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私のサーフィン日記 「2023年12月乗り納め号」

 私は40歳手前の、月1サーファーです。サーフィンを始めて4年近くになりますが、家庭の事情と重なり、頻繁に海に行くことはできません。それでも、家族の理解もあり、月1回のサーフィンの権利を行使して海に行かせてもらっています。
 今回は、波は小さめですが、多少横に滑ることもできました。2023年の乗り納めでしたが、途中からブーツやグローブなしでもできる感じでサーフィンを楽しむことができました。
 さて、今回もお世話になったのは「伊良湖サーフスクール」です。自分のサーフィンを成長させてくれる場所です。

1.初めて下道でのドライブ

 今まで、サーフィンに行くときには高速道路を使っていましたが、この日から下道にもチャレンジしてみました。結局、それほど大きな時間の差はなく、これならこれからも下道で行こうかなと思うようになりました。そして、朝はおにぎり、豚汁、焼き芋、ちょっとしたお菓子、コーヒーや水分を準備して出発するようになりました。今回は一人で行ったので、どこかでご飯を食べるという選択ではなくて、お金を節約しながら、趣味を楽しむことを優先しました。それは、今後、新しい板やウェットを買うためにも節約しながら趣味を楽しもうと思ったからです。でも、作っていったおにぎりや焼き芋も、サーフィンをした後だとめちゃくっちゃ美味しかったです。サーフィン飯は友人と行ったときに楽しめたらいいなと思うようになりました。

2.方向転換がスムーズに

 波が小さく、流れがそれほど速くなかったこともあるのか、波を見つけ、方向転換しながら波に合わせていく動きが以前よりスムーズにできるようになってきました。周りのサーファーの方と同じように、波待ちから自然と動くことができるようになってきました。

3.波のピークを見極めるのが難しい

 波待ちから、波に反応して動き出すことができましたが、波が割れ始めるピークを見極めることが難しかったです。波のピークがどこなのかを見極め一番良いところに合わせることがサーフィンにおいて大事ですが、見つけた波のピークからずれたところで波に乗ろうとしてしまうことがありました。これは、海に入り、波を見てきた経験が大切なように思いますが、これからも、自分で波を見つけ、ピークに合わせる意識を常に持って海に入りたいと思います。

4.膝の屈伸運動

 以前から、波に対して横に滑ることができるようになり、波のパワーを使って横に走るアップスの動きが少しずつできるようになってきましたが、今回は波に乗った瞬間にさらに強く膝の屈伸運動を意識してみました。そうすると、なんだか体がとてもリラックスした動きで波に乗ることができました。このライディングができたのは、1回だけでしたが、それは自分にとっても嬉しい感覚でした。教えてくれる先生からも「今の良かったですね。」と言ってもらえて嬉しかったです。これからもこの経験を増やしていきたいです。

5.2024年も月1ですが・・

 これにて2023年は乗り納め。2024年も今のところ月1ですが、30代最後の一年にサーフィンで成長して、40代からは板をもっと動きやすいものにしていきたいと思っています。そのために、少し節約しながら、板を買うお金を貯めて、「ショートボードに乗りたい。」という私のやりたい事を実現していきたいです。また、2024年は月1サーフィン+αを何かしようという意識で行動したいと思っています。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。自分のやりたい事であるサーフィンが、自分のサードプレイスへと繋がっていくことを願っています。

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