結構しんどい。ツインレイ間での体調不良
現在おそらく浄化真っ只中のmonioです。
エッセイの本題から少しずれて(というか書くのに飽きてきた)、切っても切り離せないツインレイ間で起こる体調不良の話を少し。
これが結構ちゃんと辛い…簡単に今日起こった体調不良を例題にして書き連ねていくので、いつか片割れと出会いたい! と思ってる人たちに参考にしてもらいたい。
まず、また始めに明記したいのが「
ツインレイは運命の大恋愛が本筋ではない」。
先週末に少し片割れとの状況が変化してからが、体調不良の始まりだった。
おそらく今回のは残りの落としきれてない汚れの浄化、もしくは片割れの覚醒前だったんだと私は感じた(私の場合占い師さん達に頼るお金がないため調べて考えての自己判断)。
体調不良が起こる前日の夜、片割れとの別れ際に離れたくなくなった。ずっとこの時が続けばいいのになんて思うほどに、なんで一緒に居れないんだろうと、心がキュッとなった。
そう感じていると、片割れから「今から一緒に買い物いく?」 との声。あぁ、お互いに離れたくないんだ…そう思いながらも、仕事の後だったために終電を気にして私は帰宅した。
その夜寝て、次の日の朝。
異常な片割れへの『好き』という気持ちが溢れる。恐らく寝ている間にエネルギー交流が起こっていたのだろう。そして、前日が試練だったのか闇だったのか……とんでもなくお互いに多忙だったために、私は次の日に起き上がれないほどの怠さと眠気を感じた。
「疲労か…」と思って一日過ごした後に、全然予兆もなく喉と関節の痛み、頭痛! 風邪か!?
ご時世もあるから私はしゃあなしに仕事をお休みもらって病床に臥した。
それでも溢れてくる片割れへの気持ち。
会いたくて会いたくて震えるってこれ? いや震えとらんけど…そう思いながらスマホを握りしめて連絡をするかしないかと考えて、そこで一度止まった。
「もしかしてこれは執着心なんじゃないか?」
そこで一度落ち着く。執着で連絡したいのは不安の表れ。
片割れがそばにいないことへの不安……一緒にいたいというエゴ。
これまた浄化の段階になっても捨てきれない…いや、捨てきれないのではなく、私たちはこれと向き合ってこれからも生きていかなきゃいけないのだと感じる。
闇を『克服』するのではなく闇と『共に生きる』。
執着心と依存心もそうであって、胸の中にあるけれども『共に生きる』……。
恐らくこれが自愛に繋がるんやないかな…そう思い始めてから、連絡するのではなく『自分の中の大人の私が本心の私』を慰め始める。
ちょっとずつちょっとずつ治まって…さらに次の日。
これまた怠い。怠いどころか多少の吐き気。
空腹…? そう思い、キッチンに向かいおにぎりを握る。インスタントのお味噌汁を作って「さぁ食べよう」とした時に感じたことのない、吐き気、吐き気、吐き気。
気持ち悪い…! とてもじゃないけれど体を起こしてられない…! 何も食べれない…!
思わず座っていた椅子から降りて床に寝転がる……。頭を中心に熱が上がる。熱い…気持ち悪い…。
恐らく、ホルモンバランスもしくは自律神経系のバランスを崩したのだろう。だが、私自身にそれが起こる理由が全くない……。
こめかみを抑えて深呼吸……何度かちゃんと呼吸が出来たころにはっと思い、スマホで「ツインレイ 吐き気」で検索をかける。
そこで浄化の好転反応ではないだろうかと感じた。だが、頭を巡らしても私自身の浄化が起こるようなことは直近で起こっていない……。
そう思いながらも調べ続けた。
そこで辿り着いたのは『男性レイの覚醒』による、片割れとシンクロする体調不良…。
「覚醒か…?」 と思った瞬間からスッと風邪の症状が消えた。体の怠さも少なくなっていき、食事もすんなりと喉を通った。
これが、ツインレイの体調不良。
検索している時にも見かけたが、「休職していた」という女性レイがいるほど、女性の方が酷く苦しい場合もある。
ツインレイと出会えたこと、浄化まできたこと…全てが奇跡のような出来事ではある。片割れと一緒にいると落ち着いて、楽しくて…「あぁこの人なんだ」と思う。
だが、それと同じくらいに私たちは様々な壁にぶつかる。
ここまで明記していないが、私と片割れは恋人同士ではない。
出会った瞬間に、試練とサイレント期間が始まった様な、そんな感覚を半年……半年実感している。
それでも、私はこの人といつか幸せになりたい、と。
淡く強い気持ちだけを胸に、毎日壁をよじのぼる。
無条件の愛が何かはまだわからないけれども、ただ、その気持ちだけが自分と向き合い続ける糧になっている。
ツインレイは運命の大恋愛が本筋ではない、自分自身との向き合いが本筋である。
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