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辰年の振え(震え)、元旦に龍・隆起して

長いこと我々は神道と祭りの祈祷の力で、フォッサ・マグナが縦断している不安定な国土を抑えてきました。御輿を担ぐ地域のお祭りは、地鎮のために決まってるじゃないですか。特に諏訪大社とか・・・(御柱祭を考えると、そんなトコではないでしょうか。)コロナ騒ぎで日本中のお祭りを自粛してしまったのは、非常に危ないことだと思っていました。昨年は数々のお祭りが復活したけれども、間に合わなかったのかな?やや、祈りの杭は緩んだのでしょうかね?

火山は、無い。。。


12月31日夕方、志賀原発で三回の爆発音(福島原発と同じ)があり停電が起きその少し後に、原発から80kmの地点が震源となる地震が起きたとのことです。しかし、数時間後にこの事を報じたニュースもSNSも削除されました。

オイルタンクに穴が空き、上部のオイルが何リットルも漏れて、火災があったのかもしれない。(スプリンクラーがすぐに消化するので)と、立憲の川内博元議員が現地で取材しています。福島原発と同じ原発テロがあったのだが、またそれを伏せる必要があったという事ですよね。

この人が現地に赴いて作業員に聞いたのだから、本当はこっちだね。

そんなレポートを聞くと、福島同様、原発テロを地震でカムフラージュしたのだろうと思わざるを得ないわけです。しかも、国家を捩じ伏せる勢力が報道を一切消しているとなると、かのイルミナティの出先機関が疑惑に登ります。

極め付け数秘術のイレブンを連想させるところ、1月11日ではなく、1月1日に来るという大胆さから『今年、お前らの国はなくなるのだ!』というメッセージさえ想起した方々も多かった事でしょう。(内海聡医師とか・・・)

という訳で、人工地震説を疑いたくもなりますが、一方で地球号の掘削画指摘されていながらも、4m隆起した港湾の状況を見ると「爆弾ではなさそうだ」とは思いますよね。

地球号の爆弾ではこんな事は起こせないですよね。

ハーモニーズの横石集さんが、年末から正月にかけて、電磁波による地震や気象操作に備えた量子加工備品の設置をずっと頑張っておられて、大晦日には多くの方に想念の動員までお願いしていた、つまり関東一円に大地震の可能性があったようなので、まさに能登方面に震源がずれたのかな?という第一印象でした。

これ迄も度々、使われている地中を走る電磁波というのは、地層断層をくすぐってクシャミさせる、様なことは出来るんですよね。まあ、1月1日でしたから、私は当然、電磁波による人工地震だろうと思っていたのですけれども。


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もう一つの説があるんですね。

日本はおそらく、人類の歴史がもっとも古い国なのですけれども、(縄文時代は1万年ではなく2万年という説も出てきている)縄文時代後期に書かれた日本の伝説では、国常立之尊(クニトコタチノミコト)というのは地球そのものを作った「意志」であり、その神様が最初に国を作ったのが日本、とされている訳ですから、その通りならそうですね(笑)

能登半島というところは、日本の大陸地殻としては4億年前からあり、最も古い地表なのだそうですしかも日本の重心地点。それこそ、クニトコタチノミコト(国常立之尊)が最初にこの地を作ったか、もしくは海をかき回す時に敷島の足掛かりにされたか、という最古の土地なんですね。

四億年前っていうと・・・

あ、かき混ぜたのは、イザナギイザナミじゃなかったのかって?

紀元後、奈良平城京時代までに日本の神話は、大陸勢力の豪族が実権を握り、女性天皇擁立の際にアマテラスを女神と改竄するなど、政治利用で大きく捏造されていたのです。実は、イザナギとイザナミは天の上に居た神々ではないのです。

実は紀元前2000年頃に書かれたホツマツタエ伝説によると、イザナギとイザナミはクニトコタチから数えて8代目くらいの実在した人間であり(ただし、巨人だったようですが)、大切な事はコレです。日本中が飢えなくなったのであります。

「葦を抜いては稲を植えた、全国に稲作を広めた。功労夫婦神」なのです♪

本当は、稲作を日本中に広めた功労夫婦だった。太古の昔、田んぼを代かきする伊弉諾。
稲作を疎かにしたり、偽物を栽培すれば、恐らくは建国の根幹に関わります。


すると、「弥生時代に稲作が中国から伝来したと言うのも嘘なのかい?」と言うことになりますが、そうなんです。日本には縄文時代から稲作はあったのです。

このように大化の改新後、大陸勢力によって我々の紀元前の神話は書き換えられており、イザナギイザナミから生まれた天照は大神男性。伊勢神宮に「荒神」として祀られておるのは、その正妻だった「瀬織津姫という水の神様」です。存在を消され、いきなり闇の中に閉じ込められて「荒れる」のは当たり前。川の瀬の女神よ、アマテラスの本当の妻よ、なんて不憫なんだ❗(ちなみにアマテラスには13人の側室があったw)

でね、話戻って、アマテラスの両親であるのが、イザナギとイザナミですけれども、イザナギって石川県の出身らしいんです。イザナミは青森県です。二人は民主制議会で選ばれた皇室の後継でした。


能登龍神社、4億年の地層>


2020年にも地震があった能登半島ですが、「能登で龍が暴れているから行ってこい」というお告げを受けて、能登の真ん中に地味ながら、これは本当に、

「龍神社」

を見つけたスピリチュアル系の方がいらしたんですよね。

群発地震を心配して、そんな方々も多かったのでしょうか?かの、少女漫画で有名な美内すずえさんも、そのお一人だった様です。能登って独特の霊的な重々しさがあるのだそうですね。

これが能登の龍神社

思えば、能登半島の形も、龍の頭の部分に似ています。


龍を呼んでいる国会議員もいましたが、辰年の頭である元旦に「呼んだか?」と言って出てきてしまった?いえいえ、普通に考えて日本全体への「祟り」に近いと思う方が早道ですよね。

これはネットでお借りしたもの

でね、能登半島に火山は無いのだそうで、この所の能登半島の群発地震については、滑り込んだプレートから水分流体が上がってきたという説がある様ですね。

「水からのメッセージ」

と言うのも重要なファクターではないでしょうか。しかも地盤から昇ってくる「流体」というのが「龍体」とも取れると言う。するとまさに龍神の奮起、なのかもしれません。

新聞社のキャプションをお借り 


↓コチラのブログの主はもっと説得力がありまして、「振動」と言うのは生きていること。明らかに、能登という霊的に重たい、日本の重心としての特別な場所や、死に体と化しつつある日本列島全体への「気づけ!生きるために魂甦れ!」というメッセージとも捉えていらっしゃいます。


マクロで見れば、日本に本格的な地震活動期が訪れれば、原発の群発事故は地球全体を脅かしますし、原発を抱かせていればいつまでも「爆破する」という「世界恐怖政治戦略」がまかり通り、異星人プーチンの帝国思想が人々を奴隷化すれば、人類の活動は砂漠化します

4億年の能登から龍が地球の為に吠えたのかもしれません!!



ミクロとして国の問題で言えば、福島原発では2つの奇蹟が国を壊滅から救いましたが、与党利権筋は古い原発の再稼働や新原発の開発を法律で決定しました。祟りの対象となるでしょうね?

原発マネーは口止め金として働き、マスコミの報道の狂いや腐敗増長、海外勢力の脅迫により「必要とは真反対」の政治が発動されるなどと、諸悪の根源になります。今がまさにその極まり時ですよね。

平安時代の昔は、天変地異については、帝・又は国の責任者が親を敬わぬなど心中において不遜がある場合とされていました。首相官邸・内閣府・又は宮内庁・皇室に於いて異常が起こっているという可能性もあります。

内閣府においては異常は大アリです。買収された政治は、国民の命を殺め続けています。今後、日本で生産されるCOVIDワクチンは致死率今までの10倍とのことで、これ以上の侮辱はありません。

農地・農村・食糧行政についても、基本法の内容が翻されたという事、同様です。海外のアグリ企業に投資が加速される内容です。これ以上の侮辱はありません。

一部の「握られた」政治家達によ理、日本人の知性が侮辱され、踏みにじられています。


今回の4億年前からの地殻は、明らかに祟りを起こして我々に対し、警告を発しているのではないでしょうか。

まさにドラゴンの頭


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トップの写真は、能登半島地震に対応するための、1月5日の与野党会談の後の、泉代表のぶら下がり会見の模様です。

災害用作業服を着ていますが、何となく物悲しさが漂っているというのが当日の印象でした。無力感と言うか、怒りと言うか、拍子抜けした様な風でもあり、泣き腫らした翌日のように空虚さが感じられたとでも言いましょうか?

▼私が出席させていただいた記者会見の動画はこちらでご覧いただけます。

学生時代から災害ボランティアとして勤しみ、その援助依頼から前原氏や福山哲郎氏に結びつき、政治家の中に入っていった泉代表が「国会議員は三連休明けるまで現地に行かぬよう」と岸田首相から約束させられた、のですから無理もありません。

しかし実はこの時筆者は、この泉代表の感情、テンションの低さの全てを理解分析できず、困惑していました。

泉代表は、災害対応に強い党首です。知識も経験もあります。立憲民主党は、1月3日に数名で対策会議を開き、東日本大震災の際の知見と現地や災害ボランティアプロからの情報などを集め、政府への申し入れ内容をまとめていました

沢山の項目からなる申し入れの元となる会議は3日に開催。内容は後程リンクします


泉代表は記者たちに、東日本大震災対応の経験から比較して、重大な疑問を感じていることを明かしました。

『用意された予算が少なすぎる事』
『自衛隊の投入が遅く、且つ逐次投入で<少しづつ>過ぎること』
『空路と海路とが活用されていない事』

しかし、与野党協議を開いてもらった事に感謝を述べ、今後も災害対応の随時協議がなされると言われてそれに期待し、批判の姿勢を弱めていました。(が、その後一向に開かれませんね)

お正月なのに、お通夜のような会見


野党の党首らが1月5日に国会で集い、道路のことがあるので国会議員の皆さんも3連休は行かない様にと約束とは。これに対し国民の落胆は本当に酷いものでした。
「この国、本当にどこまでも終わってるよ!」
「虫の息で救助を待ってる人がいるのに、通常通りの新年会やんのかよ」
「ひょっとして泉健太を活躍させない為なのか?」
「山本太郎の勇敢さが妬ましく、孤立させる為なのか?」

↑こちらから、立憲民主党が提出した、災害対策第一回目の申入書のPDFリンクに飛べます。東日本大震災を経験した立憲民主党の手腕を見てみましょう。

立憲の第二次申し入れ内容、これはどうなったのかしら? 末尾にPDFが添付されて胃ますので是非見にって見てね!

ですが、松本大臣は災害対策委員会にて山本太郎議員に「担当は内閣府なので、私は自分の意見など申し入れる事はできない。私は聞かれたことに答える、報告役に特化している!!」と宣い放ちましたがね。。。まさに口だけ、が明らかに。。。


それにしても、岸田首相が1月2日の空からの視察を取りやめたのはなぜでしょう?原発の事故が心配されたとしても、自衛隊のドローンさえ飛ばせなかったのは?誰が不適切と判断したのでしょうか?(官房長官会見で、ニコニコ動画の七尾さんが質問し、“不適切という議論があった”と答弁があったものです。)

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筆者は、志賀原発について『モニタリングポスト15箇所の不機能化について問題になっていないのか?』ということと『台湾の救助隊の話をなぜ受けなかったのかの説明があったかどうか』、そしてこの際に『能登半島に外国からの侵略が入る危険はないのか?』という3問を問いました。

泉代表からの回答は、
1)『志賀原発の事については、火災か、火災ではないか。そして今問題とされているかどうか、という点のみの最小限の話しかなされなかった。共産党と玉木代表がお話された。』というお答えでした。

※また、12月31日の夕刻の「爆発音3回と数カ所の地域での停電」については、筆者はまだこの日に認識が無かったので、別の日に問いました。これについても、「無回答であった」とご報告しておきます。

2)台湾の救助隊の事については「自己完結型の救助隊しか入れないためと聞いています」というお答えでしたが、台湾の緊急災害救助隊がそれをできない?それは疑問ですね。台湾の救助隊は観光客ではありません。コレは不自然というものではありませんか?

しかも後から聞くに、防衛省が準備した日本の自衛隊一万人の待機さえも政権が投入を断ったというではありませんか。ヘリコプターで駆けつけるパラシュート部隊だって日頃から訓練を積んでいるのに、これこそ一体、何事ですかね??

一体誰が?その、誰に人命救助を断る権限があるというのですか?

更に首を傾げる表情の泉氏 ご本人のTwitter動画より
1/4  公務の後、千葉習志野駐屯地にいかれています。

3) 国防に関する泉代表の答弁は、北朝鮮に関する事で、私が想定した中国には触れない姿勢でした。

会見が終わってから関田報道部長に「国防の危機、感じません?」とお伺いしますと、「感じますよ。原発とか。」と下を向いて呟きました。

原発への攻撃といえばロシアですよね。ウラジオストクも近いし 、イスラエルマグナ社経由というのもあります。しかしこれを言えば確かに、ウクライナ支援処ではなくなり、世界の均衡も崩れます。

地元の消防団で非常時の対処法や勘を養って来た

そう言えば、1月2日の夕方、能登への支援物資を積んだ自衛隊機が、羽田空港で着陸機に激突され、炎上しましたが、仮にこれが激突事故ではなく、単独の爆発であったならば、私はテロを疑い、こう思ったと思います。

『誰かが能登を助けるな、支援するなというメッセージをトップダウンしている。』

私が咄嗟に思ったのは、こういった時にイルミナティ関連組織の出先、利益追及団体から政府や警察への個人統制網を通じて「救助止め・視察止め」の指令が発動されているとしたら、彼等は基本的に外国勢力のため、

国防的にも危ないのではないか、


と言うことでした。

政府の動きは既に、2日にはドローンを飛ばさず、首相の視察を取りやめるなど、ネガティブなものになっていましたが、この脅迫めいた事故のプレッシャーにより、更に救援・支援を遅らせる事になったのではないかと、こちらも疑っています。

ジャーナリスト業も本格化してきたITアナリスト深田萌絵氏が日米で発表された事故時の管制塔との交信音声を解析すると、日米共に録音の一部が削られ、削られた部分が異なっていたため齟齬が生じている事がわかりました。この事故に関して、CNNと日本の国土交通省が結託して隠すこととは一体なんでしょう?


1月2日に乗り込んだBBC放送>


それよりも恐ろしく感じたのは、どうも911で前科のあるイギリスのBBCが、あまりにもタイムリーに2日の焼け野原を抜きん出て早く報道していたことです。報道が早いのを良いと考えたほうがいいのか、その逆なのかわかりませんでした。

なぜ、一番乗りが 政府やNHKではなく、 BBC放送なのかーー?

BBC https://youtu.be/MjHlJSbMZUQ?si=kcMnEY_hwE4Kk2Ab

なぜなら電磁波兵器について、MI5-6は1950年代から所持し、近未来的な実験を繰り返しています。人工地震だって起こせますし、気象操作も米ソの先陣を切っていたことでしょう。

世界の監視社会はイギリスが望んでいるのでしょうか?皆さんは今の日本の株価が高いのを何が起因していると思いますか?

珠洲市はスマートシティと言って、中国武漢や、山火事の延長で炎に包まれたハワイの沿岸都市ように、電波で様々な統制を可能とする設備を備えていたのです。詳しい人々はピンときたかもしれませんが、私は特に揺れの被害の凄まじかった珠洲市に、特殊な周波数がかけられなかったか?と疑っています。火災についても、最近は森林火事を含め、不審な事が多いですからね。

いつまでもグレートブリテンの積りでいる帝国主義思想の「彼ら」が実験の成果をいち早く確認に来て、能登半島の各地でリサーチを行っていたならば、日本人は、なるべく立ち入り禁止になるのかもしれない。そしてそれを見に行った山本太郎が責められるなどと、とてもありそうな話です。

世界統一政府の青図は共産(強権)国家待望者がデザインしています。共産国諸国や彼等がヘッドにしようとしているイスラエル、そして彼等は大資本の力を使って、世界にスマート実験都市を作ろうとしています。

実験の雛形として、日本に田園スマートシティ計画があり、監視社会実験のための半導体をTSMCが請け負っているとの仮定において、なるほど、と。いつ、残忍な火災で焼かれるかもしれない中、奴隷としてアウシュビッツの憂き目に遭おうとしている日本国民には、全く良いことなどないのです。

そのせいで株価が上昇するなんておめでたくもなんともありませんから!


此処に、ITアナリスト深田萌絵氏が報じているところの、二階氏・萩生田氏らが画策しようとする小池百合子総理大臣説っていうのは、、、「スマートシティ♪」というあのキャッチーな発音が目に浮かぶ様で、漫画のような笑い話でしかありません。

みなさま、お気づきかと思いますが、自民党の親中派利権筋を含め、頭を射抜かれた彼等にいわせれば、日本なんて中国に併合されれば話が早いわけです。国境がなくなれば、自治や自由は剥奪され超監視社会の上、行政サービスや福祉も消滅します。悪くすれば母国語も禁じられるかもしれません。

それこそ、冗談じゃありません。ですから、「国防の危機はないですか?」と、突拍子もない質問をしました。


山本太郎参議院議員の行動と的を得た質疑>

1月5日のことでした。年末に何事かあり、7針縫う怪我をして松葉杖をついたままでしたが、れいわ新選組の党首、山本太郎参議院議員は、東京から始発で電車移動し、予約したレンタカーに乗り換え、能登町に入ったそうです。

好奇心やましてやアピール心からではありません。国会議員として、被災地を助けるNPOボランティアのSOSに応じたのです。おそらく現地の方々、県知事の指示や対応がどう考えても「おかしい」という判断から、国会議員を呼ぼうという案が出たのではないかと思うんですよね。

いつも豪雨災害の被災地で仲間のNPOのところにすっ飛んで行って、三輪車で泥を運び出したり、実際に体を動かして当事者になりきる国会議員。今回も仲間のNPOから「国会議員に現場を見て欲しいそうだから来て」と、声をかけられたのだそうです。

▼ご本人の1月5日23時のFB投稿

「この混乱状態も含めて 国会議員に知ってもらいたい。」 「あまりの政府の後手後手に、 命が蔑ろにされている」 電話ではなく、 現場のNPOから直接話を聞くため、 本日、能登半島は能登町に入った。 来週にも国会では災害特別委員会を開くよう...

Posted by 山本太郎 on Friday, January 5, 2024

 山本太郎さんは現地の様子を伺い、凍える中で避難民の人々と一緒に炊き出しのカレーを食べ、人々を無気力が襲わない様、自炊用のキッチンカー(自衛隊のもの)を手配し、自分達の手で炊き出しさせると後の復興もうまく進むらしいとSNSにリクエストしていました。訪問は大変、喜ばれたそうです。

県は、道路の寸断を理由に、ボランティアや政治家の能登入り断っています。迂回路が発表されてなかったりもしました。道路も悪く、重機の通行が優先で、要人をケアする余裕はないということでしたが、ちょっと怪しい感じはあります。太郎さんの行った日、道路は空いていたとの事で、ますますわからなくなります。

やはり何かを「見せたくない」というミッションを請け負ったのではないかと思うんですよね。


▼トイレや食事を理由にボランティアまでがいきすぎた抑制をされることに。

代表による現地訪問はもう一度なされ、福祉施設の困窮などもレポートしました。後にNPOのプロ、櫛渕万里共同代表も数日間滞在しました。れいわ新選組の現地を真っ先に党首が見に行った故の力強い提言書はこちらからご覧になれます。

この申し入れの直後、権限代行で主要道路に関する壁が突破されています。

▼権限代行の委譲の遅延について問い質す立憲民主党・田島舞議員2/2

山本太郎さんは、「被災地が国会議員で混んでいたことは、記憶の限り、今までなかったが?」と強烈な皮肉を放ちました。「自分たちが来ない言い訳を堂々と決まりになんかすんな」それ以上でも以下でもないと。

「日頃から被災地を熱心に助けていれば、能登地震の被害状況だって役所経由じゃなくて、現場に駆けつけた専門のボランティアや消防団員からもっと早く入手できた筈なんだよ。』と、永田町を叱り飛ばしています。

彼の行動はもちろん英断でしたし、立憲民主党の中にも、医者の免許を持っていて役に立つため現地に入った議員はいました。(泉代表は、手腕あるものの、警察から状況に応じたSPが着いてしまうので現地に入れないので 旧友たちの情報を頼りにするしかありませんでした。)


現地の方は何にせよ、自分達は見捨てられたのか?と慄いていた事でしょう。

・・・・・・・・・

国会が始まると、いよいよ堂々とものが言えるようになりました。

山本太郎議員は、災害の度になされる政府の美辞麗句な答弁を『口だけ』と批判し、その後の実質の困窮に目も向けようとしない態度を、国会答弁で晒しました。

現実にそぐわない支援策で、今でも夏に台風豪雨で壊された家を直せず、暖房器具を買うお金もないと。1万いくらでどうやって生活立て直すんですか、と。一方で、万博やら趣味的な軍事増強やら、裏金やらと。

この先も思いやられます。裏金漬け議員、竹中ハーレムで夢心地?あんたたち、仕事してないんですよ。我に返っていただかないと。

▼1/24 、1/29予算委員会。『全力でやると言いながら、実際に政府がしてきた事は?』の書き起こしと、資料キャプションの表示。

れいわさん、国民みんなの為に手をかけてくださってありがとうございます。


また、2/16日、災害対策委員会にて震災から1ヶ月半、なぜ今まで災害対策委員会を開かなかったのか?を大臣に尋ねています。


太郎さんは何度も聞きますが、委員長は答えをはぐらかすどころか、AIのように返事に該当しない言葉「後刻、理事会で協議致します」という言葉を繰り返すのみ、という愚弄行為に出ました。

この委員長は、国民の代表である山本太郎議員を蔑めるだけでなく、「後刻、理事会で協議致します」という言葉の意味まで、完全に失わせているのです。国会議員に、いえ、日本人にあるまじき事ですね。

れいわ新選組代表、山本太郎参議院議員、直接視察に向かい、弱い人の側に立った徹底的な議員ぶり、全国の議員さん達のお手本です。

全国の議員の皆さん、国や自治体の不正に対し、市民を味方につけ、傍聴にも沢山来てもらい、強く連帯して立ち向かいましょう。


他にも、山本太郎代表は国の、原発事故時の避難経路策定について、法律に則った開示を求める質疑など、気になる題材を取り上げています。

太郎さん、このことを調べていて思い当たっていた事があったのではないか?筆者は漠然とそのように思っていた所です。

この書き起こしを読むと、政府(省庁)主導で情報隠蔽が行われているとか、質問主意書で出された政府の答弁をひっくり返すようなことが、数日後に行われている、などと言う情報が見られます。


「これ誰の暴走ですかって聞いているんですよ。官僚の暴走だってことだったら、それチェックしなきゃ駄目でしょう?」


政府(省庁)の中に、何か居る。

私の中の認識では、創価学会と公明党と言うのは、日頃から選挙の開票操作を始め省庁にかなりの人員を置き、内政干渉を実行部隊として進める組織でありますし、中国、北朝鮮、ロシア、ロンドンシティ、世界政府構想のイスラエル、ディープステート、に通じて世界強権政府樹立のための世界革命工作活動をしています。

また、悪いのですが私は馳知事が維新の党の関係者であることに、疑念を抱いています。当然、万博の準備は続行してくれ、と発言されましたし、スマートシティを強行する側でしょう。

外国勢力に何か委託されるとしたら自民の脇の維新です。安倍晋三さんと菅義偉さんがこさえた新自由主義請負政党

個人が罪悪感を抱きにくい犯罪の断片を担がせる、ちょっとした行き違いに見せて嘘の情報を渡す、依頼する指示元はプロですから、本人の罪の意識はいざ知らず。

山本太郎さんが限界集落はまだまだ、救助の手が届いていないよ、と記者会見でお話しされた翌日に、馳知事が限界集落には全てリーチし、問題を解決したような発信をされた時、それもまた「見せない」為の)嘘(じゃないかと、咄嗟に感じたのでした

やはり立憲民主党も、政権取れるなら「維新でもなんでもいい」とはならず、この辺りはしっかり突き止めていく、或いは考え方・捉え方について話し合っていく必要もあるのではないでしょうか。

被災地対応に関する質問に答えつつ、目元に手をやる岡田幹事長

瓦礫の下で、2日ー3日、息のあった方々は何を思っただろう。重機は空からは運べませんが、船ではどうでしたか?

本当に悔しかったでしょう。お悔やみ申し上げます。


そしてまるで、熊本で7割となった災害関連死、をまるで少しでも多く、と待つかのような様々な手配の遅れ。

霞ヶ関を石川に置いたからと言って、彼等が何のためにそうしたのか、怪しい所です。


能登に堆く積もる瓦礫と屍を他所に、悪魔のリングなんかに遅延なくとお金をかけているキチガイ達ですからね。

能登は日本の重心点

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