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【今日から使える】プロ英語コーチも実践する習慣化に必要な5つの極意


こんにちは!
MONEY ENGLISHコーチのKazukiです!

さてさて、今日はこんなお悩みのシェアから。
(本日は少し辛口かもしれませんので、ご容赦ください・・)

“英語学習が継続できません”
 
日本人の学習者の皆さまからそんな声をよく聞きます。
 
家事に育児、寝坊、残業、仕事のトラブル、会社の飲み会、ありとあらゆる娯楽、日常は英語学習を阻害するもののオンパレードです。
 
そんな中で、継続しろという方が無理があるのではないでしょうか。
 
とはいえ、
“だからといって英語を諦めたくない。”
“なんとかしたい。“

 
そんな思いを抱えている人は多いのではないでしょうか?
 
今回はそんな、”英語を頑張りたいけど中々習慣化できない。”
という方に向けて、習慣化できない原因とその解決法を科学的なアプローチで紐解いて行こうと思います。
 
そこで、必要になる知識が”Will power”です・・・!

Will powerとは、意志の力です。
この力を理解することが習慣化に必要になります。

Will powerを理解し、コントロールすることで
日常のトラブル等に左右されないあなただけの学習ルーティーンを
作ることができます。
 
まずは、英語学習が習慣化できない原因について細かく分析していきます。

その後、Will powerを理解し、どのようにその原因を取り除くかをお伝えしていきます。


学習を妨げる要因


大きく分けると下記の5つが学習を妨げる要因になります。

・Distraction
・Abstract goal
・Unexpected trouble
・Low priority
・Low motive

 
それぞれ解説していきます。
 

Distraction


Distraction-“気を散らすモノ“

という意味ですね。
 
帰宅し、いざ勉強しようと思ったら
・面白いテレビが始まった
・SNSアプリを開いてしまう
・昨日のゲームが続きだったことを思い出した
・アニメの最新話が出た
・読みかけの漫画を開いてしまった

 
これもよくあることですね。
楽で楽しい方向に向かおうとするのは人間の本能です。
抗うのには非常に強い意志が必要です。
 

Abstract goal


 
Abstract goal-抽象的な目標
という意味です。
 
これは、英語の会議がある、来年海外勤務が決まっている
という具体的な英語学習の動機が求められているような状況で、
 
“英語の会議についていけるようにする”
“ネイティブと話せる英語力をつける”
 
等の抽象的なゴールを設定してしまうことにより、具体的にどんな学習をどれくらいやればいいのか、具体的な行動が取れなくなってしまうということを指します。
 
ゴールの見えないマラソンを走っているようなイメージですね。
そんなマラソンを走り続けられる人は少数ですよね。 


Unexpected trouble


Unexpected trouble=予期せぬトラブル
日常で発生しうる様々なトラブル全般を指します。

・仕事のトラブルで急に残業になった。
・子どもが熱を出した。
・渋滞に巻き込まれた。
・急な飲み会に行かざるを得なくなった。
 
日常は予期せぬトラブルだらけです。
決めていた時間に学習ができないなんてことは日常茶飯事ですね。


Low priority


 
Low Priority-優先順位の低さ

 
単純に英語学習の優先度が他のものより低いことが
学習が継続できない原因になります。

テレビを見て、エクササイズをして、友達と電話をして、ゲームをやって、
英語学習を始める。

英語学習の順番が回ってきた頃には、
5分しか学習に当てる時間が残ってなかったりします。
 

Low motive


 
Low Motive-低い動機
という意味ですね。
 
上述した優先順位にも関係しますが、

そもそもの英語学習の動機が弱く、
英語を身に付ける目的が抽象的だと継続できません。

 
例えば、
海外旅行に行った時に困らないように英語を学びたい
友達が英語を話していてかっこいいなと思った
英語喋れると色々便利
英語身に付けておくとつぶしが効く
 
上述した様な動機は非常に弱いです。


年1回海外旅行に行くために、英語を身に付けようとする人と
社内で毎週英語の会議があって、一刻も早く英語を身に付けてバリバリ働きたい人だと、どっちが英語学習に身が入りそうですか?
 
勿論、後者ですよね。
 
動機は具体的で、強ければ強いほど良いです。
 
人は目的を持って何かに向かうことによって
初めて強い推進力を持って前進することができます。


 
以上、習慣化を阻む5つの原因でした。
 
英語学習が継続できない人は必ず上記のどれかに当てはまると思います。
 
優先順位や動機が薄い人は、
本当に英語が必要なのかをもう一度自分で考えてみてください。

英語を学ぶ動機自体が弱い、英語の優先順位が低いのは
基本的に他人にどうこうできる問題ではありません。
 
中途半端に始めたり、辞めたりして、挫折するたびに自分に嫌悪感や罪悪感が募り、自己肯定感が下がり、お金と時間だけがなくなっていく。
 
少し酷ですが、それならば
よっぽど“やらない”という選択肢を取ることもすごく重要だと思います。
 
ですので、この記事では
具体的な目標や動機がある
本当に英語が必要だけど習慣化できない

という方に向けて解決法をお伝えしていこうと思います。
 
さて、ここからは上記に挙げた動機と優先順位以外の3つの原因
(Unexpected trouble / Distraction / Abstract goals)を取り除き、
英語学習を習慣化させるために必要なことを説明していきます。

 
ここで、Will powerの理解が必要になります。

まず抑えておいてほしいのは、
何かを始める時、辞める時、何かしらの決断をするときには

Will powerが消費されます
(Will power-意志の力でしたね。)
 
そして、Will powerは一日に使える量に限りがあります。
 
日常な些細な決断や仕事の重要な決断の度に
少しずつWill powerが消費され、
夜クタクタで家に帰ってきた時にはまともな判断力は残っていません。

そんなときに、色んな誘惑があったら
机に向かって英語を勉強し始めるのは難しいです。
 
これは、スティーブ・ジョブズも実践していた
同じ服しか着ないということと関係していますね。

一日のWill powerを重要な決断に使うために、
それ以外の余計な決断をなるべく排除していたということですね。

 
ですので、英語学習を習慣化し英語力をあげよう思った時に
①自分の残りのWill powerや予期せぬトラブルに左右されてしまうような状況で学習しない。

②Will powerを消費しない行動(習慣)にしてしまう

 
というステップを踏む必要があります。

習慣化するまでには、
机に向かって学習する日々を積み重ねていく必要があります。

つまり、①➙②という流れで習慣を作っていく必要があるということです。

習慣は日々の努力の積み重ねによって作られるものです。

なので、
毎日勉強に向かいやすくするためのコツが習慣化のコツ
だといえます。


習慣化できる英語学習の方法


前置きが長くなりましたが、
早速、習慣化できる英語学習の方法をお伝えしていきます。
 

意識的なルーティンの作成


上述した、Unexpected trouble(予期せぬトラブル)を
回避する良い方法があります。

これだけは、どれだけWill powerが残っていても関係なく、
英語学習を阻みます。

なにせ予期できないので、もしWill powerがフルチャージされていても
邪魔が入ることがあるからですね。

ですので、
朝活英語学習をする
学習のタイミングを工夫する

ことによって予期せぬトラブルで英語学習の時間が奪われることを防ぎましょう。

 
朝活英語学習

朝は誰かに邪魔される確率がすごく低いので、
毎日固定で学習時間を確保することができます。
 
朝早く起きると、夜早く眠たくなるので、
夜更かし等が減っていき、良い生活の循環を作ることにも繋がります。
 

学習タイミングの工夫

例えば夜に何らかの学習をしようとするとき、20時-21時に勉強しよう!
と時間を決めてしまうと、高確率で何かしらのトラブルやDistraction
(気を散らすもの)がそうさせてくれません。

 
時間で決めるのではなく、
日常で必ず発生しうるタイミングの前後に学習すると決めると良いです。
例えば、“入浴前に必ず◯◯分音読をする“と決めておくと、
入浴することを忘れない限り学習ができますね。

どのタイミングが自分にとって一番都合が良いか、
自分で考えてみると良いです!
 

環境設定の重要性


学習環境は学習習慣化に大きな影響を与えます。
部屋が散らかっていたり、手の届くところに漫画や携帯があると
必ずDistractionが起こります。

 
ですので、
家とは別の場所で勉強するようにする
・家の中でも静かで集中できる学習スペースを整える
・必要な教材をすぐに手に取れる場所に置く

などの工夫をしましょう。
 
私の場合、学習に使うもの以外は学習中に目に入らないところに置きます。

携帯も手の届かない位置に置きサイレントモードにします。

何かしらの急な連絡でも1時間に1回、
休憩時間にチェックする程度で十分間に合うことがほとんどです。

携帯が最大のDistractionになるので、
そこの対策はきちんと取った方が良いです。
 

誘惑を断ち切るのにもWill powerが使われます。
Will powerを使わないように、予め学習環境を整えましょう。

 


数値目標の設定と報酬の設定


 
これは、Abstract goals(抽象的な目標)を回避するために必要です。
 
英語にはいくつかの資格試験があり、最終目標までの道のりを
試験の数値目標をクリアしながら目指していくと、
最終的なゴールが抽象的でも目指すべき目標が具体的になります。
 
そして各チェックポイントに到達したら、
自分に報酬をあげましょう。

報酬という外部的なモチベーションを自分で設定することで、
うまく自分を騙しながらモチベーションを保つことができます。

学習の目的が明確でも、モチベーションを保ち続けることが難しいことがあるので、上述したテストと報酬を組み合わせて学習を進めていきましょう!

 
例えば、最終的な目標が“英語での会議についていくこと“だとします。
目標が抽象的なので、TOEIC800➙TOEIC900➙Versant40➙Versant50、、、
というように各チェックポイントを設定し、高級なディナーに行く、旅行に行く等の報酬をチェックポイント毎に用意し、少しずつ英語力を高めていくと良いです。
 
 

同じ目標を持つコミュニティに参加する


 
同じ目標を持つ他の学習者と交流することで、学習意欲を高めることができます。
他のメンバーから刺激を受けたり、誰かに見られているという圧力を意図的に作り出すことで、学習に強制力をつけます。

自分の意志でWill powerを使って学習を始めるのではなく、
外部的な圧力で自分の行動を促すと大きなWill powerを必要とすることなく学習に臨めます。

モチベーションが下がりがちな人にはおすすめです。
 


以上のテクニックを使いながら、
Will powerをできるだけ消費せず、
予期せぬトラブルに影響されないタイミングで

毎日机に向かって学習を継続している内に
英語学習が習慣になっていきます。


まとめ


習慣化ができない人はまずは、
①英語学習の動機や優先順位の確認をする
②自分の学習を阻害しているものを分析し、原因を取り除く

ことを意識しましょう!

気合だけでなんとかしようと思うと、かなりきついです。

今回紹介したコツを使って英語学習を仕組み化することで、
毎日学習できるようになり、やがてそれが習慣となっていきます。

英語学習はなかなか成果が出にくく、
中長期での継続が鍵なので、習慣化できるとかなり楽になります。

習慣になると、そこまで気力を使うことなく英語に臨めるので、
”頑張っているのに努力が報われない!”という焦りもなく
コツコツ学習を続けていくことができるかと思います。

是非皆さんも試してみてください!


この記事が皆さんの英語学習の悩みを晴らす一助になれば大変光栄に思います。

英語学習は全然難しくないです!

いつも生徒さんに言っていますが
難しいのは

正しく効率の良い方法で学習を継続していくモチベーションを保つこと

だけです!

英語を身に付けて、その努力と時間をマネーに!

MONEY ENGLISH
Kazuki


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それでは、また次回の記事で皆さまに会えることを心より楽しみにしています。
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