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駐在妻がキャリアを構築できる幸せ

昨年11月に育休から復帰しまして、あるまま@育休中→あるまま@育休復帰したのですが、日々ドタバタで、最後の投稿から半年も経っておりました…。

時系列に並べると、
2022年11月 育休復帰
2022年12月 日本一時帰国
2023年1月  コロナ罹患、アメリカ戻る
2023年2月  保活&娘保育園入園
2023年3月  娘の風邪→回復→風邪の繰り返し 
2023年4月    娘の登園が安定してきた※イマココ

と、見るからに充実した6ヶ月間でした。笑

私の会社はアメリカが本社の某Tech企業で、アメリカからの復帰を上司に相談しておりました。やることなすこと育休前から変わるのは辛いので、日本時間で働く代わりに元のチームに戻れることに。

駐在妻である私が、働くだけではなく、そのままキャリアを維持できるという幸せ。企業によっては、駐在員である夫に帯同する妻が働くのは禁止、というルール(暗黙の?)があるらしいです。
うちの夫の会社はその縛りはなかったものの、それを聞いてかなりショックでした。妻はキャリアや仕事を犠牲にしなければ、家族一緒に過ごすことは望めないのか。
なぜorの選択肢しか提供できないんでしょうか。

うちの会社もここまでサポートしてくれるとは思ってなかったので、改めて会社に対して自分がvalueを出していくことに重きを置くようになりました。とはいえ、昨今のレイオフの波はうちの会社も例外ではないので、次投稿するときには、失業しているかもしれません。笑


最近娘が、楽しく登園するようになり、病気も少なくなってきたので日々野生活にもだいぶ余裕が出てきました。

そこでキャリアの棚卸のため、ずっと積読していた
おなじみリンダ・グラットン著のLife Shift2を読み進めています。


大人はどう学ぶべきか?

レイオフのリスクや、KPIへの達成度など、日々目先のことに不安やストレスと感じることもしばしば。

人によっては不本意な形で人生の転換点を迎えることがありますよね。

でもそんな時こそ、学習が必要。
そして学べき対象に心を惹かれていて、
好奇心をそそられていなくてはならない。(一部引用)

改めて書いてみると当たり前なことなんですが、
このご時世に読むと刺さるな~ということで書き留めておきます。


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