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子ども達のピュアな声に、涙

流行り病いのため、触れあわないように、大きな声で喋らないようにと、子どもの育ちに大切なものが大切にできない状況がありました。

感染の拡大は防がなくてはいけないのですが、「いのち」って何だろう?と考えるここ数年。

身体の元気のためには病気にならないようにしないといけない。
もちろん病気にならないに越した事はない。
けれども…、と思うと長くなるのでそれは一旦置いておいて。

子ども達のキャンプファイヤーの見守りをしました。

大きな火を囲んで子ども達が歌って踊ってニッコニコ。
皆んなで手を繋いで輪になって踊り、子ども達の幸せな声が響きました。

火の周りで手を繋いで踊っている子ども達の姿を見て、やっとまた触れあえる、温もりを感じ合える日々が戻ってきたんだな〜と改めて実感したのでした。

最後にみんなで「虹」を歌いました🌈
子ども達のピュアな声に思わずうるうる、涙がじんわり。

少し欠けたお月様と綺麗な星空。
吐く息は白いけれど、焚き火の明かりが暖かかったです。

子ども達のピュアな声を聴いていると、未来はまだ大丈夫と思えます。

子ども達がその子らしく生き生きと生きていくためには?
子どもの育ちに大切なことって、何だと思いますか?

大人も一人一人その人らしく、ですね✨

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