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あらためて、自己紹介。

昔から漢字やことわざが苦手だった。かわりに外国語の発音がやけによかった。だから、だろうか。ほんとうに好きなものに気づくのに、時間がかかってしまいました。文章を書くことが大切な存在だと素直になれる今日。あらためてどんな人間なのか、現在のことを少し書いてみます。


何をしている人なのか

2019年4月にサイボウズに新卒入社。同時期から製品プロモーションを5年間担当。製品を知って、興味をもってもらうことを軸に、交通広告やWeb広告、動画やランディングページなど、幅広い広告制作を勉強させていただいています。サイボウズと出会って、学んだことは以下のnoteやマガジンに。

サイボウズで働くかたわら、2024年1月からは『あしたメディア by BIGLOBE』にてフリーランスライターとしてもお仕事をしています。もともと関心のあった社会問題やソーシャルグッドな人物に取材をさせていただいています。


何が好きなのか

街について考えること、おしゃれをして出かけること、お気に入りのごはん屋さんやコーヒー屋さんで過ごす時間がとびっきりの息抜きです。

好きな街は住んで27年になる「東京」。なかでも青春を過ごした山手線エリアは故郷のような存在です。昨年、都市開発について思うことを書いたときは、大きな反響をいただきました。自分と同じように思っている人がいることに驚きました。

街にまつわることは、見る・読む・歩く・書くなどいろいろしてきましたが、好きな場所に「住む」という、どっぷり体験は昨年がはじめてのこと。

最近は本や記事から、あ、そうかと東京を見る視野が広がる瞬間に心躍ります。もし同じグルーブを感じる...という方がいればお声がけください。ぜひ語りましょう。ちなみに最近おもしろかった本はこちら。記事はありすぎるので、また今度。

最近の街な選書です


こんな生活をしています

好きな街に引っ越したと同時に大学時代の友人たちとシェアハウス暮らしを開始。おどろくほど穏やかな毎日をおくっていますが、「女の子が3人って、朝の洗面台やばそう。」「ごはんは誰が作ってるの?」などなど謎めいてみえるようです。実態は、以下のnoteに。


こんなことが大事と思っています

あえて名称はつけませんが、生まれた形や環境にかかわらず、こうしたいと願う生き方に、文化的にも制度的にも社会的にも、誰もがアクセスしやすくなるといいなと切に思っています。「昔から、そうだったから」で簡単に誰かを傷つけたり、人の上に立とうとすることには、かなりきつめに持ち前の三白眼を光らせます。

しかし、自分以外の感情を演じられなくなったなとも感じる最近です。ニュースが好きで資格までとった時期もありましたが、そのようなモードから少し離れて「惚れ込んだものを長く使う」とか「人にはその人の地獄がある」とか、自分の行動と言葉で社会と向き合うことに専念中です。


これからについて

平日は大好きな広告制作に関わりながら、週末は好きな人たちと、好きな街で、のらりくらりと暮らしてきました。このかけがえのない日常の輪を広げるのがこれからの目標です。

すこし先に振り返ったとき「あ、熱狂していたな」と思えるように。小さな決意ですが、平熱を0.3度くらい上げて過ごしたいと思います。

以上、現在のほんとのところでした。万が一、最後まで読んでくださった方がいればとってもありがとうございます。

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