・クリスマスイブだ。

朝起きてかなり長めにぼんやりして、片付けや洗濯をして身支度をした。昼はピザとケーキを食べて、友人の子供に渡すプレゼントを買いに行く。
目的はミライドンとコライドンのえんぴつ。

良いプレゼントだなあ、子供がもらっても親が見ても私から見ても、ミライドンとコライドンのえんぴつはちょうどいい位置にいる。
好きなポケモンがプリントされているから使うのを躊躇いそうだけど同じ絵柄が複数本入っているから使ってもいいししまっておいてもいい。鉛筆だから小学2年生は絶対使うし。

なんせ小学生事情がわからないので、えんぴつもシンプルなのがおしゃれとかトンボえんぴつのカーキ色が今季のトレンドとかだとお手上げだけど。

・夜は毎年誕生日に行くお寿司屋さんに行った。父と母と行くのははじめて。

母は回らない寿司を食べたことがない。
「〜したことがない」が多いひとだと思う。定かではないけど少なくともディズニーシーに行ったことはない。

・たくさんの玉露とガリを頂きながらたくさん寿司を食べた。娘のエゴだけど母が嬉しそうでよかった。

勘違いされたくないのはこれは私が私のためにしたことだということだ。親孝行って都合のいい言葉だけど、親が望んでることと子供が望んでることって永遠にすれ違いだと思う。

親からは等身が絶妙に気持ち悪い猫人間のタオルハンカチを貰った。これもすれ違いかも。