一人でこなしていると、
少ない時間でいかに収益を上げるかを考えるようになり、限られた時間の中で出来るだけ有意義な時間の使い方を模索している。

本来やろうとしている、手のかかる修理や修復の時間を作るため。

ただ、組織ではそういった業務のコントロールが自分で出来る立場と、そうでない立場があると思うのだが、

要は、結果に何を求められているのかを把握して成果を上げていれば、ある程度自身でコントロールが許される場合もあると思う。

我輩がいるリサイクル業にも売上や利益というものが存在する。

利益はとりあえず置いておいて、
何かしらの目標が設定されている場合は、
そこをクリアする事が出来るのなら上司は業務に逸脱した事以外なら、あらかたの事は目を瞑ると思うのだ。

仮に売上目標を100万だとして、
そこをコンスタントにクリアしていく。

じゃあその目標はなんですか？となったら
損益分岐点の向こう側（利益が出る状態）だと。

つまり超えないと赤字ですよ。と。

毎月赤字で、従業員が自分の行動も顧みず、
文句ばっかりだったら、、、、。

社長であるあなたはどうしますか？

勿論、指導の至らなさもあるかもしれないし、
見直す所は多々あるとは思うが。

双方とも、自分自身が「売上目標を作る」為の行動をしているか、しっかり考える事が必要だと思う。

お互いに出来ることはまだまだあるはずなのに、「時間がない」「抱えてる案件がいっぱいある」「〜がやってくれない」「〜に言っても変わらない」と、双方が言ってるのである。

他人を変えることなんて誰にも出来ないのに。