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2023年の振り返り&2024年の抱負

2023年の振り返り


2023年は下期から保育園に入り、復職したこともあり、本当に多忙な一年でした。2023年中にTOEIC800点を目標にしていましたが、2023年中に達成することができなかったことが一番悔しいです。育休中今思えば結構時間がたっぷりあったのに、サブスク動画見たり携帯眺めたりして無駄に過ごしてしまったな〜と後悔しています。

怠惰で、寂しがり屋だった私は、育休中の自己研鑽があまりできませんでした。育休の名のとおり、育児に専念でき、我が子の成長を毎日見れたことは本当に良かったです。当初2023年4月で復職予定でしたが、子供と過ごす時間がもっと欲しくなって9月まで育休を取得しました。寝返り、お座り、離乳食、はいはい…と月齢毎にできることが増えていく我が子を見ているのが本当に楽しくて、可愛くて愛おしい日々となりました。

もし4月に預けていたら、心配で仕方なかったと思いますし、1日1日の重みが違っていたと思います。復職してからの1日は朝と夜が時間との戦いで、ゆっくりする時間がなく、「早く登園しなくちゃ」「早くお迎えに行かなくちゃ」といつも焦っていました。子供とゆっくり遊んだり、ニコニコしている時間が少なくなってしまったな〜とちょっと悲しくなります。

秋になってからは保育園由来の風邪や胃腸炎に悩まされました。子供が感染した後、私、夫という順で必ずローテーションしていきました。突発的に仕事を休むことが多くなり、契約していたフローレンスを毎晩予約して、当日の朝になってシッターさんが派遣されず、絶望する日々が続いていました。

2023年は復職してからは戦いのような日々でした。育休中は、Twitterで知り合った育休中ママや、もともと仲良かった友達と遊んだり、いろいろな出会いがあってすごく楽しく過ごしていました。今思えば育休中が天国のように感じます。
夫の帰りが毎日遅くて平日は辛いと思う日々もありました。仕事のように毎日急かされるものもなく、ストレスもなく、本当に幸せな日々でした。


2024年はどんな年にしたいか?

2023年は後半から育児と仕事の両立に悩まされました。その中で「サラリーマン」という働き方に縛られたくないという思いが沸々と湧いてきました。おそらく多くのワーキングマザーは同じような思いを抱えているようです。副業やフリーランスへの道を模索しているのではないでしょうか。実際に会ったことはありませんが、副業で自分でデザインしたジュエリーを売る人、アフィリエイトブログで稼ぐ人、ライターなど色々な働き方があることを知りました。

ずばり2024年は、副業を頑張りたいです。仕事ができる人でもなく、特別なスキルを持っているわけではないですが、今年は「書く」ことを仕事にしていきたいです。去年、「書くこと」について2つチャレンジをしました。1つ目は公募のエッセイに応募したことです。子供が寝た後に深夜まで必死に原稿を書き上げました。2つ目は小さなキュレーションサイトのライターに応募したことです。こちらは運良く合格をいただき、年末に1本記事を書き上げて提出しました。「初心者、未経験、ライター」での仕事の受注が難しいことはクラウドワークスで思い知ったので、今回合格をいただいたお仕事はしっかり頑張っていきたいです。

本業の仕事は…ひとことでは書ききれないのですが…同僚で同世代のワーキングマザーと自分を比べて卑屈になったり、自分の仕事がなくなっていたり、全然仕事が与えられずやりがいを感じられなくなりました。夫が帰ってくると辛くてずっと泣いているような日々が続いていました。
会社員は代わりがいくらでもいます。私は育休を経て元の部署に戻してもらえましたが、仕事が全然与えられず、まるで自分の価値がなくなったように感じてしまいました。
「1年ブランクがあるから」「すぐ子供が体調を崩して早退したり有給を取るから」などなど、上司からすればこんなやつに責任ある仕事は任せられないので仕方がないのですが、毎日病んで泣いていました。小学校受験のタイミングで退職する選択肢も視野に見えてきました。実際どうするかはまだ決めていません。

自己肯定感を保つために、自分の軸足となる副業をつくるために、今年は気になった公募に応募したり、キュレーションサイトの記事を沢山書こうと思います。

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