最強の武器!?〜2024初勉強〜
「聞く力こそが最強の武器である」 國武大紀
傾聴について学ぼうと思った時に
まず最初に手にとった本📕
心に響く話が2つあったので、
振り返ることにした🤔
12/17に勉強したことではあるけど、
まとめたり振り返ったりで
今年初勉強📖
聞く力こそが最強の武器である、
すごくそそられるタイトルで、思わず手にとった。
そして思った、最強?最強なん?
気になる気になる。買ってしまった。
なぜ聞く力が最強なのか?
→人間関係のほとんどの問題は自分が理解・共感してもらえないことから起こるから
「聞く」=「相手のよき理解者となる」
聞く力があると、相手を理解することができ、
人に好かれやすく、信頼関係を築きやすくなる。
「聞く」というスキルを身につけるだけで、
仕事も人間関係も大きく変わる。
らしい、たしかに。
あんまり話を聞いてもらえてない感じがあったり
話を遮られたり
忙しいからと「うんうん」って流されたりしたら
ちゃんと話せてないよ、わかってもらえとるん?
って
もどかしい気持ちとか
それが何回も重なった後に何か問題ごとが起こると、
この人に言ってもわかってくれない、意味ない、
言うだけむだだ
そう思ってしまうかもしれん🤔
"話したい"って気持ち、みんな持っとる気がするし、
相手の話をきちんと聞けるって、
簡単なようで難しいかも。
学校でちゃんと習ったことあるっけ?
そう思った。🤔
本を少し読み進める中で、
印象的だった内容が2つあった。
先読みは、自分の考えでしかない。
先読みをしても、
それが一致してたとしても、
"よくわかってくれる"
にはならないらしい。
傾聴とは、
「相手を少しでも理解しようとし心を傾けること」
まずは、
相手の表情や声のトーン、身体の姿勢や仕草を見ながら、話しやすい場を作ってあげる。
そして
相手がちゃんと話し終えるまで、一切口を挟まずに優しいまなざしで話す人の「気持ち」を受け止める
自分の解釈を加えずに、ありのままその人の話を聞く
自分の解釈を加えながら聞いてしまうことによって、
話を先読みして、
私ならこうするな
このほうが効率良くない?
つい口を挟んでしまったり
自分の意見を言ってしまうのかもしれない。😖
たしかに。
それは相手の話を聞いてない。
受け止めてない。
相手の気持ちを考えようともしてない。🥺
自分の考えを言っとるだけになる。
聞き下手な人の特徴で
・相手が話している途中で話を遮る人
・生返事しかしない人
・相手が緊張する態度で話を聞く人
・相手の話したことを批判する人
・求められてもないのに、持論を展開する人
が挙げられてた
こういう話の聞き方をされると、
話しとる方は
私には関心がないんだ
私のことを大切に思ってくれない
そう思う可能性があるみたい。
あぁ、、
言葉で表されると、すごくひどい人に聞こえる。。
だから私は、やっぱり、先読みするのはやめよう。
そう思った。
前回のnoteで書いたように、
先読みすることに頭を使うんじゃなくで、
相手の伝えたいこと、気持ちに頭を使おう。
そう思った。🤝🏻
共感と同感は違う
一緒のように思われがちで、
私は違いが全くわかってなかった。
なんなら、共感も、
相手の気持ちと同じように思ってることを表す
と思ってた。
違った。
◎共感とは
自分が同意していなくても、
相手がどう感じているかがわかること。
感情のこもった表現に呼応してあげる。
(自分は違うけどあなたはそうよね、と理解を示す)
ex) 美味しいんですね!よかったですね!
◎同感とは
同じ気持ちになり、賛成すること。
本心に逆らって「そうですね!美味しいですね!」
と同感するのは、自分にストレスをかける。
共感は、心と心のつながりを生むコミュニケーションであると書いてあった。
共感することで自分の気持ちが受け取られたと感じ、
承認欲求が満たされるそうだ。
たしかに。
自分が思ってないことを相手が言った時に、
「私もそう思います!」などと言うのは
無意識のうちに自分の心にストレスを与えとるかも
思ってないことに同感しても、
その後の言葉や思ってることがうまく言えない。
傾聴は、
for me (自分のため)ではなく
for you (相手のため)という立場で相手と対話することが重要だとあった。
やっぱり傾聴力ほしいなぁ
身につけたい
本を読み進めるたびに、
自分が気づいてなかった新たな発見があって面白い
社会人になってから、
仕事のための資格を取る勉強はしてきたけど、
人生のための勉強は久々。
楽しい。
やっぱり、
興味あることを勉強するのはやる気出る🤣
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