酒を飲まずに就寝し、翌朝なんらかの変化があるかと期待していたが特になかった。
いつも通り外が明るくなったら自然に目覚めたし、起きたら胃が痛かった。
拍子抜けだが、ここのところ飲酒も夜九時までには切り上げていたので、そんなものなのかもしれない。
昼食は図書館帰りに町の定食屋でとんかつ定食を食べた。
この暑さである。いつもなら完全に生ビールコースだが、今は店がアルコール提供を停止している。ないものはないんだから、最初から諦められる。禁酒しやすい環境になっているのはにわか禁酒にとって僥倖である。
夜も飲まず。飲みたくならないのだ。これはすごい。今までの晩酌は単なる習慣だったのだろうか。この「酒を求めない状態」がどこまで続くのか、我ながら見ものである。
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