さて、教会はプロテスタントとカトリックがありますが、どちらに行きましょうか？

あまり良くわからないし、THE教会って感じのカトリック教会に行ってみましょうか?

神父様が 外国人だったりすると、外国語でのミサもしています。
韓国語でもしてるんなら行きたいなぁ。(聞き取れへんくせに)
ロサリオとかグッズも売ってるんかなぁ？

なんだか楽しそう〜✨と観光地に行くようなミーハーな気持ちがムクムクと湧いてきます。

しかし、相方の体調不良だったり、急用ができたりで、なかなか初めての教会！に行くことができません。

ようやく決めた教会に、相方が移動時間を確認するため行ってみました。が、結構な坂があるので、毎週通うには体力的にハードかもしれない、ということで、またしても却下。

相方がまた他の教会の礼拝を見て、ピンとくるものがあったのか、ここにしよう！と、今通っている教会に行くことに決めました。

2022年12月5日、初めて教会へ行きました。

場所は私がよく知っていたので、問題なく到着。
受付には、受付担当の方と、牧師さんがいました。

「初めて来ました」
そこで何と言われたか全く覚えていませんが、おそらく、ようこそいらっしゃいました的な言葉をかけられたと思います。
その声は、正しくオンライン礼拝で聞いた牧師さんの声です。
本人だから当然ですが、そんな当たり前のことに感激。

そして差し支えない範囲で新来者カードにお名前など書いてください、ということで記載してお渡し。
週報を受け取り、聖書と賛美歌集はどなたかが持ってきてくださり、こちらへどうぞと礼拝堂へ案内されました。

天井が高くて、とても明るい礼拝堂です。
椅子には予約席と書いた紙が置かれているし、どこに座れば良いのかな？とキョロキョロしていたら、一つおきに座る設定になっているから予約席の紙を置いているだけで、気にしないで好きな席に座ってください、と奏楽者の方が声をかけてくださいました。

というわけで真ん中あたりの左の方に座り、聖書を見たり、賛美歌集を見たり、週報を見たりして礼拝が始まるのを待ちました。

ただ、週報がわからない・・・
招詞　って何？93-1-4とか書いてあるけど、なんの数字？
主の祈り　93-5A（12月）これもわからない
聖書は、マルコによる福音書や、ページ数まで書いてあるのでわかりました。
賛美歌も番号とタイトルが書いてあるのでわかりました。
頌栄　28（12月）これもなんの数字か謎。頌栄ってなんて読むの？そして何？
派遣・祝祷の派遣って何？

いきなりわからないことが沢山。困惑のうちに礼拝は始まります。

つづく