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【転職活動の話をしようか】③自己分析の極意

こんにちは。マネーポコポコです。

先日、こちらの配信で転職活動について触れました。

2月も中旬になり、今まさに転職活動に向けて動いている方、これから内示が出る時期でもあります。わたしのように内示が出てから転職活動を始める方もおられるでしょう。GWになると転職活動のピーク期に入るようなのでどこかで役に立つことを願っています。

パートーパートに分けて配信していきますので宜しくお願いします。

①転職サイトの見極め
②企業選定
自己分析、職務経歴書作成→now!!!
④面接準備
⑤面接本番
⑥内定を貰ってからすること

前回までをまだ見てないという方は是非ご覧ください。


企業分析まで終われば次は自己分析と職務経歴書の作成です。

ここが思っている以上に大変。。。

就活と違うところは、youは現職で何やってきたの?その効果は?ってところがめちゃくちゃ見られます。
つまり、企業側としては即戦力になってくれるのかしら?という目線で見てこられます。

例えるならメジャーリーグにメッシが来たとしても使い物にならないですよね。
「いや、ぼくは非常にテクニックがあって足も速い。バロンドールも過去何度も獲得している。」とアピールしたところで企業側には刺さらないです。

つまり、企業側に立ってそこに相応しいアピールが必要になってくるのです。(ここ重要)

読者の皆さんも現職で輝かしい実績があるはずです。それがはたして転職先が求めていることなのか。じっくり考えていきましょう。

職務経歴書はネット上に転がっているのでご自身で気に入ったサンプルをゲットしておくと良いでしょう。

一枚書くのにかなりの労力を使います。
これまでどういうことをしてきたのか、転職先でどのように活かしていけるのかをじっくり書き連ねていきましょう。

もし可能であれば信頼できる人や転職エージェントの方に見て頂くのも一つです。
独りよがりになりません。

わたしは妻から
・横文字が多い (エンゲージメント、サーベイなどを日本語に直す)
・プロジェクト名が会社独自の言い回し (他業種でも分かる言い回しに変換する)
といった点を指摘されました。

誰が見ても分かりやすく、効果を示す時は具体的に数字を出すと読み手も想像しやすいです。(ここかなり重要)

いかがでしたか?
少しでも参考になれば幸いです。
皆さんの転職活動が上手くいきますように。

次回もお楽しみに。

✔︎自分の実績が企業側にマッチしているか照らし合わせる
✔︎職務経歴書は誰が見ても分かりやすく、効果を示す時は数字を出すと想像しやすい

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