「すごい占い師になるために、どんな修行があるんでしょうか？」

先日お客さんにされた質問。
（すごいと思ってもらってるってことでOK・・・？と思いつつ）

占いというより、占い師に興味のあるお客さまで、ババーっとお話しさせていただきました。楽しかった。

おもしろい質問だな〜と思ったので掘り下げて考えてみようと思います。

占いに興味があれど、学びに行き詰まったり、職業にするまでのハードルを高く感じている方は多いですよね。

好きや得意を仕事にする、自分のスキルに値段をつけるというのに抵抗のある人は、いろいろなクリアすべきことはあるんだけども、
今回は、「正しい努力の仕方」や「一流になるために磨くべきこと」に絞ってお話をします。

この記事はこんな人におすすめ

・職業占い師になりたい
・稼ぐ占い師ってどんな人たちなのか知りたい。
・占いをステップアップさせたいけど、どうしたらいいのか行き詰まってる
・自分が向いてるのか知りたい
・正しい努力の仕方を知りたい
・いい占い師の判断方法を知りたい
・これから学びたいけど、どう学ぶべきか参考にしたい

最近師匠にこんなことを言われました。
「一流の占い師になるために段階があると思ってるだろうけど、ないよ？
最初っからできるやつはできるし、できないやつは一生できないから」
と言われて、早く一人でやりなさいと先週言ってもらった矢先、

この度、お客さまにも言ってもらったんだからと潜在意識がふわっと軽くなった感覚もありました。

そして、先日全国展開している某占い館のリクルーターの方ともお話しました。
諸事情でそこで働くことは断ったんだけど、そこでも一流の占い師のお話になり、そのお話も含めて今回は有料記事としてまとめてみようかなと思います。

情報ソースは主に４つ

・占い師の母との日々の会話
・師匠のカリスマ占い師から学んで考えたこと
・某占い館のリクルーター
・いきなり売価１時間２万弱評価をもらった私のこれまでの経験

母も占い師でして、母は四柱推命＋霊感とあといろいろ相談者さんの内容によって組み合わせてるみたい。勉強歴は30年ほど。
見える方の霊感もあったけど、
最近は感じるとか声とか、降りてくる系に変化させたそう。
おもしろいのが、相手が占いに対して、母に対して疑いの気持ちがあると
全然降ってこないらしい。
相手が本当に答えを求めてる場合だけ、母を通じて降りてくる、と。


そんな感じの占い師の母と
ほぼ毎日のように占いや生き方などについて話します。

あと、師匠である占いやスピに全方位対応可能なカリスマ占い師から学んで考えたことと、全国展開の某占い館のリクルーターへの取材。
そしてタロット勉強し始めて、半年弱で１時間あたり２万円弱の売価をつけてもらった私がまとめる「すごい占い師」の才能となり方です。（大きくでたー！

今後ネタを仕入れたら、追記していくので、今買っておくとお得です・・！！
内容増えたら、値段は上げます。時期は気まぐれ。

あ、あと、すごいっていうと、霊感！ってイメージする方もいると思うのですが、
占い師の能力は、ある程度は開発できる、努力でどうにかなるとも思っています。私はね。
才能５０、努力５０。何事もある程度の鍛錬は必要というスタンス。

霊感という開発しづらい才能に主眼を置いたものじゃなくて、
ある程度、努力でどうにかできる部分、
ただ一流になるにはそこから才能がどうしても必要な部分に分けてお話ししていきます。

なので霊感の身につけ方ではない、努力寄り、現実的な取り組みのお話をしていきたいと思いまーす！

本題。本題。

「すごい」占い師とは？

そもそもこれですよ。
私の思うすごい占い師の条件を列挙してみますね。
列挙したのちに、より詳しく説明します。

今回は「タロット占い師」にフォーカスしてお話します。

タロット占い師の条件

・カードの意味やコンビネーションから相談内容に即してリーディング。
・相談者さんから必要な情報を聞き出せる。
・仕事や恋愛、人間関係、生き方、人生などの広い見識、俯瞰の視点を持つ。
・占星術や歴史、数秘の知識があって、多層的にリーディングする。
・相談者さんが使う言葉から潜在的価値観をプロファイルする
・語彙力がある。
・相談者さんのお話や問いから、その人の本質的悩みを解決する質問に作り変えて、提案する。
・１つのスプレッドだけでなく、いくつかのスプレッドから、
カードの意味やコンビネーションリーディングに具体性を持たせる。

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