インセプションを見ました
・朝バッドエンド健康法
はじめまして、デミにです。
今日も映画を見ました。最近は映画を朝見てるんですけど、朝見る映画と夜見る映画ってあると思うんです。
バッドエンドの映画とか結構好きなんですけど、朝じゃないよね。朝からバッドエンド摂取して、カーテン開けて朝日を取り入れて「よし、今日も頑張ろう!」とはならんよな。いや、なるのか?逆に朝かもしれませんね。朝カレーみたいな感じでありなのかもしれません。
朝バッドエンド健康法流行らせていきましょう。
私はやりませんが・・・
・インセプション
それっぽいから、監督と出演とかも書いとくか。
監督 クリストファー・ノーラン
出演 レオナルド・ディカプリオとか渡辺謙とか
人の夢の中に入り込み、情報を抜き出すスパイをしているコブ(レオナルド・ディカプリオ)。サイトー(渡辺謙)という男から「インセプション」という、人の夢に入り込み情報を植え付けるという仕事を任されて、さぁ大変。みたいな感じでーす。はい。
トム・ハーディかっこよ。レオナルド・ディカプリオもかっこよ。あと誰だあれ、ジョセフ・ゴードン=レヴィットっていうんだ。いいね。
ディカプリオ髪上げてばっかりだけど、若い時の髪下ろしてるの好きだからたまには髪下ろしてくれーって思ってます。今もめちゃめちゃかっこいいけど。
夢っていったらあれですよね。パプリカ。人の夢に入り込んで、「思い知るがいい!三角定規たちの肝臓を!」って感じのやつ。夢と現実の境目みたいなのはパプリカとインセプションで共通したテーマの一つでしたね。
あんまりネタバレみたいな感想も嫌なので、好きなシーンとかの感想を書いていきます。
洋画でよく廃墟みたいな灰色の建物で作戦会議するシーンあると思うんですよ。例えばベイビードライバーとか、ほかにもベイビードライバーとか。あとはベイビードライバーの作戦会議のシーンとかね。あれいいよねって話。廃墟でホワイトボード用意して、めちゃめちゃどうでもいい話とかしてみたいな。
あと印象的なシーンでいうと、アリアドネがコブに今自分が夢の中にいると気づかされるシーン。「どうやってここへ?ここはどこだ?」っていうやつ。見てる側もそこで初めて気づきますから、この映画どっからどこまで夢なんだ?ってなりますね。
そういえば、序盤からコブが「この仕事が終わったら家に帰れる」ってめちゃめちゃ言うんですよね。死亡フラグど真ん中じゃんていう。大丈夫?どうなっちゃうの?っていうのはぜひ見て確かめてみてください。
クリストファー・ノーランの映画らしく、ストーリーも映像も特殊なもので面白かったです。148分ということで、ちょっと長い部類かもしれませんが見て後悔はしないと思います。と、めちゃ有名な映画を今更見て感想を書いた次第です。
そんな感じです。このぐらいで。
さようなら。
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