mono

monoです。スペイン語で猿。 そう、私は毛深くて特に背中が毛だらけで、子供の頃サルみ…

mono

monoです。スペイン語で猿。 そう、私は毛深くて特に背中が毛だらけで、子供の頃サルみたいだと言われていました。

最近の記事

クリスチャンへの道 それはなんとなく#14 素敵な人たちと一緒にいると

クリスマスの前に、会社で不機嫌を撒き散らされとても嫌な気分になって、私も家で不機嫌を撒き散らしていた、相方に嫌な思いをさせていなぁ・・・と反省しました。 教会に通っている人は良い人が多いのか、不機嫌を撒き散らす人はいません。牧師夫人がいつもニコニコしていて、とても優しい方なので、もしや夫婦喧嘩なんてしたこと無いのでは?と思い、去年のクリスマスの愛餐会で思い切って聞いてみました。答えは、「夫婦喧嘩をしたことは無い」でした。やっぱりという思いと、ほんとに?という思いが入り交じり

    • クリスチャンへの道 それはなんとなく #13 初めてのバザー

      教会といえばバザー。いつどこで刷り込まれたのかわかりませんが、なんとなくそんなイメージ。「教会のバザー」というワードはいつのまにか私の頭の中にもありました。 それで、うちの教会の献品もたまってきたので実施したみたいです。そして今こんなものがありますと礼拝堂の隅に並んでいました。 バザーの前に教会員さんたちも欲しい物があったら買ってもいいわよ、ってなかんじで、一部先に販売開始されていました。食器や服、おもちゃ、装飾品、保存の効く食べ物などいろいろありました。私もマトリョーシ

      • クリスチャンへの道 それはなんとなく#12 受付当番を仰せつかる

        教会員となると、いろいろ役割を与えられます。 そのうちの一つが「受付当番」です。 コロナ対策中は、役員さんが受付当番をしていたのですが、 2023年から少しづつ元に戻していくことになり、教会員が交代で順番にすることになりました。 私達もその順番に入ったので、月間の行事予定でいつ当番があるのかを知りました。 うちの教会だけでしょうか?教会員になったらどうなる、みたいなことは誰も教えてくれないのです。献金が発生することだけは牧師からも聞きましたけど、その他役割があるというこ

        • クリスチャンへの道 それはなんとなく #12 献金袋をいただいた

          めでたくクリスチャンになった私ですが、牧師に言われたように何も変わってはおりません。変わったことといえば、月定献金が発生することでした。 献金の種類については、受洗コースのときにいろいろ聞きましたが、献金袋の現物をちゃんと見るのは初めて。黄色い献金袋に名前と金額を書くのだな、ということは献金箱に入っている袋をチラ見したことがあるので知っていましたが、改めて見る献金袋には「月定献金」「特定献金」「感謝献金・特別献金」という欄がありました。 はて、献金袋の書き方聞いてなかった

        クリスチャンへの道 それはなんとなく#14 素敵な人たちと一緒にいると

        • クリスチャンへの道 それはなんとなく #13 初めてのバザー

        • クリスチャンへの道 それはなんとなく#12 受付当番を仰せつかる

        • クリスチャンへの道 それはなんとなく #12 献金袋をいただいた

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#11 受洗

          2022年12月25日 とうとう受洗の日がやってきました。儀式でのセリフの用意はあるので心配無用と言われたので、ひとまず安心して出かける準備をしました。いつもカジュアルな服装で行っていますが、ちゃんとした服で行きましょう、と思い久々にスーツを着ました。 教会に着くと、牧師も黒いガウンに赤いストールをかけています。儀式っぽさが出て気分も盛り上がります。早速、セリフの用紙を渡されました。短いセリフで良かった。 受洗式で前に出ないといけないので、前方の席に座るよう指示があり、さ

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#11 受洗

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#10 受洗まであと1歩

          受洗コース2回目。 日本におけるキリスト教の歴史のお話でした。 と書いておきながら、あまり覚えていません(だめじゃん) とりあえずめもされていることは・・・ 明治以降キリスト教が広まった。 宣教師やキリスト教関係者が大学を設立した。 会衆派が同志社大学、メソジストが関西学院大学、長老派が東京神学大学。 学校名に学院とついているところはだいたいキリスト教主義の学校。 1941年に、プロテスタントの各派が無理やり一つにまとめられて日本基督教団になり、戦後バラバラになってしまった

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#10 受洗まであと1歩

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#9 受洗に向かって前進中

          受洗コースは全2回。1時間程度です。 礼拝のない静かな平日に教会に行くのは初めてです。 初めて入る部屋です。ドキドキ~。 ワイシャツにネクタイとカーディガンという軽装の牧師が迎えてくれました。 以下、当時のメモを元に思い出します。メモのとりっぱなし、メモが不十分ということもあり(あかんがな)、いろいろ中途半端。 賛美歌を持ってきてくださいと言われたので、賛美歌を書棚からとって部屋に入りました。 「では賛美歌67番を歌いましょう」 あ、賛美歌から入るんや。そして初めて見るヒ

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#9 受洗に向かって前進中

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#8 受洗を決意する

          もともと教会に行こうと決めたときから受洗するもんだと思っていました。なぜかわかりませんが、そう思っていました。 それは2022年11月、相方体調不良で一人で教会に行きました。帰ってきて、当日の週報を見た相方が、「受洗希望の方はお知らせください」と書かれているのを見て、クリスマスに受洗すると言い出したのです。 事情がありまだまだ受洗は先のことだと思っていたのでびっくりした私。どうする?って聞かれて、受洗するとは言ってみたものの。心の準備ができていなかったのでした。 神様の

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#8 受洗を決意する

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #7 だんだん馴染んできました

          私達が教会に通いだしたのがコロナ禍だったので、第何波のような状況により、お休みしたりしながら通いました。 春頃だったかなぁ、名札を作ってくれました。 そして、週報ボックスもできました。 次回から、ここから週報を取ってくださいね、と案内されました。 週報ボックスの存在も知らなかったので、こんな物があるのかぁ、と妙に感心したものです。 それまでは、受付にある週報を取り、その他の今月の予定なども適当に持って帰っていたものが、私達専用の週報ボックスに入れてもらえるのですよ。 ちょっ

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #7 だんだん馴染んできました

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #6 そして2回目の礼拝

          初めての礼拝から、1週休んで2回目の礼拝に行きました。 教会のホームページには、2回目以降のことが書かれていません。「2回目です」って言うのかな? 初めて行ったとき、次来るときはこうしてね!なんてことも言われませんしね。言われたらおそらく次は行かない気がします。 教会に着いて「2回目です」って言ってみました。そんなことを言う人はきっといないのでしょうか、初めてだと思われて、新来者カードを出されそうになりました。「2回目なんです。先々週初めて来ました」と言ったら思い出し

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #6 そして2回目の礼拝

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#5 用語がわからない

          礼拝の流れは週報を見ればわかるのですが、 そもそもどうして「週報」という名称なんでしょう? 初めて聞いた時「週報?業務日報とかの?」と思いました。 そして、礼拝の流れで、「招詞」と、週報に聖書の言葉が書いてあり、司会者が読んでます。 (神様からのお招きの言葉らしいです) 交読詩編は割愛します。 割愛する前は何をしていたのでしょう? (詩篇を読みます。司会者と会衆で交互に読んだり一緒に読んだりする箇所があります) 頌栄って短い賛美歌歌うけどなんやろ?ショウエイ? (三位

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#5 用語がわからない

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #4 教会ってどんな人が集まってるの?

          教会に集う人は、どこにでもいるごく普通の人でした。 教会のホームページには、「教会は誰にでも開かれています」「誰でも参加することができます」などと書いてありますが、心理的ハードルはかなり高いです。それは教会のことを知らないからだと思います。 キリスト教系の学校に通っていたことがあれば、もう少しハードルは低いのでしょうか? 日曜日に礼拝やミサをしていることは、テレビドラマや映画などでなんとなく知っていますが、実家の近くに教会はないし、礼拝やミサに行っている人が身近にいなか

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #4 教会ってどんな人が集まってるの?

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #3 初めての礼拝

          さあ礼拝が始まりました。 司会者がいます。 これはオンライン礼拝を見たときに知っていたけど、初めて見た時ちょっとビックリしました。 牧師が一人で進行するものだと思っていたんです。 礼拝の進行を知らないのに、そう思うのも変ですよね。 それは多分、お坊さんが一人で進行するお葬式みたいなものかと思っていたのかもしれません。 司会者が、「前奏を聞きながら心を整えましょう」とか「前奏を聞きながら心を神様に向けましょう」と言いました。 心を神様に向けるって、リアルで初めて聞いたかも

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #3 初めての礼拝

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #2 初めての教会

          さて、教会はプロテスタントとカトリックがありますが、どちらに行きましょうか? あまり良くわからないし、THE教会って感じのカトリック教会に行ってみましょうか? 神父様が 外国人だったりすると、外国語でのミサもしています。 韓国語でもしてるんなら行きたいなぁ。(聞き取れへんくせに) ロサリオとかグッズも売ってるんかなぁ? なんだか楽しそう〜✨と観光地に行くようなミーハーな気持ちがムクムクと湧いてきます。 しかし、相方の体調不良だったり、急用ができたりで、なかなか初めての

          クリスチャンへの道 それはなんとなく #2 初めての教会

          自己紹介

          はじめまして。もう1本投稿してしまいましたが・・・ MONOと申します。 神戸の片隅に相方と二人で住んでいます。 コージー冨田と生年月日が同じです。 放送大学の現役女子大生でもあります。 韓国語も勉強中です。 クリスチャンになって3ヶ月です。 今まであまり勉強してこなかったので勉強の仕方がわからないなりに、放送大学はちまちま単位を取って、あと1単位で卒業というところまでやってきました。 韓国語も途中で諦めず、10年近く勉強中です。こちらも復習とかどうすればいい

          自己紹介

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#1

          2022年12月25日 クリスマス礼拝で洗礼を受けクリスチャンとなりました。 きっかけは相方。 義母が亡くなってそのお葬式で感じた違和感から、教会を訪ねてみることになりました。 義父母は葬儀の積立をしていたので、家族だけなのに結構豪勢なお葬式をしました。 家族葬だけど、ザ・お葬式な感じ。 エンバーミングもされていました。 きっと最後はやせ細っちゃったので、ちょっとでもふっくらさせようとしたのかな? 棺桶の内側には故人が好きだったものの写真などが貼られていたり、故人の愛用品の

          クリスチャンへの道 それはなんとなく#1