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万病に効く❗️奇跡の両手振り運動

両手振り運動は、万病に効くと言われる奇跡のような運動ですが、両手を振るだけの誰でもできる超簡単な運動です。

両手振り運動は、達磨大師が伝えた「易筋経」の中に記されている中国秘伝の健康長寿法です。達磨大師はインドの禅の創始者ですが、易筋経という健康長寿法を考案し、インドから中国に伝えました。

両手振り運動のやり方は、両手を前後に振るだけです。やり方については、この記事の最後にリンクした参考動画をご覧ください。実に簡単です‼️

船井幸雄氏は、この運動を「両手振り体操」として広く世に広めたそうです。船井幸雄氏自身も毎朝1000回この運動をすることで、0.05だった視力を約3年で0.9まで回復させ、その後はメガネが不要になったそうです。

この両手振り運動を研究された故関英男博士は、80代からこの運動を始められたそうですが、1日2000回行うことで胃癌が治ってしまったそうです。その後90歳を過ぎても毎朝2000回を続け、どんどん若返り、元気になるばかりか視力も良くなり、96歳で他界されるまで、現役で博士として活躍されました。

関博士のテキストには、以下のような治癒結果が載っているとか
・肺癌(午前2000回、午後2000回、夜2000回を5ヶ月)
・関節炎
・食道癌
・頚部淋巴線癌(1日1000回)
・半身不随(5、6ヶ月)
・肝硬変
・白内障(朝800回、夜1000回で4週間)
・トラコーマ、色盲、まぶたに生じるこぶ
・心臓病、高血圧
・神経症、精神分裂症(現在は統合失調)
・腎臓

関英男博士によると、病気治療のためには1日2000回、単なる健康維持のためには1日500回、この両手振り運動をするといいそうです。一度にやらなくても250回ずつなどに分けてもいいそうです。やっているとすぐに体が熱くなってきて、血流が体中を巡っているのが実感出来ます。

以上のように、両手振り運動は、万病に効く奇跡的で超簡単な運動療法ですが、 根気がなかったら目的を達しないのが難点であると言えるのかもしれません。継続は力なり、ですね❣️

参考動画:【気を下ろす「腕振り体操」〜実践編〜】



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