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キリンとウミガメ

旅先に限らず、子どもと一緒に動物園や水族館に行ったとき、自分用にお土産を買いたくなることがあります。子どもには「ダメだよ」なんて言うのに、自分には甘い。

子どもたちは、同じようなおもちゃをたくさん持っているし、だからこそ大事に遊ぶことはできなくなるだろうという推測があるのです。かわいい、柔らかい、きれい、など新品ならではの輝きがあるものは魅力的です。

お土産ものに限らず、お店に来たんだから、何か買わなくちゃ。

と考えてしまう人は結構多いのではないでしょうか。一時期、僕は自分の持ち物があまりにも多くて、どうやったら減らせるか考えたとき、お店で買わないことを意識しました。

捨てるときに面倒、待てばもっと安くなるはず、店員さんは何も思っていない、このお金で他のものが買える、1年後でも欲しいと思えるか・・などなど、買わない理由を考えては買い物をしていました。

子どもたちも、お店に来たからには何か買ってもらおう、という思考になってしまうので、店に入る前に「何を買うか」を確認するようにしています。それは子どもは何も買わないけど、大人が必要なもの、の時も確認します。

すると、子どもは退屈ですが、大人は自分自身にも言い聞かせている効果があり、余計な買い物が防げるのです。

タイトルの正体は、マグネットが入った小さなぬいぐるみ。結局、こっそり買いました(笑)

職場のデスクに貼っているのですが、ちょっと年相応ではありませんね・・。デスクって自分なりのデコレーションしている方がいて、僕も羨ましくなってしまい、今はこの二つを貼っています。

期せずして網目模様が印象的なコンビ。実際の大きさはかなり違いますが、ぬいぐるみにすると同じくらいで、とてもかわいいサイズ。

動物や海洋生物で思い入れがあるわけではないのですが、ぬいぐるみになっているのがイイなと思ったのが、この商品でした。


僕の友人に、ぬいぐるみ好きな奴がいて、旅先でぬいぐるみを選ぶ時には、その種類すべての顔をあらためていました。「同じ値段なら、1番可愛いのを買いたいじゃん」とのこと。

たまたま選んだ2つのぬいぐるみ、引き出しを開けるたびに目に入って、和みます。


#おみやげ #ぬいぐるみ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 これまでの記録などhttps://note.com/monbon/n/nfb1fb73686fd