕は4月20日だ。

開幕に向けて、様々なMOMOリーグ関係者の赤っ恥を晒していくので楽しみにしてほしい。

MOMOリーグseason2のチーム紹介配信と公式youtubeアカウントと貼っておくので、お手すきの時に視聴しておいてもらえますと、桃子としては仲間意識のようなものが芽生えてうれしく思います。

「皿洗い頼むわ、あと、そろそろMOMOリーグnote書いてよ」という彼氏からのお願いをほいほい引き受けてしまう自分にも憂鬱をおぼえている桃子より

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