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僕の大好きなアクティブファンド:スパークス・M&S・ジャパン・オープン

僕の大好きなアクティブファンドシリーズ


日本を代表するプロ投資家
ファンドマネージャーたちが運用する
アクティブファンド

優秀で
僕の大好きなアクティブファンドを
紹介していきます


約970日毎日書き続けてきたブログの
バックナンバーはこちらから

https://ameblo.jp/k-kajima-to-shi/

徹底したボトムアップアプローチを行う
スパークスアセットマネジメントさん
その中からは今日はこちらです


ファンドマネージャー藤村 忠弘さん

https://go.sbisec.co.jp/fund_interview2019/interview_10.html



代表的なファンドとして
スパークス・M&S・ジャパン・ファンド

スパークス・M&S・ジャパン・ファンド

https://www.sparx.co.jp/mutual/uploads/pdf/pross-hana.pdf



どんな投資信託なのか?

藤村さんが担当するアクティブファンド
スパークス・M&S・ジャパン・オープン
愛称:華咲く中小型

M&Sは中小型の意味なんです

楽天・SBI証券などの証券会社を通して
投資することができます


特色として


主に、日本の上場企業のうち中小型株を中心に投資する。徹底したボトムアップ・アプローチに基づいて銘柄を選択し、ポートフォリオを構築する。株式の組入れ比率は、高位を保つ事を原則とする。ベンチマークはラッセル/ノムラ・ミッド・スモールキャップ指数(配当込み)。ファミリーファンド方式で運用。1月決算。


リターン/リスク

10年平均
リターン:14.07%
リスク:16.21%
シャープレシオ:0.87

中小型のカテゴリだけど
リスクが圧倒的に低いのが特徴です

ここに投資してきてたらこんな結果です



組み入れ銘柄

カテゴリーで言えば
国内小型グロースに分類します
小型企業がたくさんあるので
組み入れ上位を見ても
僕も知らない企業がたくさんあります


https://apl.wealthadvisor.jp/webasp/pdf/prospectus/2007013107_P1_20221026.pdf


投資判断する哲学や価値観

ファンドマネージャー藤村さん
代表取締役専務グループCIO
これまで、約2,100社の企業取材を重ねてきたとか

とにかく一社でも多く取材して、企業を知る努力をしてほしい。これはメンバーに一貫して言い続けていることです

そんな藤村さんが
藤村さんだけでなくて
スパークスとしても大事にしているのが
ARTSの精神


AGGRESSIVE:挑戦的に
RESPONSIVE:よく反応して、敏感に
THOROUGH:徹底的に
SYMPATHETIC:共感・同調
の精神

↑↑↑↑↑↑↑
*スパークスさんを見てきての梶間の解釈です*


そんな中で
僕の大好きポイントはここ

正解がない上に、成功率も高くはない
当社の場合は、たとえ失敗をしても誰からも咎められないカルチャーがあるんです。上司や同僚のみならず、顧客からも『それがあなたの思う最善策なら、ぜひこのまま続けてほしい』と言ってもらえるような、強固な信頼関係が確立されています。常に自身が正しいと思う方向へと進んでいけることが、結果として良いパフォーマンスにつながっているんじゃないかと。

https://forbesjapan.com/articles/detail/47734


投資ってね
チャートっていうグラフ見てたってわからないし
正解は人によって違うし
共感部分だって違う


だからこそ
投資先もそして自分を信じることも
定性的な部分って
めちゃくちゃ重要です

僕の投資スタンスも
徹底したボトムアップアプローチ
IRに聞いてみたり
社長の講演に足を運んでみたり


そんな温度感でしか感じることができない感覚も
大事にしている藤村さんには
共感しかないです


投資っていう本質を突き詰めた
スパークスアセットマネジメント
スパークス・M&S・ジャパン・オープンでした


アクティブファンドが大好きな人は
たくさん共感して盛り上がりたい笑

次回予告

明日は
この3つのアクティブファンドを通してのまとめと総括を
書いていきます

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