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❤️【音声データ付】⭐️ 『モナリザの微笑み』 と釈迦の悟り? Vol.21



◾️【あらすじ】

ご縁のある方へ
 前回の手紙では、「ダ・ヴィンチコード」が「最後の晩餐」のどの部分に、どのようなカタチで埋め込まれているのかについて、実は、それを教える「タネあかし図」のような作品が存在していたことと、それが現在どこにあるのか、その意外な場所についてお伝えしました。

さて、今回の手紙では、ダ・ヴィンチの代名詞とも言える、世界で最も有名な絵画「モナリザ」について、絵画については全くの素人な私が、スピリチュアルな角度から挑戦してみたらどうなったかという話、とは全然違います。
では、どういうことなのかということで、今回は、私という人間が、なぜスピリチュアルな方向に転換することになり、そして、ついには「モナリザの微笑み」を解き明かすことができたのか、そのキッカケが誰だったのかという話です。

(※ ということで、今回の投稿では、ここから先、「モナリザ」は全く登場しませんのでご了承ください。)


◾️【有料特典について】

今回の【有料特典】は、その話の下書きとなった、「生音声ファイル(10分45秒)」の公開です。
記事の最後に、その「リンク先」と「キーワード」を添付しておきます。
そして、もう一度「今回の話」をこの『ファイル』に照らし合わせてお読みいただくことで、より深く内容を理解することができると思います。

※ 有料特典の「特別講演会の生音声ファイル(mp3)」は、期間限定の公開とさせていただく予定です。
告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。


⭐️『モナリザの微笑み』と釈迦の悟り?

なんと、『モナリザの微笑み』の正体はコレだったのか!
・・・

それは、今から二十年以上も前のことでした。
知り合いに誘われて行った講演会が初めての出会いでした。
今では有名な人物ですが、当時は知らない人の方が多かったと思います。
残念ながら、もうこの世には存在しませんが、その後の私の人生を大きく変えた人物の名は「小林正観さん」と言います。

それから何年もの間ご縁をいただいたのですが、そんなある時、正観さんがこう言われました。
「私を含め、今回この場にいる人たちは、お釈迦様から話を聴いていた人たちの生まれ変わりである」と。
そして、その小林正観さん自身も、若かりし頃に、T氏から同じことを言われたそうです。

今回、なぜか私は、その時の貴重な音声ファイルを「文字起こし」し、それを公開することにしました。
どうして、今このタイミングでそう思ったのか、まさにスピリチュアルなヒラメキとしか言いようがなく、意味が分からないのです。
誰か、これを必要としている人が、今どこかにいるということなのでしょうか。

実は、二十年以上前に、少しの間だけネット上で公開したことがありましたが、それ以来は封印していました。
理由は、その内容が少なくとも私にとっては衝撃的すぎるからでした。
(小林正観さん自身も、この話の後半で「これ皆さんにとって、ものすごくショックな話」と言っておられます。)

小林正観さんの著書は、もちろん全て読ませていただきましたが、『それ』がどこにも書かれていないことが何を意味しているのか。
私が考えるに、多分それは、その内容を受け止めるためには、準備が必要だからなのではないでしょうか。

ということで、その『前半の一部分』を読んでいただき、その先の真実を受け止める覚悟を持てるかどうか、ご自身と対話してみてください。

そして、念の為、その先へ進むかどうかを分けるストッパーとして「有料記事との境界線」というカタチで設定しておきますので、そこでご自身の気持ちが判断できると思います。

ちなみに、私の場合を思い出してみると、この時の特別講演会の参加費は1万円くらいでしたが、「書籍」「一般講演会」「特別な講演会」と、内容の深さに比例して、「お金」という動くエネルギーも変化する構造であることも学ばせていただいた記憶があります。

宇宙とは、「出す」から「入る」のではなく、「(未来で)入る」から「(過去で)出す」という、たとえば、これが『シナリオ』ということの意味で、「そうならない人」は「(はじめから)そうできない」、その構造を「縁」というみたいです。

では、ご縁のある方へ。
「あの時」の小林正観さんとお会いして下さい。
もしかすると、時を超えた再会かもしれませんが…


(追伸)
※ これを書いていて思い出したのですが、そのとき正観さんは「この再会」のことを『(魂の)大集合』と呼んでおられました。

ここで一句、『この大集合にピンときたら10:45秒』



⭐️ものすごくショックな話 (10分45秒)

(0:00〜)
お釈迦様は、『人生の根源は苦である』って言ったのではなくて、『人生は苦悩に満ちているものである』と言ったんです。 
同じことじゃないかって、違うんですよ。

『人生は苦である』ではなくて、『人生は苦悩に満ちている』

実はその苦悩というのは、自分の思いが存在するからだっていう、その構造論を説くために、悩み苦しみの根源が、その思いから発しているっていうことを言った。

その「思い」というものは、自分の●●●●●●●●●●●●●ので、「自分の●●●●●●●●●●●●●●ない」とお釈迦様は言ったんです。
それが最初の悟りですね。

『自分の●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●ないが故に、人間は自分の思い通りの人生にはならない。だから、苦悩する』

って言ったんです、苦悩の本質はそこだって言ったんです。
だから、その『苦である』というとこで話が終わってしまったのでわかりにくいんですけど、『人間の人生というのは苦悩に満ちている』。

満ちてない人もいます、小林正観のように。
全然苦悩ありませんから、悩み苦しみ苦悩煩悩ありませんから。
もう全くアッパラパーですから、あーっていう状態ですから、⚪︎⚪︎子ちゃんと競い合ってるんですから、ウチの中で。
どっちが「ありがとう」をたくさん心を込めて言えるかっていう状態で「ありがとう、ありがとう」って2人でやってるんですけど。

苦悩の本質というのは、自分が●●●●●●●●●●●●●と思った瞬間から、●●●●●●●●●●●●●ようになっているので。

というのは、人生というのは自分が作ってるんではなくて、釈迦はこう言った。

『目に見えない存在である神、仏、それから目に見える存在である友と家族、この人たちから、この方たちから●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●ので、自分の●●●●●●●●●●●●●●●●ない』と言った。

これが最初の悟りですね、釈迦の。
12月8日の朝、日の出の光を浴びたときに「私は悟った〜!」、って叫んだんですけど。
それを5人の友人、「学友」って言うんですけど、釈迦は堕落したって言って、たもとをわかって、それで竹林が違うところに行ってしまった5人の学友がいるんですけど、そこまで歩いて行ったんですね、釈迦は。
タクシーも車もないもんだから歩いて行って、「私は悟った」って言ったんです。

「どうしたんだい、ゴータマ君」っていうふうに、その5人の学友は「君づけ」で、ゴータマ・シッダルータを呼んだ、「ゴータマ君!」。

「実は今、朝日を浴びたときに私は悟った、悟った内容を聞いてくれ」って言ってその5人の友人に喋った。

その5人の友人は、3分か4分の話を聞いた瞬間に居住まいを正して、こう言った。

「今この瞬間から私達はあなたを師匠として、私達は弟子としてあなたに従っていきます」と言った。

その三、四分の話って興味ありませんか?

何を悟ったんだろう?

釈迦の悟りはこういうものです。

(3:11〜)
『私達の人生は・・・

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