自宅待機期間・・・・

先日久々に書いた日記に、ちょこちょこ反応があり、誰に話すともなく話した言葉をこの世界の誰かが拾ってくれたのかと思うと嬉しい気持ちになります。読んでくださった皆様、どうもありがとうございます。

できるだけ毎日とは言わずとも、日々の記録兼気持の整理として日記を書く習慣をつけたいところです。

さて、この1週間、コロナの濃厚接触ということで自宅待機を余儀なくされていました。
もし万が一陽性になってしまえば最後、ちょうど採卵日にクリニックを受診できない可能性が高く、その時はどうしたら良いのだろう・・と、途方に暮れていました。

何せ、今周期、体外受精が初めてなもので、自己注射も辿々しく、今後どういう流れとなるのかもまだ知らない身。注射で排卵する卵子を増やしたはいいものの、もし採卵できなかったときはどうなってしまうのか・・・?たくさん排卵されるのか?などなど、正直何もわからない。

でも、なるべくネットでそういった情報を検索しないようにと心がけているので、とにかく体調を整えて感染しないようにするのみと考えていました。そしてもし感染してしまった時は、クリニックに電話して判断を仰ごうと。

気軽にネットで情報が手に入る一方で、それで安心を得られることってあまりなくて、むしろ不安になることばかりなんですよね。

そして連日抗原検査をしていたものの、今のところ陽性になる傾向はなく、無事に療養期間を終えて指定された受診日に受診できそうなので一安心です。

しかし、待機期間というのはなんというか、何をしていいかわからないというのが正直なところ。感染してしまい体調が悪いなら療養するしかないのですが、特に感染していない場合、外にも碌に出れず、仕事にも行けず。かといって家で食事と睡眠と家事以外することもなく、悶々として過ごした1週間だったように思う。もう少し、自宅で有意義な時間を過ごせればいいのだけれど、ただ生活リズムが乱れて終わりました。そして仕事に行くのが億劫になるという・・・・。

何はともあれ、「何かなさなくては」と焦らず、今自分ができること(不妊治療と、週数回の仕事、家事)を淡々とこなしていこうと思う今日この頃です。

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