私も夫もひとりっ子なので、ワガママで、大人に囲まれて甘やかされて育ったタチです。経済的・人的リソースを親から惜しげなく注いでもらったという、いいとこもありますが、私本人は悪いところしか思いつきません。自分の娘には絶対妹か弟を作ってあげたいと思っています…

しかし、在住エリアでの保活が大変だったことや、すでに復職してしまったことで、2人目のタイミングがわからなくなりました。

保育園にすんなり入りやすい4月に産むなら7〜8月に妊活が必要でした。保育園の合否発表や慣らし保育もあり、それどころではなく、過ぎ去ってしまいました。

そもそも今年の夏は1人目の育児に精一杯でした。第一子のときに無痛分娩で分娩費用だけに70〜80万円かかったため、夫はあと2〜3年経ったら…ぐらいのノリでした。首都圏の出産費用は高いです。一時金の42万じゃ足りないです。

一方で私は2歳差で欲しかった気持ちがありました。ラッキーで今妊娠しても来年の秋冬生まれ。保活を考えたらまた4月入園は見送りになりそうです。

夫が2〜3日前から娘から貰った胃腸炎で体調不良になりました。今日も定時で上がり病院に行ってます。月曜に会社を休んでずっと寝ていたのになかなか治りません。先週も体調不良で休んでいます。私も同じ胃腸炎になりましたが、1.5日寝て治しました。夫の強烈な貧弱さ、自己管理の出来てなさにイライラしてしまい、自分も仕事がキャパオーバーになり、限界が来ました。娘が夕方からギャン泣き、まとわり付かれ、仕事がままならず、本当に辛くて、辛くて、夫にキツイ言葉をぶつけてしまいました。

数ヶ月前、月経過多で婦人科を受診したら、多嚢胞性卵巣が見つかりました。今すぐ治療をしなくてはいけない状況ではなかったですが、今後本格的に不妊治療しないといけないかもしれない可能性があります。不妊治療となると経済的に負担や年齢の壁があるので、やや焦りを感じています。

時々子育てを1〜2ヶ月くらいお休みしたい…と思うときがあります。当たり前ですが、子供を産んだ以上は子育ては365日24時間続きます。泣いたら抱き上げて、離乳食を作って、食べさせて…と永遠につづいていきます。

母親になってから、世のお母さんたちに尊敬の念を感じます。子供が高校生くらいに大きくなるまで色々なことが心配で、一瞬も目を離せなくて、本当に疲れますね。子育てには休みはありませんが、頑張っていきましょう。